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2013年12月4日のブックマーク (3件)

  • 「間髪をいれず」が殺された日 - アスペ日記

    最近、マイナビウーマンが「日語を貧しくしようキャンペーン」を展開しているようです。 じつは読み間違ったことのある漢字1位「貼付」 間違っている読み方が定着していると知らずに使っていた日語1位「輸入(ゆにゅう)【正】しゅにゅう」 「正しい日語」ネタはPVが稼げるのでしかたないのでしょうが、日語が金儲けのネタにされるのを見ると悲しくてなりません。 この中で、見逃せないのは次の部分です。 ■番外編:これは明らかな間違いです ・間髪を容れず(かんぱつをいれず)【正】かん、はつをいれず「これだけは知っていた」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職) ■間髪をいれず(×かんぱつをいれず→○かんはつをいれず) こういうのは、いい大人が見たらあきれてしまうところです。 「何をバカなことを言っているんだ、『かん、はつをいれず』なんて聞いたことないよ」と。 もちろん、中国語や漢文をやっている人であ

    「間髪をいれず」が殺された日 - アスペ日記
    t0mori
    t0mori 2013/12/04
    何事もほどほどに、と自戒を込めて。
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
    t0mori
    t0mori 2013/12/04
    是非とも、映画を観た後で読んで欲しい論評。結局、この映画(と『風立ちぬ』も)の凄みって、様々な解釈を許容して、なお余りあるところなんだよな。
  • Mac Fan.jp ログファーム社について重要なお知らせ

    2024.02.02 iOS導入事例 全社員にiPadを配付したJR東日による“現場主導”の業務改善 Apple的目線で読み解く。ビジネスの現場におけるアップル製品の導入事例をレポート。 2024.02.01 周辺機器/アクセサリ 豊富なカラバリから自分好みの1を見つけよう! 便利な機能てんこもりのiPad用スタイラスペン iPad用スタイラスペン「スラスラかける君」 2024.01.31 Weekday Mac Fan iPhoneで進行方向を操作できるコンパクトな窓拭きロボットがデビュー 『Mac Fan』編集者の中臺です。皆さんの役に立つ情報を発信できるように頑張ります!

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    t0mori
    t0mori 2013/12/04
    これこれφ(・ω・ )メモ…。よく使うのに、このキーボードショートカットがなんでか探してもなかなかヒットしなかった。