まず日本のCGクリエイターは映画の現場で下積みをしろ(otsuneさん(トコで見た文章。読みヒトしらず)) とりあえず、元記事はCG映画「ベクシル」のあんまりな出来に対しての批判。 ベクシルは見てないので、そこには言及しませんが「日本のCGクリエイター」と十把一絡げなのでちょっと触れておく。 というか徒弟制度的なのが嫌いなので、そこに引っかかったからついでに書くだけ。ハリウッドのCGクリエイターは映画の現場で下積みしてないから。 フォトリアルな世界に近づかないならまだしも、実写に近づけようともがけばもがく程、地盤を支える根幹が崩れている事に気づかない。そんなベクシル冒頭20分。鎖国しているのは日本じゃなくて、CGの現場じゃ無いのかと、問いたい。 ぶっちゃけると、日本のCGクリエイターなんつっても、ピンからキリまである。 日本の映画産業は金欠だからどうしてもキリになってしまう。 キリってのは