今年もウニ。 １人１パック♡ つぶつぶが元気。 スーパーでホタテとイクラを仕入れておいたのさ 2回目はウニだけ丼。 甘くてとろけるー アップどうぞ♡ おいしかった・・・ シーズン中にもう１回お取り寄せしよう

朝ごはん。 個室に案内していただきました。あったんだ、個室...(⊙ω⊙) 箱階段に歴史を感じます。そして右側の黒ずんだ壁・・・笑 おめざの自家製甘酒。 すっきりしています^^ おいしそうなごはんのお供たち♪ 大和高原鶏の醤油あんかけ お肉が驚くほどやわらかかった～ そしてユリイカ夫婦の目をくぎ付けにしたのは右下の、、、 明日香村産のらのわ自然卵☆ TKGだいすき夫婦なもので・・・ 地元・田原本産ひのひかり どーーん！！ これに醤油蔵自慢の生醤油でいただくんですから、おいしくないわけないわ 三輪産そうめんを使ったにゅうめん！ そうめんは三輪派なユリイカ家です おかわり デザート 鹿 鹿２（かわいい） マルト醤油の朝食、さいこうだったな。 丁寧に作られたおいしいおかずがちょっとずつ。 量もわたしたちにはこのくらいが本当にちょうどいいです。 なにもかもがピタっとはまった朝ごはんでした^^ チェ

ディナーは醤油蔵らしく、お醤油を主役にした醤油会席コース。 醤油会席と言えば 小豆島の島宿真里が真っ先に思い浮かびますが、奈良でもいただけるとは。たのしみです♪ お品書きが醤油の種類で書かれてて斬新 日本酒ラインナップが今まで行ったお宿で1、2位を争うほど（ユリイカ家調べ）の充実っぷりでテンションあがりました♪ まずはみむろ杉 わたしは純大^^ そう、、、チェックアウトしたあとに気づいたのですが、 ユリイカ家の大好きなみむろ杉を醸す今西酒造はなんとマルト醤油から車で１０分くらいの距離だったのです。 行きたかった・・・・・（１２月の八戸でも、八仙の蔵があるのあとで知った事前調査が甘いユリイカ家） 今はコロナで休止中らしいけど、利き酒体験や聖地巡盃ツアーなんかもあるみたいなのでいつか参加したいな。 【蜜柑醤油】 時季じゃないはずのうにが！！ うれしすぎなんだが！！ 【生醤油】（あおりいか、めば

夕食前にお散歩に行ってきました。 日本最古とされる村屋神社を目指して。 このあたりは道１本取っても歴史的価値があることを（内容忘れた）、あとでマルト醤油のご当主にいろいろ教えていただき奈良の奥深さに身震いしたぜ 村屋神社。正式には村屋坐彌冨都比賣神社という長いお名前です。 二の鳥居 拝殿 実はこの村屋神社は大神神社の后神とのことで、両神社をお参りすることで夫婦円満や縁結びのご利益があるらしいのですが、大神神社は遠くて無理なので奥様のほうだけ...。 御朱印手帳も持っていきましたが、遅い時間だったからかどなたもいらっしゃらず、、、。 ご挨拶だけして帰ってきました。 帰り道に通った公園がいい感じでした。 夕暮れ時 『しきのみち はせがわ展望公園 森と泉の広場』長い ザイルクライミングに飛びつく男 なんかかっこいい・・・ マルト醤油に戻ってきました ディナーの時間までまだまだあったので、スマホで

▼ 前回 ２階へ☆ この階段だけはなんか新築みがすごい そういえば階段の下がデッドスペースになっていて、トランク置き場として非常に便利でした。お部屋では トランクは開けた状態で置きたいのだけれど、スペース取っちゃうからリビングとかに置くとけっこう邪魔なんですよね。でもここなら邪魔にならない。。。 ありがたや・・・ 階段の壁には 当時のままの、貼りつけられた新聞がそのまま残してあって これがとてもいい雰囲気でした^^ よく見たらリビングの壁にも残ってた 半分以上のスペースが吹き抜けとなっていて、２階は床面積が１階の1/2くらいです。 窓がほぼない１階ですが、この吹き抜けのおかげで閉塞感は全く感じません。 天窓から光を１階へシャワ～ 真ん中に巨大な梁！ 梁の高さは1.3mくらい。梁をくぐらないとベッドにたどり着けない仕組み笑 それにしても立派な梁です。残してくれてありがとう 太！！！ 柵がわり

▼ 前回 広さも間取りも趣もそれぞれ異なった全６室のマルト醤油。今回わたしたちが泊まるのは『糀』。５０㎡のメゾネットタイプです。 エントランスを入るといきなりのリビングルーム。 北欧風の家具がセンスよく配置 クッションもかわいい 細まったスペースに測ったようにデスクと冷蔵庫がピッタリ ビール以外は無料 ロドリゴさん大好きバルミューダ 清潔感たっぷりの水回り。 洗面ボウルは陶器で古民家に馴染み良く スキンケアはBonumで統一 愛知のオーガニックブランド；ナチュラスサイコスのハンドソープ アメニティはボックスにまとめられています 蓋をすればすっきり。ほんと好き バスルーム 洗面のタイルとバスのタイルの目地がつながっていて仕事が丁寧 檜風呂♡ オーバーヘッドシャワー付いてます バスの対面にはトイレ。床のタイルもそうでしたが、壁のタイルも、トイレ・洗面・風呂とすべて同じ高さなのです。広がりと統一

室生寺の最寄り駅；室生口大野から電車を乗り継いで約１時間。 奈良の中央に位置する、歴史深い田原本町にあるNIPPONIA 田原本 マルト醤油が本日のお宿です。 日本の文化・歴史を守り継ぐ地方創生事業として全国各地に広がりを見せている宿泊施設「NIPPONIA」シリーズですが、その中でもここ田原本 マルト醤油は歴史の深さや建物の風格などにおいて一線を画しているのではないかと（ほかのNIPPONIA泊ったことないけど...）。 わたしがずっと気になってたマルト醤油。 ロドリゴさんがずっと行きたがっていた室生寺。 ２つの共通点はならまち（奈良中心地）から遠いこと。そのためなかなか実現せずにいましたが、この２つ同士は非常に近いことが判明し「！！」となり → 即、旅行計画。となったのでした。 田原本駅からタクシーで１０分。古い建物が多く残る住宅街にマルト醤油はあります。 いきなりの風格 この立て札に

コロナ以降、初めてかもしれない。。 東京のレストランに行ってきました。それも個室じゃないとこ！ ブッパはジビエを食べさせてくれることで有名な 肉ラーに大人気のお店。ここがやっているKAMIYAというシャルキュトリー屋さんが大好きでよく使っていたのですが閉店してしまって。。ならばブッパに行こうじゃないかとなり。 ブッパに行くのじつに12年ぶり。。。。 12年前とはちょっと様子が変わり、メニューがない・・・？ スタッフさんと相談して決めるスタイルになっていました（個人的にちょっと寂しい）。 で、薦められるがままに前菜の盛り合わせ、メインのジビエは「いいのが入りましたぁ！」という鴨と猪をオーダー。 じゃがいものポタージュ。冷たくておいしい♪ 前菜の盛り合わせ。 どれもこれもすごくおいしい 前菜２。 フォアグラや豚などを使ったパテ・ド・カンパーニュ 前菜だけでお腹いっぱいになってしまった・・・ ホ

▼ 前回 仁王門をくぐると 山と言うか森と言うか、静寂な自然に包まれた境内に荘厳な伽藍が点在しています。 左）弥勒堂・重文　右）金堂・国宝 金堂は、それはそれはオーラありました。。。 高床正面がイイ 弥勒堂 上から見たときの屋根のシェイプがイイ ここから階段攻め。 本堂（国宝） さらに階段を上って、ロドリゴさんがいちばん楽しみにしていた五重塔へ。 見える～ 五重塔（国宝） ものすごくコンパクトなサイズ。 総高16mと、屋外に建つ五重塔では国内最小なんだそう。 法隆寺に次ぐ古塔らしい 奥之院 目指して階段地獄行くぞ。 杉の大木が天然の鳥居のようだわ 終点が見えない階段にげっそりｗ んおう。。。 ぐあ ゴールが見えたころにはへろへろ 奥之院 御影堂・重文（たぶん）。 さてロドリゴさんはどこでしょう？ 木組みに圧倒され 写真分かりづらいけど、ここすごい高いとこだったってことがわかる一枚 階段降り

今日は平日です。 6時頃起きて窓の下を見下ろすと街はすでに活気づいておりました。東京の朝は早い... 天井人の歯磨き 7時ごろ、外に出ました。 ホテルのロビー 東京オリンピックのレガシー展示を見学。 でかい 早朝で人がいないため、思い切ってこんなこともやってみました^^ 直後、清掃のスタッフさんが通り過ぎて恥ずかしかった笑 隣ビルのスタバへ行ってきたのさ。 朝からフラペチーノ 天井人のフラペチーノ 宇宙人みたいになってしまった 眼下に日本銀行！！ 2人で踏みつけにして罵るという遊びが流行る すごい立地にある公立小学校 「朝ごはんまで寝まーす」と夫氏はベッドへ戻っていきました スヤスヤ チェックアウトがなんと13時なので 朝食は遅めの10時でお願いしてあるのです。 まだ8時なので2時間眠れるという言い分です... 泣 朝食はレストランケシキですが、インルームダイニングでも可ということでしたの

9月に行った 銀座・手仕事直売所2022で購入した大久保ハウス木工舎のレンゲ。 左がロドリゴさんので右がわたしの。柄の長さがびみょうに違います 母からもらった岐阜高山の木のスプーンを愛用していたのですが10年以上使っていたらさすがにボロボロになってしまい、ここ数年新しいものをずっと探していたのです。だがしかし、なかなかロドリゴさんの御眼鏡にかなうものが見つからず…… やっと手仕事直売所で出会えました☆ カーヴがとても美しい。表面は漆塗り とても驚いたのですが 大久保ハウス木工舎の作品の特長として『ヤスリを一切使わない』というのがあります。 木の塊から、鉋で理想の形になるまでひたすら削り そして表面をもそのまま鉋で仕上げるのです。なぜこんなにツルツルなのか 不思議でなりません。。。 ヤスリを使わないことで、表面の毛羽立ちが起こらないんだそうです。そうなのか！ たしかに鉋で削った軌跡が見えます

女木島ではモアイ像がお出迎え。 女木島になぜモアイ像が…？の話 1960年5月に起こったチリ沖大地震。 それによる津波でイースター島最大の遺跡；アフ・トンガリキのモアイ像が倒壊。 これに高松市のクレーンメーカーがモアイ像を立て直す修復プロジェクトを立ち上げ、1995年5月に15体のモアイ像が再建された。 ここに建立するモアイ像は再建のための吊り上げテスト用に制作された模刻像で、高松市に寄贈されたものである。 誇らしいぜ、ジャパン！！ ところで女木島に到着したのは8:30頃ですが、ほとんどのアートが9:30開館なのでまずは屋外アートで時間つぶし。 作品No. mg02　20世紀の回想｜禿鷹墳上 青銅製のグランドピアノと、4本の帆によるサウンド・インスタレーション。音楽が流れております～ 鍵盤は動かないけど 港から離れ、てくてく坂を上ります 高松めっちゃ見える 作品No. mg17　段々の風｜

昨晩 ホテルのベーカリーショップで買ったプリンを 起き抜けに食べるユリイカ家。 朝5:30のできごとである。 なめらか～ わたしたちにはセトゲーで高松を訪れた際は200%必ず行くうどん屋さんがある。 『手打十段うどんバカ一代』 ここの釜バターうどんを食べないと瀬戸内に来た意味がない。くらい大好きなうどん屋だ。 6:30、ノリノリでお店に着きましたすると、、、 えーっと、これはなにかな？？ うそだろ・・・？？ 最後尾が見えないほどの行列をなしておるではないか・・・。 過去 10回ほどバカ一代を訪れ、いずれも早朝・セトゲー期間中と今回と同じ条件でしたがするーんと入れてきたのです。こんな大行列は初めてでした。。。昨日とかにテレビで紹介されたんだろうか？ とにかく、この列に並んでしまうと船に乗り遅れてしまうのでそっこうで諦めて宿に戻ることに（号泣）。 作品No. tk03　「銀行家、看護師、探偵、

ディナーの時間。 雨もすっかり止んだので てくてく歩いて予約したレストランまで行きました。 道中、羽生さん発見♡ おしゃれなバーかバルみたいな外観が意外！　割烹和食の『キ星』さんです。 2Fの個室に通していただき。 日本酒のラインナップが銀河系すぎてテンション上がった～↑↑ 魅惑的・・・ やはり香川に来たら悦凱陣いかなきゃでしょ。ロドリゴさんは福島の銘酒；飛露喜。 本日は8,000yenのコースをいただきます。 メニュー表がなく、お料理は店員さんの説明のみ。後半からメモ取りましたが前半の料理名は適当＆覚えてないのもありです...... ◆ 1皿目 どれも日本酒ススム君でたいへんけっこうなのだが、とくに左上小鉢のカワハギの肝和えは昇天もの。。。おいしいいい ◆ 2皿目 お出汁が絶品！！　魚の皮の香ばしさがたまりません ◆ 3皿目 アルミをパカンするとサーモンのホイル焼きだー このお酒と出会え

朝起きると 昨日とは打って変わってどんより雲。。。 どよーん だがしかし曇天のウミトタも絵になる デリバリーされた朝食はそれはそれはおしゃれだしおいしかった。写真載せられなくて残念。。。 ふたたびお外さんぽ。 裏側の佇まいも好き チェックアウトのタイミングでスタッフさんが車でお迎えに来てくれました。 このときにはすんごい豪雨！！ 雨もすごいが風も強く、台風のようであった。。。 港まで送っていただき、スタッフさんとお別れ。ウミトタ、最高だったな。次は連泊して、１泊素泊まりプランでお部屋でクッキングしようとか話しております。疑似マイホーム体験したいのだ。 港は少々、ざわついておりました。 悪天候でいくつか欠航が出ている模様。この頃 知床観光船の沈没事故があったばかりなので船会社も慎重になっているのではとスタッフさんが言っていたな。。 高松行きの船は出るみたいでよかった♪ 乗りまーす 風が強いの

ディナーを食べに、あらためて海のレストランにやってきました。 ちょうどブルーモメント 海のレストランで食事をするのは2015年以来、2回目。前回の印象がすこぶるよかったので今回もここで食事できるのをとても楽しみにしていました。 そしてもうひとつ楽しみだったのがサンセット！ 豊島でいちばんサンセットが美しく見えるレストランではないだろうか。 オレンジ色～ きれい 7年前に来たときもものすごく美しいサンセットが見れて… 厨房からシェフまでもが総出で持ち場を離れｗ、写真撮影大会だったほど。 さすがにあの奇跡のサンセットと同じようにはいかなかったけれど、お天気も良かったのでじゅうぶん満喫しました^^ ▼ 2015年9月、奇跡のサンセット THE・ピンク 若いわ・・・ ディナースタート。 オリーブの葉っぱちょこん ぬぁんと、ドリンクメニューに日本酒一切なし！ 逆にいさぎよし！ というわけでイタリアの

ウミトタのお隣に立つのが『ナミノミ』 minä perhonenの皆川明氏によるウミトタ オリジナルデザインのプロダクトや豊島に関するアイテムが販売されています。 端正な建物 かわいいグッズあるかな～♪ 皆川さんデザインのアイテムたちにキュンキュンでした♡ 豊島ブルーが鮮やかなトートバッグが気になったけど、けっきょくマスキングテープだけ購入（今ちょっと後悔している）。。。 さて。 ウミトタのお部屋に 大きなひょうたん型の、北欧デザインがおしゃれすぎる花瓶があったのですが。スタッフさんが「海のレストランにガーデンがあるのでお好きな花を摘んでこちらの花瓶に生けてください^^」と。 そんなすてきアクティビティがあるなんてテンション上がる↑↑ 海のレストランは、ウミトタから歩いて３分ほどのところにあります。 ディナーはこちらでいただくのですが、お花を摘んでそのまま食事に行くと切り花が心配なので、花

minä perhonenのデザイナーである皆川明氏がディレクションを、SIMPLICITYの緒方慎一郎氏が設計を手掛けた、一日一組限定の古民家宿『ウミトタ』 本日はこちらに泊まります☆ さいしょに言っておきますと…… ウミトタ、 内部写真のSNSへのUPは禁止！！ というかなりわたし泣かせのレギュレーションがございました。。。。 その心は 『お客様に新鮮な気持ちでお部屋を楽しんでいただきたいから』とのこと。 もうもう、お部屋がどこを切り取ってもすてきすぎる内装＆設計なのでブログに載せたすぎるのにっっ！！！ (T A T) webマガジンなどにはふつうに掲載されてるんですけどね...。個人SNSだとより拡散しちゃうからなのかな。。 というわけですてきすぎる内装はこちらのサイトONESTORYさんからどうぞ。 「外からの写真はいくらでもOK」とのことだったので、ユリイカ家blogでは外構部の

毎年この時期はふるさと納税でウニをGETするのがユリイカ家の慣例となっている。 ▼2020年夏 ▼2020年夏・再び ▼2021年夏 ▼2021年夏・再び 今年もその時期がやってきましたよ。。 ずっと岩手の牛乳瓶だったのだけど今年は奮発してエゾバフンウニ行ってみた！！ オレンジ色～～♡♡ 2パックたのんだのはもちろん1人1パックを満喫するため たっぷり乗せ どどん！！ エッジがしっかり立ってます！！ 翌日はウニいくら丼にした☆ いくらも礼文島産だよ 甘くてとろりん。やはりエゾバフンウニはウニの王様…。おいしかった◎ じつは利尻島のエゾバフンウニもこっそり注文済み…。こちらは来月届く予定。たのしみだな。

家浦港から唐櫃岡まで行き丘のてっぺんでそうめんを食べたわたしたちは 集落へやってた。集落では自転車禁止なので駐輪場に止めて徒歩でアート巡りです。 セトゲー期間中は2時間待ちとかザラな『島キッチン』 作品No. te10　島キッチン｜安部良 この日もウェイティングえぐかった ランチはもう食べたので テラスでジェラートでもと思ったけどそれもランチの列に並ばなきゃいけないらしいので諦め。見学だけしましたー テラス ガラガラなのだが 有機的な屋根が印象深い 屋根張り替えてるかな？ 意外ときれいでした 豊島の小道、かわいくて好き。フォトジェニックなのでいちいち写真撮ってしまってなかなか進まない… 『ささやきの森』というアートを目指して急坂をぐいぐい上っていたのだけれど暑いわ坂きついわでぐったり…。この景色に免じて、、、、わたしたちは下山したのであった。ｗ すてきだ 作品No. te08　空の粒子 /