毎週日曜日午後6時から放送中のTBSテレビ「世界遺産」公式サイト。 2016/08/07「サマルカンド 文化の交差路」の放送内容ページです。 大鍋に油が張ってあり、そこにぶつ切り肉がどばどば投入され、野菜と炒められる。お米で蓋を作り、あとはそれを煮る。シンプルだ。美しい。食べたい。 日本だと「乙嫁物語」ででてきたシーンを知っている人もボチボチいるだろう。たちよった宿場のあの大きな釜で炊いているあれだ。
![ウズベキスタン料理を作ってみる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/720dd21b704e5c7fa4e1148921c711ed11f50b8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2AywwMtszR5LV_-am5C8_0_A.jpeg)
作るのは初めてですから、私マンガ家ですからね ──今日は「乙嫁語り」3巻に登場する中央アジア料理の作り方を教えてもらうため、森薫さんのお宅にお邪魔しています。いきなりですけど森さん、おかしいですよ? なんで家にステンレスの調理台があるんですか。これ厨房用ですよね。 いいじゃないですか、欲しかったんですよ! 私ほら、業務用って書いてあると「うわあああああああ」って盛り上がってしまうタチなので。 ──はあ、特殊車両とか軍用車両もお好きでしたもんね……って、ちょっと待った。ラーメン屋みたいな寸胴があるんですけど? これは実家から持ってきたんです。その……、母も業務用が好きだったもので。男兄弟でみんなものすごい食べたので、おでんとかカレーは全部これで作ってました。 ──プロユース好きはお母様ゆずりでしたか。さて、今日作ってくださる料理を教えてください。 今日は第16話で描いた料理から、ニンジンの焼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く