タグ

バウチャーに関するt2-newsのブックマーク (3)

  • 学校選択制は、「ダメな学校」を構造的に作り出す - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    (最近これを紹介することが多いですが、別に日経BPの回し者じゃありません)日経ビジネスオンラインで広田照幸氏のインタビュー記事が載っていて、私も前にブログ上で何回か書いたフリードマン信者大好きの教育バウチャー制について、教育専門家の立場から的確な批判を加えています。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080215/147257/ >バウチャー推進論者は、教育バウチャー制度によって「教育がよくなる」と連呼しているのですが、私には、どうも納得ができません。どうしてあんなにラフで楽観的に導入推進を主張できるのですかね。 >いま推進論者が提案している形のバウチャー制度を日で実施したら、どうしてそれが毒薬にならず良薬になるのかについては、ほとんど説明されていないのです。「これさえ飲めばガンが治りますよ」という、怪しいセールストークを聞かさ

    学校選択制は、「ダメな学校」を構造的に作り出す - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 学校選択制/導入7年目の東京・品川区

    「学校を自由に選べる」という学校選択制を全国に広げる―。これは教育法改悪後に安倍首相が推進をねらう「教育再生」プランなるものの一つです。先行的にすすめ、すでに七年目に入った東京都品川区の学校選択制から明らかになることは、子どもたちへの“競争とふるいわけ”の現実です。(中東久直) テストで学校に序列 品川区は二〇〇〇年度に、全国に先駆けて学校選択制を区立小学校(四十校)に導入しました。区内を四つのブロックに分け、それぞれのブロックの中で小学校を自由に選択できるという制度です。中学校(十八校)には〇一年度から導入、区内どこからでも選択できるようになりました。 「人気・不人気」 七年目に入り、通学区域外の学校に入学する人たちは年々増える傾向です。同区の学校選択制などについて調査してきた首都大学東京教育学研究室助手の深見匡さんによると、小学校の場合、通学区域外に入学した人たちは〇〇年度13・0

  • 教育バウチャー - 池田信夫 blog

    きのう開かれた教育再生会議の第1回会合で、「教育バウチャー」が話題になったようだ。しかし日では、これまでほとんど論じられたことのない政策が唐突に持ち出された印象が強く、当惑している委員も多い。またメディアにも「市場原理主義」といった類型的な反応が多いので、ここで基的なことを少し解説しておこう。 バウチャーのアイディアは、そう新しいものではない。これを提案したのは、1962年に書かれたフリードマンのCapitalism and Freedomである(訳書は絶版)。フリードマンの主眼は、アメリカで深刻な問題である公立学校の荒廃をどう解決するかということだった。貧しい黒人地域で生まれた子供は、たとえ才能があっても、近くの低レベルの公立学校へ行かざるをえない。その結果、格差は固定され、さらに貧しい地域の学校はますます劣化するという悪循環が生じる。学校の荒廃は、日でも深刻化している。これを防

  • 1