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市場に関するt2-newsのブックマーク (5)

  • 原油先物市場投機の実態(1) - 日暮れて途遠し

  • 日興問題、上場維持で一件落着にならず:日経ビジネスオンライン

    「ライブドア事件と日興コーディアルグループ(8603)の不正会計問題とはどこが違うのか。株式市場を熟知している日興の方がもっと悪質ではないのか」 3月16日、証券取引法違反に問われたライブドア前社長の堀江貴文に対して東京地方裁判所は懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した。その直後、同社のニッポン放送株買い占めの“影の参謀”と目された人物はこう言い放った。 「日興問題に対する東京証券取引所の判断(日興の上場維持)と比べると、東京地裁の判決には割り切れないものがある」 15年間に3度の大事件を起こす企業の問題とは 司法の判断と証券取引所の決定を同列に扱えないが、両社とも利益の水増しをして虚偽の会計報告をして投資家を欺いた事実に変わりはない。にもかかわらず、ライブドアは約1年前に上場廃止になり、首謀者は刑事被告人になったが、日興コーディアルは上場を維持し、関係者も刑事被告人になっていない。 もとも

    日興問題、上場維持で一件落着にならず:日経ビジネスオンライン
  • 「資本市場」の公共性 | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

    ライブドア報道に託けて書いたこと(→ここ)に補足です。 やっぱり「日経」に「日版SEC」を!という社説が発表されました(1/22朝「今こそ物の『日版SEC』をつくれ」)。予想した通りです。現代の経済的諸関係が生みだす意識の1つとして妥当なものと思いました。 アメリカのSEC(米証券取引委員会)は、政府からの独立性が強く、準司法的な権限を与えられた「市場」の監視人であり、「マネー市場」の公共性を担保する組織です。 これに対して、強大な準司法的権限をもつがあったって「エンロン事件」は起きたではないか。所詮は資主義は犯罪を呼び起こす、公共的関与など質を隠す幻想にすぎない。こういうひねくれた考えというか、敗北を愛好する趣味もあるでしょう。逆にこれこそ今のシステムの安定性の証明だと資主義をそのまま代弁しているだけの意識もあれば、これこそ現在は資主義から脱却した新社会になった証しだとする

    「資本市場」の公共性 | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する
  • ライブドア死すともデイトレは死なず - R30::マーケティング社会時評

    ライブドアの件、盛り上がってますね。オジャマモン証人喚問にネタをぶつける陰謀論説が出回ってますが、こんなにみんなが聞いた瞬間に連想するような「陰謀」は、そもそも陰謀じゃないってばさ(笑)。陰謀はだまそうとしてる相手が気が付いたら、意味ないんだから。 まあ、あえてその黒幕がいるとしたら、政府内の財政再建優先派の人たちじゃない?つまり、このまま日経平均がぐんぐん上がっていったら、そりゃ誰もが高所恐怖症になって「デフレは終わったんだ、金融を引き締めろ」って叫び始めるから、防御戦を張るためにまずは相場加熱の元凶たるデイトレ銘柄の総山に冷や水をぶっかけとけ、となった可能性はあると思う。ま、これも妄想の範疇の話ですが。 だから、これはある意味「デイトレ投資家に媚びを売るような企業はこれからも潰しますよ」という見せしめでもあると思うし、そういう資戦略を描いてライブドアの金魚の糞作戦を実行しようと考え

    ライブドア死すともデイトレは死なず - R30::マーケティング社会時評
  • ライブドア捜索――偶像破壊の季節/阿部重夫ブログから転載 - 薔薇、または陽だまりの猫

    潮目は変わった。直感的にそう思う。ちょうどシェークスピアの「マクベス」第二幕で、王を暗殺したマクベスとその夫人の耳に、突然、扉をたたく音が聞えるように。 http://facta.co.jp/blog/archives/20060118000055.html 2006年01月18日 ライブドア捜索――偶像破壊の季節 ライブドアに東京地検特捜部の強制捜索が入った。“テレビ芸者”のようなコメントや、それみたことか式の議論は趣味じゃないから、尻馬に乗るようなことは書きたくない。 潮目は変わった。直感的にそう思う。ちょうどシェークスピアの「マクベス」第二幕で、王を暗殺したマクベスとその夫人の耳に、突然、扉をたたく音が聞えるように。 「どこから響いてくる、あの音は。どうしたのだ、おれは。一つ一つの音にどきりとする。何という手だ、これは。ああ! 両の目が飛び出しそうだ。みなぎりわたるこの大海原の海の水

    ライブドア捜索――偶像破壊の季節/阿部重夫ブログから転載 - 薔薇、または陽だまりの猫
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