9月1日、自民党総裁選の本命、安倍晋三が「美しい国、日本。」というテーマで公約を発表した。政党の代表者を選ぶという重要な行事に提示する文書にしては「オソマツ」の一言につきる。まして政権を担当する与党第一党の総裁候補にしては、国民を愚弄するもはなはだしい。その安倍晋三を、投票権を有する自民党員、国会議員の7割以上が、雪崩現象的に支持しているというのだから、この国は不思議さを通り越して、亡国という激流に飲み込まれたも同じである。 どこが問題なのか。まず、全体が責任ある政権与党の政治理念と政策の内容になっていないことである。これまで与野党や政策シンクタンクが無責任に提示したアイデアを項目として並べただけである。中身の説明が無いため、テレビのコマーシャルと変わるところがなく、ひたすらイメージで政策を誤魔化しているにすぎない。自民党内の圧倒的多数の支持という背景で、国民へ訴える総裁選の公約をサボタ
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006090733.html 麻生・谷垣陣営「安倍逃げるな」…討論番組拒否 自民党総裁選は8日告示されるが、告示後、候補者による初の論戦となるはずだった10日のテレビ番組出演を、安倍晋三官房長官が拒否。麻生太郎、谷垣禎一両陣営から「安倍氏は論戦から逃げるな」と大ブーイングが上がっている。〔略〕 日曜午前は、フジテレビ「報道2001」、NHK「日曜討論」、テレビ朝日「サンデー・プロジェクト」と政治討論番組が続く。最近の総裁選などをみても、告示日直後は候補者がそろって番組を「はしご」するのが恒例で、テレビ局側はもとより、麻生、谷垣両陣営も10日午前の日程を番組用に空けていた。ところが、安倍陣営側が公務を理由に番組出演を断ってきたというのだ。 自民党選挙管理委員会は、告示後のテレビ出演について「1人でも欠ける場合は認めな
カルトと暴力団と電通によって安倍晋三政権が作られるシナリオが進行中である。さて、それに対抗する簡単な方法を提示する。 これから毎日、安倍晋三についてテレビで言及される。テレビでの言及を見た瞬間、テレビ局に電話をかけよ。 「安倍晋三は統一協会に祝電を送るような国賊議員なのに、なぜお前のテレビ局ではそのことを問題にしないのだ? 安倍晋三が総理になるということは、日本の支配者が統一協会になるというわけだが、それをなぜお前のところでは問題だと考えないのか? 安倍晋三が統一協会と先代・先先代からつながっていることはごく当然にお前のところでは知っているはずなのに、なぜそれをこの歴史的に決定的に重要なときに国民から隠蔽するのか? よほど電通からの圧力が激しいのか? それとも安倍晋三の配下である暴力団住吉会にお前のところはビビッて安倍晋三の宣伝をしているのか?」 参照 ■[安倍晋三]サワヤカな安倍晋三・新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く