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2008年11月5日のブックマーク (9件)

  • 教師も生徒もトイレ掃除─素手・素足・全裸でゴシゴシ… - bogusnews

    「便器と肌で触れ合い、いい汗かこう!」─大阪府立阿倍野高校で、小中高の教師・高校生・大学生らが素手・素足・素っ裸でトイレ掃除をするという 「大阪便教会(べんきょうかい)」 が参加者70名を集めて開かれた。全員が服を脱ぎ捨て恍惚とした表情で便器をなめまわしたり股間を擦り付けたりしながら、懸命に掃除に取り組んでいた。 トイレ掃除と言えば汚いものというイメージがあり、ゴム手袋やブラシなどを装着しておこなうことが多いが、 「服とともに邪魔な自我を捨て去り素手・素足・全裸で掃除をすれば、人間力の涵養につながる」 との報告がかねてからあった。便教会は、これを実践して教育再生に役立てようと愛知県の一人の高校教諭が立ち上げたもの。参加者も回を追うごとに増えつつある。 雑巾のかわりに舌で便座をなめ、ブラシの代わりに股間の陰毛で汚れをこする─。戦後教育に毒された者の目には異常な倒錯にも映りかねない風景だが、成

    教師も生徒もトイレ掃除─素手・素足・全裸でゴシゴシ… - bogusnews
  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : オバマ政権は、小泉自民党並みの「独裁政権」の可能性

  • 五・一五事件裁判長が遺した述懐~「前空幕長処分せず」で危惧されること | ニュース・ワーカー2

    前回のエントリーで取り上げた航空自衛隊の田母神俊雄・前航空幕僚長の侵略否定論文問題で3日、大きな動きがありました。3日夜、防衛省は田母神氏が定年退職となったことを公表。防衛省の説明では、空幕長の定年は62歳、空将の定年は60歳で、10月31日の解任の時点で既に定年でしたが、懲戒処分に備えた調査のために定年延長になっていました。しかし、田母神氏は調査に応じることを拒否し、辞職の意思も示さなかったため、定年延長を打ち切ったようです。 田母神氏も3日夜、東京都内で記者会見し、「日は侵略国家ではない」とあらためて自説を述べた上で「解任は断腸の思い」「私の解任で、自衛官の発言が困難になったり、議論が収縮したりするのではなく、むしろこれを契機に歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを日のために心から願っている」などと述べました。 マスメディアの報道を総合して判断するに

    五・一五事件裁判長が遺した述懐~「前空幕長処分せず」で危惧されること | ニュース・ワーカー2
  • 次の火薬庫はヘッジファンド:日経ビジネスオンライン

    米ニューヨークのヘッジファンド、XEキャピタルのCEO(最高経営責任者)、シェーン・ギャドボー氏は、ここ数カ月、苛立つ日が増えている。 「ヘッジファンドは皆、資産縮小のため売りに入っている。普通なら我々が市場にマネー(流動性)を供給するんだが、それもできない」 世界でヘッジファンドが苦境に陥っている。市場動乱の時こそ活躍のチャンスとばかりに売買を膨らませたかつての姿はない。深刻な金融不安による急激な株安や通貨安に加えて、原油など商品相場の急落が追い打ちをかけて運用成績が悪化。それが、年金や銀行、保険などの機関投資家、富裕層などの個人投資家を直撃し、年金の背後にいる母体企業へも波及して実体経済に新たな不安をもたらそうとしている。 代表的なヘッジファンド指数の1つであるクレディ・スイス・トレモントによると、ヘッジファンド全体の運用成績は、今年1、3月とマイナスに陥り、4月も水面上すれすれ。最高

    次の火薬庫はヘッジファンド:日経ビジネスオンライン
  • 深町秋生の序二段日記

    あの軍人さん、あれは一体なんなんだ。 驚いたが、とにかく違和感が残った。例の航空幕僚長更迭&退職の件である。 彼が書いた論文の中身にしても、自衛隊のエリート高官のわりにはひどく低レベルなものであり、歴史修正主義の内容がどうのこうのというよりもまず論文の書き方自体を覚えるべきだろう。(章立てもなく、だらだらとカラオケみたいにメリハリもなく書き続けるさまは、まるでゼミに入りたての学生の文のようだ) これまで「戦前」なるものを美化する人たちを多く見てきた。自衛隊のなかにそうした思想や哲学を持つ人間がいることも想像できる。私にしても戦後の価値観がベストだとは思っていないし、戦前の右翼や国粋主義者から学ぶところもいっぱいあると思っている。 しかしだからこそ違和感がぬぐえなかった。あの威勢のいい記者会見なんかを見ていてそれはさらに強まっていった。これまでの問題発言や論文の応募、反省もないまま自説を述べ

    深町秋生の序二段日記
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 今回の大統領選挙で問われる政治思想の問題―オバマ候補当選の先に見えるもの

    大統領選挙が終わり、開票作業に入っています。オバマ候補の勝利は間違いないでしょう。今回の選挙は”アメリカの転換点”を示す選挙になるとの見方があります。それは黒人大統領の誕生ということと、戦後、アメリカのあり方を巡るリベラルと保守の戦いに新たな1ページが加わったという意味でもあります。戦後のアメリカはルーズベルトのリベラル主義がアメリカ政治を社会を席巻しました。しかし、1980年の大統領選挙でドナルド・レーガン政権が成立し、保守の時代に入ります。そして、今回の選挙は明らかに保守の敗北を意味します。では、それはリベラルの復活を意味するのでしょうか。今回の記事は『自由思想』10月号(石橋湛山記念財団)に寄稿したものです。執筆時点は10月中旬です。 今回の大統領選挙の状況 今回の大統領選挙は様々なテーマが浮かびあがった。民主党の大統領候補を選ぶ予備選挙では、初めての女性候補が誕生するか、あるいは

  • 裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。裁判員制度とは,国民のみなさんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています」 最高裁のホームページでは裁判員制度についてそう説明されている。あれよあれよというまに採用が決定され、実施も目前にせまっている裁判人制度は、独特の法システム社会である日に果たしてなじむのだろうか。 *  *  *  * 郷原 まず国民の司法参加は、やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、二分法なんですよ。そうしたら、やった方がいいということになる。なぜなら、外国の多くの国でやっているから。 武田 最高裁のHPでも「国民が裁判に

    裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊び

    Apemanの別館にコメントしたことなんだけど、自戒をこめて自分のブログにも残しておきますにゃ。 僕は、自衛隊の制服組はリアリズムによって自らを律していると妄想していましたにゃ。この救いのにゃー思いこみを森羅万象に詫びたい。 ええ、もちろん件の田母神【論文】に絡んだ話ですにゃ。 あれを論文とよぶのははばかられるんだけど、一応は目を通しましたにゃ、眩暈しつつも。その内容はあっちこっちで突っ込まれてるので、まあいいや。僕も忘れたいし。 それにしても、あのヒデエ論文が一等賞とはにゃー。今回の論文コンテストでは、応募総数230の内、自衛官のものが50点、その頂点が田母神【論文】なんだろ? 田母神に対する利益供与が目的だったとかいううがった見方まであるらしいけど、この際僕はそうであって欲しいと願っていますにゃ。 だってさー、もしまともに田母神【論文】が一等賞だったとしたら、他の自衛官50人の書いたも

    もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊び
  • 共和党の残党  ニューヨークタイムズコラム - 葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ

    原文http://www.nytimes.com/2008/11/03/opinion/03krugman.html?_r=1&hp&oref=slogin2008年ノーベル経済学賞を受賞したニューヨークタイムズのコラムニスト、ポール・クルーグマンの大統領選挙を直前に控えたコラムです。The Republican Rump November 3, 2008 By PAUL KRUGMAN世論調査が間違っている可能性もある。ジョン・マケインがアメリカ史上最大の逆転選挙をやってのけるかもしれない。しかし今現在のところ、民主党がホワイトハウスを勝ち取り、両議会での勢力を大きく増やすだろうと思われる。 選挙後の争点は民主党がその権限を使って何をするべきか、何をするのかに終始するだろう。しかしこの国の将来にとって重要な別の問いをあげさせてもらおう。敗北によって共和党はどうなるのだろう? 共和党は反省