■「シリーズその1(笑)」で、「■もともと「批判をおそれず」というのは、政治家の不可欠の要素であって、「批判」にすぐまけるような「闘わない政治家」というものが選出されること自体がまちがっている。■そして「批判をおそれず」というセリフは、ガラスばりの討論過程を前提とする民主制において、本来あってはならないイメージである。なぜなら、討論というのは「批判の応酬」だからである。「批判」に対する「反論」「反批判」といった態度は、いちいち「闘う〜」などと形容すること自体が、おかしい」とのべておいた。■しかし、「闘う政治家」を自任しているはずの当の安倍氏、論戦をにげたらしい(笑)。 ■カマヤンが、痛撃をくわえている。 ●「安倍晋三には論戦はできない 02:17」 ■以下は、そのなかでリンクされている文の全容〔太字は、カマヤンの引用部分〕。 麻生・谷垣陣営「安倍逃げるな」…討論番組拒否 自民党総裁