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ブックマーク / tactac.blog.drecom.jp (2)

  • 「美しい国」と「闘う政治家」3=カマヤン特集ほか-タカマサのきまぐれ時評

    ■「シリーズその1(笑)」で、「■もともと「批判をおそれず」というのは、政治家の不可欠の要素であって、「批判」にすぐまけるような「闘わない政治家」というものが選出されること自体がまちがっている。■そして「批判をおそれず」というセリフは、ガラスばりの討論過程を前提とする民主制において、来あってはならないイメージである。なぜなら、討論というのは「批判の応酬」だからである。「批判」に対する「反論」「反批判」といった態度は、いちいち「闘う〜」などと形容すること自体が、おかしい」とのべておいた。■しかし、「闘う政治家」を自任しているはずの当の安倍氏、論戦をにげたらしい(笑)。 ■カマヤンが、痛撃をくわえている。 ●「安倍晋三には論戦はできない 02:17」 ■以下は、そのなかでリンクされている文の全容〔太字は、カマヤンの引用部分〕。 麻生・谷垣陣営「安倍逃げるな」…討論番組拒否 自民党総裁

  • 「佐藤元1佐の「駆け付け警護」発言は人間として正しい」という、こまった「論理」-タカマサのきまぐれ時評

    「佐藤元1佐の「駆け付け警護」発言は人間として正しい」という、こまった「論理」 [2007年08月19日(日)] 2007年08月18日11時10分ブックマーク トラックバック(1) 【PJ 2007年08月18日】? 陸上自衛隊の元1等陸佐で参議院議員の佐藤正久氏が、10日に放送されたTBSの報道番組で、隊長として派遣されていたイラクでもし他国の軍隊が攻撃を受けた場合、駆けつけて援護する「駆けつけ警護」を行う考えであったことを明言した。これに対し中山武敏弁護士が呼びかけ人となって弁護士ら約150人が「違憲である」として公開質問状を送った。 現場の指揮官が国の意に反して独断で部隊を動かすことは許されることではない。だがそれはあくまで原則論である。たとえば、ある国の派遣部隊がテロリストの襲撃を受けて死傷者が出ていることを知り、自分が指揮する部隊でヘルプできる状況だったら、それでも襲撃を

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