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ブックマーク / t-hirosaka.hatenablog.com (3)

  • 10年前の「論座」 - 恐妻家の献立表blog

    引っ越しや大掃除のため蔵書を整理していると、思いもかけない(忘れていた)が出てきて、作業の手を止めて読みふけってしまうことがある。今回の引っ越しで、私が「へぇぇ、こんなが」と思ったのが、今は亡き「論座」1998年3月号(朝日新聞社)である。 1998年といえば10年前、原宿の「ホコ天」が廃止された年だ。前年に酒鬼薔薇事件エヴァンゲリオン・ブーム(映画化)、加藤典洋と高橋哲哉による歴史認識論争があり、それを受けて、「論座」3月号誌上では、大塚英志が十四才の少年少女を主人公にした企画がボツになったことについて触れており、上野千鶴子が後に『ナショナリズムとジェンダー』にまとめられる論文「ポスト冷戦と「日歴史修正主義」」を寄稿している。たぶん私はそれを読むために買ったのだろう。 しかし、今回、10年の時を隔てて発掘されたその雑誌で気になったのは、買った当時の私は気にもとめなかっただろう特

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    t2-news
    t2-news 2009/01/02
    大局観って大事だよね、という理解
  • 恐妻家の献立表 読売もダメになった

    総菜で買った焼き鳥(のビールのつまみ用)、サラダ(春雨、ハム、レタス)、豆腐のみそ汁、ご飯が少なかったので焼きそば(ニラ・キャベツ)。無性に腹が減って少しべ過ぎたかもしれない。 池袋の映画館で見てきました。 一部では不評のようですが、ちゃんと面白い映画になっていました。前作の出来がよすぎたので、辛口の批評が多いのでしょうか。 続きを読む 帰りがけに池袋の屋さんで。 近代日とマイノリティの「生‐政治学」―シュミット・フーコー・アガンベンを中心に読む 作者: 小畑清剛出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2007/05メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るあちらこちらでよい評判を聞くので、もう難しいはこりごりと思いながらついつい買ってしまった。 電車の中でパラパラと見た程度だが、確かにたいへんな力作のよう。 朝日新聞の堕落ぶりについてはもは

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  • 教育基本法改正のメリットとデメリット - 恐妻家の献立表

    以下、ある方への私信として書いたものを少し書きあらためて掲載します。もとが私信なので、議論の粗いところや、かなり単純化しているために無理なところもあろうかと思います。あしからずご了承ください。 続きを読む には豚のショウガ焼き、私は冷や奴(痛風対応)、ほかに昨日の残りのサラダ、みそ汁、漬け物。 痛いのはほんの一カ所なんだけれども、寝返りをうったときに布団にすれるだけで痛い。おまけに場所が悪い(右足の親指の付け根)。これが右手の親指だったら痛くても出歩けるし、ワープロも打てるのだけれども(我流なので右親指は使わないから)、と思ったが、ふと、ヴァイオリニストだったら右手の親指が痛いのは困るだろうななどと思う。 痛風になると費が浮くし、ダイエットにもなるが、あまりおすすめはしない。

    教育基本法改正のメリットとデメリット - 恐妻家の献立表
    t2-news
    t2-news 2006/11/23
    今で言えば北朝鮮みたいな社会になっちゃうからそれはやめろと、言っているわけです。
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