トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
海樹です 1979年発行の本に『世論操作』H・I・シラー著、斉藤文男訳、青木書店があります。 原書は『THE MIND MANAGERS』HERBERT I. SCHILLER です。 学生のとき世論操作をテーマに卒論を書いていたので、その時に私が参考にしていた本です。私の知っている範囲では、世論操作について体系的に書いた専門 書は、あとにも先にもこの本だけです。今では国会図書館くらいでしか読む事ができない本になってしまっているのが残念です。ぜひ復刊してほしいと思う本 です。もしかしたら古本屋さんにあるかもしれません。 この本は、ウオーターゲート事件の後、国際マスコミュニケーション学会副会長だったH.I.シラー氏が書いたものです。アメリカのマスコミが、警察との間で、都市暴動については情報を差し止めるという協定を結んでいたなど、例を多数あげています。論理だてて批判していま
藤原正彦お茶の水大教授は「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」と主張している。 真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。 そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。 自民党の稲田朋美議員だが、つっこみどころだらけだ。そもそも自分がエリートであることを前提に話しているようだが、こんなに論理が飛躍する発言を平気でする人間はせいぜい亜エリートが関の山ではないか。 上記はむろん「国家の品格」の引用なのだが、私はこの本はある程度評価していて、この本を最近の日本の右傾化の象徴のように捉える人がいるが違うと思っている。この本が売れたのも小泉政治的なリバタリアニズムへのバックラッシュ的な雰囲気が背景にあり、伝統的保守主義にもリベラルな思
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