2019-03-10 Tags: java flyway jOOQ TL;DR jOOQで自動生成したO/Rマッピング用のJavaソースコードは、git管理してはいけない。 .gitignoreの対象にしておきましょう。 さもないとチーム開発のときにコンフリクトが起きやすくなり、DBの変更(テーブルやカラムの追加、変更、etc)に強いというjOOQのメリットを生かせなくなります。 ローカル開発環境のセットアップ、つまりDocker, gradle-jooq-plugin, flyway-gradle-pluginをきちんと使えば上記はラクに実現可能 ついでにDDD(ドメイン駆動設計)的な意味では、jOOQで自動生成したエンティティクラスをそのままドメインクラスとして使うのは悪手。面倒でも自作したドメインクラスに値を詰め替えましょう。 サンプルコードはこちら なお、jOOQの読み方は「ジュー
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