2019/02/08 ピクシブ社内勉強会の資料です

Denoのコードを読んでみました。 Rust に入門したばかりで基礎知識が足らず四苦八苦していますが、Deno のプロセスが起動してから TypeScript のコードが実行されるまでの仕組みについて愚直に読んでみたメモです。 想定読者 Deno の内部挙動に興味がある Node.js、TypeScript、C++(と V8)のコードがドキュメントを参照しつつ読める Rust で Hello world したことある程度の経験がある 参考情報 コア内部を理解するには非公式ガイド(以下ガイド)がとても参考になります。 — A Guide to Deno Core - A Guide to Deno Core Deno のディレクトリ構成やレイヤー分けについてはRepo StructureとInfrastructureを一読し、リポジトリの構造をざっくり把握してからコードを読み始めるとより捗る
Temporalについてまとめています。 Meguro.es #19のLTでトークした際のスライドです。
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。言語サポート(Node.js)チームの伊藤(@koh110)です。 Node.js v10 も10月にLTSとなり async/await によるフロー制御は当たり前のように利用されるようになってきました。JavaScriptの非同期処理は async/await から覚える人も今後増えていくでしょう。今回はそんな非同期処理について、社内での事例を交えて記事を書いていこうと思います。 index Promise 化がなぜ重要なのか ユーザーに promisify をさせる落とし穴 Road to Promise まとめ Promise 化がなぜ重要なのか ちょうど3年前のアドベントカレンダーで、今後はいろいろなモジュー
次世代 Web カンファレンス - connpassに参加してきたのでメモ。 このメモは文字起こしではなくあくまでメモなので、そのままの発言じゃなくて解釈や要約が混じっています。 詳細は動画をみてください 次世代Webカンファレンス 2019 - YouTube パフォーマンス 登壇者 @1000ch likr @sisidovski 記録 ローディング周り 1000ch: WebKitのレンダリングの様子の動画を見たのが興味を持ったきっかけ 1000ch: HTTP/2になってきてローディングの通信を気にすることは減った? sisidovski: 同時接続数は気にすることは減ったけど、結局は気になる likr: H2 Pushとかが気になっている? 1000ch: 実際に使ったことないけど、会場で使ったことある人? 2割以内ぐらい sisidovski: 「Pushで早くなる」ということ
Babelを使ってJavaScriptで書いていたライブラリをTypeScriptへマイグレーションする方法についてのメモ書きです。 数十回はライブラリやアプリケーションのコードベースをJavaScriptからTypeScriptへ変換しているので、 ある程度やり方がパターン化されています。 この記事では、自分がよく利用している次の構成のライブラリを元にしています Babel 6 or 7 Mocha + @babel/register この構成を、次のようなTypeScriptを使った構成へと変換していきます。 Babel -> TypeScript Mocha + ts-node + ts-node-test-register Babelで書かれたライブラリをTypeScriptへ変換 今回はtextlint-rule-helperというライブラリを例にしていきます。 このライブラリは
WebGL2ではTransformFeedbackという機能が使えるようになりました。TransformFeedbackがあればGPUでの計算結果をバッファに書き出すことができるようになります。これを使えば、なかなか面白いことができるようになります。 この記事では、TransformFeedbackを利用したGPGPUと、パーティクル描画について解説します。 前提知識 この記事では、WebGL2について、基礎的な知識を持っていることを前提としています。まだWebGL2に慣れ親しんでいない人は、以下の記事を参考にしてください。 WebGL2入門 基礎編 また、WebGL1/WebGL2について、@h_doxas様がwgld.orgという解説サイトを開いています。そちらも参考にしてください。 wgld.org ソースコード この記事で使われているプログラムの完全なコードはGithubに置いてあ
本稿は概要レベルなので、技術的な内容については以下をおすすめします denoについて知っていること2019年1月編 mizchi/deno_code_reading.md Node.js の開発者である Ryan によって Deno というプロダクトが開発されていることが知られて結構経ちます。 しかし、当初に比べ名前をあまり見かけなくなってきたように感じます。 Deno とはなんなのか、そして、今後何をしてくれる存在なのか、についてまとめたいと思います。 なぜ Ryan が Deno を開発したのかについては、会長のブログ Node.js における設計ミス By Ryan Dahlに詳しく書いてあります。 Deno とは TypeScript コードを V8 で実行するためのランタイムである Deno のリポジトリには以下の通り書いてあります。 A secure TypeScript ru
JavaScript2 シェアフル Advent Calendar 2018 10 日目の記事です。 Microsoft EdgeがChromiumベースになるということで賑わっていますので、私も話に乗っかりたいと思い、IE6の話を書くことにしました。 BabelとParcelとHyperappでIE6対応SPA作ってみました デモ: https://boiyaa-ie6-compatible-spa.appspot.com ソース: https://github.com/boiyaa/ie6-compatible-spa これを見ているほとんどのみなさんはIE6を持っていないと思うので、↑を開いてもただの簡素なSPAでしかありませんが。。 記事の最後に載せた画面キャプチャのようになります。 IE6で見る方法 Windows XP マシンを入手するか、BrowserStack の有料プラン
フロントエンドエンジニアの今村です。 この記事はAngular Advent Calendar 2018 11日目の記事で、テーマは多言語対応です。 Angular Advent CalendarなのでAngularの話を中心に書きますが、手法としてはAngularに限らず、ひろく(TypeScriptで書かれた)Webフロントエンド全般の多言語対応に適用可能なものです。というのも、私は以前にも似たような記事をQiitaに投稿していて、その時はReactをやっていました。 この記事ではQiitaに投稿した方法を少し改良したやり方をご紹介しますが、TypeScriptの型に甘えて多言語対応を実現したいという気持ちは一貫しています。 TL;DR 辞書ファイルをTypeScriptで書きたいという思いのもと、Angularの標準のi18n機能やその他のライブラリに頼らずに実装した多言語対応を紹介
var split = "abc".split(//) console.log(split) var match = "abc".match(//) console.log(match) Uncaught SyntaxError: Unexpected token var(...) エラーですね 「//」 は正規表現リテラルじゃなくてコメントアウトになります ならどうやって空文字正規表現を作るの? 意味無いようなものだから作れないの?? なんて考えていたら普通にコンストラクタ使えばいいと気づきました var split = "abc".split(new RegExp("")) console.log(split) var match = "abc".match(new RegExp("")) console.log(match)
ここ数年書いているJavaScript入門本ですが https://jsprimer.net/ というURLで無料で公開しました。 まだ開発中です これからJavaScriptを始める人がES2015以降をベースにして学べる本 プログラミングをやったことがあるが、今のJavaScriptがよくわからないという人が、今のJavaScriptアプリケーションを読み書きできるようになるもの Webサイト: https://jsprimer.net/ リポジトリ: asciidwango/js-primer: JavaScriptの入門書 もともと公開してありましたが、jsprimer.net というドメインを取ったのでURLが変わっただけです。リダイレクトされているので既存のブックマークはリンク切れにはなりませんが、気になる人はブックマークしなおしてください。 またリポジトリ(asciidwan
The following exposition is part of a series of articles concerning, Practical Web Development and Architecture. This article continues to focus on the theme, ‘separation of concerns’, demonstrating how the concept can be applied to a NodeJS server application development using the example ws-node-demo. The development of the front-end application ws-ngx-login-demo, a consumer of the NodeJs applic
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