タグ

2019年6月27日のブックマーク (2件)

  • 事業分割で正念場のワークスアプリ、ERPユーザーは契約見直しが必至

    ERP(統合基幹業務システム)パッケージを分割して、主力の人事モジュールのみ売却する――。ERPの開発・販売を手掛けるワークスアプリケーションズが生き残りをかけて、最終手段とも言える方法で投資会社からの支援を得ることになった。顧客企業が保守やバージョンアップを受けるためには、契約内容の見直しが欠かせない。日発で欧州SAPなどと競合するERPベンダーを目指してきたワークスアプリケーションズは正念場を迎えた。 ワークスアプリケーションズは2019年8月1日付で、人事関連事業を手掛ける新たな子会社を設立し、その子会社の全株式を米投資会社のベインキャピタル(Bain Capital Private Equity)に売却する。人事関連事業には、同社の創業時から販売するERP「COMPANY」と新ERPの「HUE(ヒュー)」の人事モジュール、ERPに関連する導入や保守などのサービス関連事業が含まれる

    事業分割で正念場のワークスアプリ、ERPユーザーは契約見直しが必至
  • 日本女性の上昇婚志向|すもも|note

    はじめに 記事の狙いは、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いことを明らかにすることである。 社会学者・赤川学の定義によると上昇婚とは、「女性が自分よりも経済的・社会的に有利な立場をもつと期待される男性との結婚を求める傾向」のことである。また記事では「上昇婚志向が非合理的に高まっている状態」を「高望み」と表現する。 統計を確認した結果、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いこと は事実であることが確認できた。上昇婚・上昇婚志向の強さは未婚化と関連している可能性があり、女性の意識改革が求められる。 1. 上昇婚は存在する (1)学歴上昇婚 ①学歴別未婚率 まずは学歴について確認していきたい。低学歴の男性ほど未婚になりやすい。総務省「就業構造基調査」(2017年)で学歴別に35~39歳の未

    日本女性の上昇婚志向|すもも|note