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2020年6月10日のブックマーク (6件)

  • 25K request/secをさばいた「LINEのお年玉」のアーキテクチャの裏側

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは、LINEのサーバーサイドエンジニアの長谷部です。普段は、最近でいうとLINE Login や LINE Customer Connect などの開発を担当しています。 2018年の年始に LINEのお年玉 というイベントを実施し、その開発を担当しました。今回の記事では、LINEのお年玉のアーキテクチャの紹介や、当日実際に発生した問題(サービス過負荷起因のkafka consumer遅延)などの振り返りについて書こうと思います。 LINEのお年玉とは お年玉イベント期間中に、お年玉とLINEスタンプをセットで「お年玉つきスタンプ」として販売しました。対象スタンプを購入したユーザーさんは、スタンプ購入数 x 1

    25K request/secをさばいた「LINEのお年玉」のアーキテクチャの裏側
  • 人生を豊かにする文字列diff入門 | フューチャー技術ブログ

    春の入門祭りの8日目です。 文字列の新旧の違いを表現する時によくdiffをとるとか言いますよね。そこで実行されるのが差分アルゴリズムです。差分のアルゴリズムって結構知れば知るほど難しいやつです。「より良い差分」という基準が、状況によって変わるからです。ヒューリスティックなやつです。例えば、HTMLの説明の文章を書いていたとします。タイトルをテーブルに書き換えてみたとします。 どちらも間違ってはおらず、この差分を元にパッチを当てたりも可能です。ただ、読んだ時の読みやすさが違います。 これはもちろん前者と答える人の方が多いでしょう。だって、タグという意味の塊が維持されていますからね。 これは究極的にはわかりやすいdiffというのは「意味」を理解しないと作れないということを意味します。これがdiffは簡単なようで難しいと書いた理由です。もちろん、ほどほどの工数で、ほどほどの見た目のdiffも作成

    人生を豊かにする文字列diff入門 | フューチャー技術ブログ
  • 箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン

    才能のある人物ではあるけれども…… 大前提で言うならば、箕輪さんは才能のある人物であり、その才能と隣り合わせに、人として駄目な部分、アカン行為があるわけでして、稼げる人物が聖人君子とは限らない、という過去の事例を見事に踏襲するのです。人間誰しも生まれ落ちた瞬間から罪を背負って生き抜いていかねばならず、人の成功も、挫折も、すべてはその人の内面に理由があるのでしょう。 箕輪さんの場合は、その問題が下半身にあったわけです。あくまで彼の才能を見て「ああいう人だけど、仕事はしっかりしているよね」と見るか、逆に「ほら見ろ、そんなに世の中うまくいくわけがねえんだよ」と煽るかは人それぞれです。 そして、今回の箕輪さんの問題というのは、人そのものがどうなのかというよりは、舞台装置がなかなか豪華であります。すでに報じられている通り告発者のA子さんは、そもそも幻冬舎から箕輪さんを担当編集としてエイベックス・松

    箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン
  • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

    イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

    出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
  • Pythonにおけるデバッガ: pdb, ipdb - Qiita

    この記事はTech Trainの主催する【User Ver.】TechTrain Advent Calendar 2019の25日目、最後の記事です! 大阪工業大学の小林が担当します。 Pythonでのデバッガの記事です。 プログラミングを始めた当初は、デバッグといえばprintデバッグでしたが、デバッグツールの使い方を覚えればより快適なデバッグができるようになりました。 紹介するのはpdb、ipdbです。 ipdbは絶望的なまでに日語資料がありません。 というか英語資料もなかなかありません。 頑張って調べてまとめました。 pdbとは? pdbはデバッガの1つです。 デバッガとはエラーの原因を突き止めて修正するというデバッグをスムーズに簡単に行うことができるようにするツールです。 ドキュメントはこちら デバッグモードへの入り方 以下のようなコードがあるとします。 import json

    Pythonにおけるデバッガ: pdb, ipdb - Qiita
  • 大規模データ活用向けストレージレイヤソフトのこれまでとこれから(NTTデータ テクノロジーカンファレンス 2019 講演資料、2019/09/05)

    1. © 2019 NTT DATA Corporation 1 © 2019 NTT DATA Corporation NTTデータ テクノロジーカンファレンス 2019 大規模データ活用向けストレージレイヤソフトの これまでとこれから 2019年9月5日 株式会社NTTデータ システム技術部 吉田 耕陽 福久 琢也 2. © 2019 NTT DATA Corporation 2 ※Deepな話題に興味がある方は当チームメンバによる過去のカンファレンスでの発表資料もご参照ください。 ( で検索) セッションでお伝えしたいこと Hadoop誕生(2006年ごろ)からのストレージ系OSSを中心と した技術の発展と、残存する技術課題に対する近年出現して きたプロダクトのアプローチを若干寄り道しながら紹介します。 • お話ししない内容 • 個別の技術/ミドルウェアの”Deepな”話題(※)

    大規模データ活用向けストレージレイヤソフトのこれまでとこれから(NTTデータ テクノロジーカンファレンス 2019 講演資料、2019/09/05)