かよ🇩🇪🇨🇿🇯🇵 @dobrepivko ドイツで保育士を目指すアラフィフ。2003年から欧州(プラハ→ベルリン→ドイツの西の方)。独人夫と娘二人(2012,2020) 。ユング派。ベルばらがバイブル。ブログ ameblo.jp/kayoinberlin/ ツイートはとっ散らかった思考の記録。誤字脱字多し。失礼な人は即ブロ
プロダクト開発のアンチパターン プロダクトオーナー(PO)が仕様案を持ってリファインメントや計画に臨み、エンジニアが実現可能性や曖昧さの観点からダメ出しをして手戻りが起こる……スクラムやデュアルトラックアジャイルを志向する組織においては、一度は目にする光景だろうと思います。しかしこれは、以下のふたつの理由からひどいアンチパターンであると言えます。 ひとつには、仕様案を持って臨むPO側の精神的な負担があまりにも大きいやり方だからです。ちゃんとした仕事をしているPOならば、そもそも仕様案なんていう細かいところにたどり着くまでに、とてつもない量の不確実性を捌いてボロボロになっているのです。プロダクトのミッション、戦略、プロダクトゴール、ユーザーの課題、仮説検証の設計、MVPの特定、そういった大上段からのヘビーな分解を繰り返して、ようやくたどり着くのが具体的な仕様案なわけで、それを実装が難しいとか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く