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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (2)

  • マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 - いばや通信

    知多半島の朝焼けが綺麗だった。先日開催されたトークセッションの中で、参加者の女性が「古い物語を、新しい物語に書き換える必要があると思っています」と話してくれた。この言葉が今でも印象に残っている。私は、最近頻繁に考えている「マッチ売りの少女」が良い例になるのではないかと思い、あれこれ思考を巡らせていた。 マッチ売りの少女の物語を頻繁に思い出す。もしも少女が「マッチを買ってください」ではなく「誰か助けてください」とお願いしていたら、寒空の下で死ぬことはなかったのではないだろうか。「生きるためには何かを売らなければいけない」という考え方に、最近は違和感を覚えるようになった。— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 1月 31 マッチ売りの少女の物語をおさらいすると、「大晦日の夜に少女はマッチを売っている。すべてを売らなければ父親に厳しく叱られてしまうために、少女は懸命にマッチ

    マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 - いばや通信
  • 【資本主義の石器時代は終わりだ】金の使い方をひっくり返す。ー 「受ける側」ではなく「与える側」が金を払う。 - いばや通信

    私の根源的な熱情は「常識をひっくり返したい」という思いに支えられていて、固定概念を破壊できたらどれだけ清々しいだろうかと思っている。今、個人的に興味のある対象は「金(MONEY)」であり、金の使い方をまるごとひっくり返せたら面白くなるような気がしている。以下に構想中のアイデアを綴ります。 「受ける側」ではなく「与える側」が金を払う今までは「サービスを受ける人」が、自分が受けるサービスの対価として金を払っていた。例えば、飲店ならば「べる人(サービスを受ける人)」が金を払って事をしていたが、これをひっくり返したいと思っている。客(サービスを受ける側)が金を払って事をするのではなく、飲店の店主(サービスを与える側)が金を払って客に無料で事をべてもらうようにしたら面白いと思っている。 学校にも適用できる。今までは生徒が金を払って授業を受けていたが、このスタイルでは先生が自分で金を払っ

    【資本主義の石器時代は終わりだ】金の使い方をひっくり返す。ー 「受ける側」ではなく「与える側」が金を払う。 - いばや通信
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