上記のドキュメントを書く仕事を探す、というブログを読んだ。 お気持ちとしてはとても応援したいので頑張って欲しい!という感じなのだが、一方で「そもそも期待されている職種が実は世の中にない、あるいはまだ名前がついていないかも……」とも感じていました。 だからなにってことはないのだけども、そういえばぼくもVPoEの渋谷さんから「技術広報やってみませんか?」と声をかけられなかったらそもそもそういう役職があることを知らなかったな……と思ったので、2年半ほど技術広報をやってきて、自分なりの技術広報のなりかたについて整理しようと思い、いまこの記事を書いている。 「自分の得意なこと、好きなことをキャリアにプラスする」の項にも少し書いたのだが、こういった自分が知らない機会やチャンスというのは運や偶然に大きく支配されるところがあると思う。 ここでいう運や偶然というのは「自分の実力が及ばないもの」のことではなく
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