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ブックマーク / www.1101.com (17)

  • Lesson1101怒りは人を一瞬で「自分は正しい」に染める - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。 Lesson1101 怒りは人を一瞬で「自分は正しい」に染める 2024-05-15 私は、長いこと、 人は正義感にかられて怒る、 と思っていた。 あるいは、 人は怒ってしまった手前、 なんとなく、ばつが悪くて 自分を正当化するんだろう、と。 ところがそうじゃなく、 怒りには、 「自分のやってることが正しい、正義である」 と思わせる機能が備わってるんだと、 読んでいたで知って、 私は怒りの専門家でもないし、 なんの検証もできないんだけど、 あまりにも腑に落ちてしまった。 「怒って

    t2y-1979
    t2y-1979 2024/05/16
    現代で怒りを表現する機会は少ない、にも関わらず人は怒ることが多い
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ジブリに入ってくる人たちというのは、 ドラフト会議でプロ野球に入る選手のように、 「すでに絵がうまい」ということですが、 「あいつが欲しい」みたいなことまで、 入社前から、わかっているんですか?

  • 1)野中先生のなかの「野性」。 | 野中郁次郎先生は、 世界をどんなふうに捉えているか。 | 野中郁次郎✕川田英樹✕川田弓子 | ほぼ日刊イトイ新聞

    世界的に有名な経営学者であり、 組織論の名著『失敗の質』の著者でもある、 一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生。 そんなすごい先生のお話、と聞くと 「自分には難しいのでは‥‥」と思われる方も いらっしゃるかもしれません。 ですが野中先生のさまざまな理論は、実は 「生きるってこういうこと」や 「人間らしさ」がベースにある、普遍的なもの。 きちんと知っていくとちゃんと「わかる」し、 いろんな話に応用できて、すごくおもしろいんです。 このたび『野性の経営』の刊行をきっかけに、 先生がこれまで考えてこられたことを いろいろと話してくださったので、 ほぼ日読者向けの 「野中先生の考え方入門」としてご紹介します。 慣れない用語が多いかもしれませんが、 おもしろいですよー! ぜひ、野中先生の考えに触れてみてください。 >野中郁次郎先生プロフィール 1935年東京都生まれ。 1958年早稲田大学政治経済学

    1)野中先生のなかの「野性」。 | 野中郁次郎先生は、 世界をどんなふうに捉えているか。 | 野中郁次郎✕川田英樹✕川田弓子 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ブックス

    多摩美術大学芸術人類学研究所所長 中沢新一が提唱する、 まったく新しい思考のモデル、「三位一体」。 これは、資主義経済や宗教、 さらには「岡太郎」をはじめとした芸術の問題など、 現在社会をとりまくさまざまな現象を このモデルに当てはめて考えると、 「なるほど、そうか!」という実感とともに深く理解できるようになる、 というもの。 毎月1回、東京糸井重里事務所で行われている 受講生完全抽選制の講義「芸術人類学研究所 青山分校!」の 「第0講」をベースとした書は、 そんな、現代をひもとくキーワードである 「三位一体モデル」を分かりやすく説明します。 もちろん、最新の中沢理論への知的興味から、 手にとっていただいても読み応えのある内容となっていますが、 とりわけ、私たちのくらしのなかの 身近な問題に引きつけて考えることもできるので、 役に立つビジネス書として、 あるいは、自己啓発の手びきとし

  • Lesson1000あなたには書く力がある - おとなの小論文教室。

    山田ズーニーさんによる「おとなの小論文教室。」が、 おかげさまで連載1000回を迎えました。 読者のみなさん、山田ズーニーさん、ありがとうございます! (2021年4月7日) Lesson1000 あなたには書く力がある 2021-04-07 とてつもなくネットに散らばる無数の文章から、 ここを選んできてくれたあなたに、 伝えたいことがある。 「想いを表現してほしい。」 想いは目には見えない。 伝えなきゃ、伝わらない。 見えない想いを、見えるカタチにして、 人に通じさせていく行為、これが、 「表現」だ。 絵で表現してもいい、音楽でも、 ダンスでも、どのカタチも尊い。 あなたに合った表現手段を見つけ、 一生、磨いて、つかいこなしていってほしい。 なかでもあなたのすぐそばにある表現手段、 見えない想いを、「言葉」 という誰の目にも明らかなカタチにして、 人へ、社会へ、世界へ、通じさせていく行為

    Lesson1000あなたには書く力がある - おとなの小論文教室。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 - ものごとをつくって進めていくときは、病的な人が必要なのかもしれない。

    「イヤイヤ仕事をしている人」が、 どんどん増えていくなかで、 「オレはべつにイヤじゃないよ」という人に 1回会うだけでも、うれしいですよね。

  • 第7回 「なんか、やってください。 なんでもいいですから」 その演出、何?! | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞

    テレビ最盛期といわれた時代、 とんねるずは画面の中で 驚くようなことを次々と突破していきました。 いまYouTubeにも活躍の場所をひろげる 石橋貴明さんが、誰も越えられないような 人気の塔を築いた理由はなんなのでしょう? 渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催する 「わたしの、中の人。」対談シリーズです。 写真 小川拓洋 >石橋貴明さんのプロフィール 1961年生まれ。 1984年、高校の同級生だった木梨憲武と お笑いコンビ「とんねるず」を結成。 テレビ番組では 『とんねるずのみなさんのおかげです』 『ねるとん紅鯨団』『うたばん』 『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』、 映画では『メジャーリーグII・III』に 謎の日人選手「タカ・タナカ」役で出演。 2020年、YouTubeチャンネル 「貴ちゃんねるず」を開設。チャンネル登録者数130万人を突破する。 →石橋貴明さんのTwitter 糸井

    第7回 「なんか、やってください。 なんでもいいですから」 その演出、何?! | 笑いの神様が、君を応援する理由。石橋貴明×糸井重里 | 石橋貴明 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • Lesson966失われた「息」 - おとなの小論文教室。

  • Lesson944読者の声 ― 101の決心 - おとなの小論文教室。

    t2y-1979
    t2y-1979 2019/11/06
    いま探している内容だった
  • 岩田さんの本をつくる - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    任天堂の元社長、 岩田聡さんのことばを集めたをつくりました。 編集を担当した永田泰大が、 ができるまでのことをすこし振り返ります。 待っているみなさんへの、 みじかい挨拶みたいにして。

    岩田さんの本をつくる - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。 Lesson909     光 才能がなくて、ツラくて辛くて、辞めたようなことも、 後から気がつけば、 「楽しかったなあ。」「好きだったなあ。」 「なぜもっと結果を気にせず、 行為そのものを純粋に楽しめなかったのか‥‥」 と、ふと気づく瞬間が訪れることもある。 競争心は悪いものじゃないが、そこに目がくらんで 大切なものを手離してはいけない。 頂点を極めた人が、ふと、辞めてしまう。 そんな人の想いの底に、 これまで文章表現教育を通して触れてきた。 スポーツや芸術、音楽、あらゆる分野の

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson 299  立脚点 このところ、「立脚点」という言葉が頭から離れない。 たしかに、 「どこへ行きたいか」というゴールが明確な人間、 そこにいくための才能や技術のある人間は、 華やかな成果をあげて素晴らしい。 でも、それ以上に、 「自分はどこに立っているか」を知っている人間は強い。 そして、「自分はどこに立っているか」を知ることこそ、 この時代にあって、難しいのではないか。 というようなことを、まだこなれてないのだが、思う。 連休中、もっとも打たれたのは、 ともだちが、ドキュメンタリー映画をとって、 東京上映デビューを果たしたことだった。 ともだちは、地方に住む、40代なかばの主婦。 映像作品どころか、 ビデオカメラを回した経験さえなかった。 まったくの手探りで、 2002年から、 撮影のことも、映像編集のことも、取材のことも、 いちから習得しながら、 撮り続け、気の遠くなるよう

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  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson153 優しさの芽生え 私は、ここにコラムを書いて3年になる。 ここへきて、浮上している疑問は、 批判は人を育てないのではないか? ということだ。いまも迷っている。 企業で編集をしていたころ、 読者にものすごい量のアンケートを取ったり、 こちらから読者に直接ヒアリングしていた。 そこで、読者から受ける「批判」は、 痛いけれど、仕事を伸ばしていくのに必要不可欠のものだ。 それは、今でも必要だと思う。 で、それを、人間にもあてはめて、 「批判」は必要だ。自分にも、人にも。 自分では気づくことのできない自分のゆがみを 他人の目から指摘してもらえる。 私は、そう思っていた。 だから、ここにコラムを書きはじめるとき、 「どんなひどいメールがきても、 必ず私に転送してください。」とお願いした。 覚悟の上で、自分をとりまく現実を引き受けようと思った。 実際はじまってみたら、 非常に数は少ない

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    t2y-1979
    t2y-1979 2015/01/20
    "Lesson153 優しさの芽生え" 書くことは批判されること
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson324 人を動かすということ 社会に出る、ということは、 「舟出」をするようなものだと思う。 学校は、柵でかこわれた牧場のようなもので、 社会の荒海から切り離され、 世代も、行動半径も、似たものどうしが とくに伝える工夫をしなくても、そこそこわかりあえて、 勉強によって自分を太らせ、太りあっていく。 でも、いったん社会の荒海に出ると、 いやでも方向をもつ。 会社にはいる、というのは、 船にのるようなもので、 さまざまな会社が、 さまざまなゴールにむけて航海している。 船にのったとたん、自分も方向性をもつし、 そのことにより、違う方向の船に乗った友人とは 行き先が分かれる。 ゴールも行き方もちがう船どうしと、 同じ船の中でさえ、ちがう人どうしが ひしめき合っているなかでは、 自分の思う方向に、ひたすら進み続けていくだけでも、 ものすごい抵抗にあうわけだ。 そんな社会に「舟出」する

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    t2y-1979 2014/09/15
    たまに思い出すなぁ
  • 糸井さん、僕を『面接』してください。【第4回】面接。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2011年2月下旬。面接、当日。 早朝に京都を出た志谷さんは 約束の時間より、だいぶ早く到着しました。 その強張った面持ちから かなーり「緊張」しているのがわかります。 会話をしても長く続きませんし、 お茶を飲むペースが、超はやい。 同室にいた僕たちは 志谷さんの「緊張感」を共有したまま、 黙しがちな時間を過ごしました。 ‥‥20分ほど、経ったころでしょうか。 「ふんふふーーん‥‥」と いつもの社内ミーティングと変わらない感じで 鼻歌交じりの糸井が入って来ました。 「面接」は唐突に、はじまりました。

    t2y-1979
    t2y-1979 2012/04/25
    いまどきの若い子は優秀だ
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