Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
やはり熱い(と思っている)。ソースコードレビューは、とても面白い。個人的にも一日の開発作業の結果をイシュー登録し、レビューするようにした。Diffで一つ一つのファイルをチェックするよりも簡単で良い。 プロジェクトウィンドウ レビューの方法は最近の流れでいくと、やはりWebベースでやるのが良い。これを複数人でやれば生産性向上につながるのは間違いない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJCR、Python製Webベースのソースコードレビューシステムだ。 JCRはeasy_installを使ってインストールできるシステムで、SQLite3/MySQL/PostgreSQLをバックエンドにすることができる。Python製ではあるが、なぜかJava向けを想定して作られているらしい(利用は特に言語を問わずに利用できる)。 差分表示 Diffは二つのファイルを差分を縦に並べて表示する。そしてコ
※ 画像は一部公式サイトデモより Web2.0(?)の特徴はCGMや共有と言ったキーワードだ。サイト側から与えられるコンテンツではなく、ユーザが皆で協力してコンテンツを作り上げていく楽しさがある。ブックマーク、ニュース、コミュニティ…様々な要素がシェアされている。 そうした中、これもまた新しい共有の要素になるだろう。それはソースコードだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReview Board、ソースコードレビュー共有サービスだ。 Review Boardはリポジトリを登録し、そのDiffファイルを使ってReview Board上でソースをグラフィカルに表示する。そして差分に対して皆でコメントしていくのだ。ソースの一部分に対して的確にレビューできるので、分かりやすい。 SubversionやCVS、Perforce、Git、Mercurialのリポジトリに対応している。興味深い
エンジニアだったら「このコードを見て欲しいのだけど・・・」というシーンはよくある。そういうときはメールやIMを使うときが多いが、それだとインデントが崩れてどうにも見づらい。 そこで使えそうなのがTextSnipだ。このサイトで他の人に見せたいコードを貼り付けると表示用のURLを生成してくれる。 このURLを開けばきちんとフォーマットされたコードを見る事ができ、なおかつきちんと関数名などが色分けされた状態になっている。 行番号もついてくるので、そのページを見ながら「12行目のコードだけどさ・・・」といった議論もできて便利そうだ。 エンジニアと仕事をする人なら知っておいても悪くないですね。あ、ただ日本語は文字化けするので注意が必要ではある。
プロジェクトの規模をはかる際に、ソースコードの量をみると分かりやすい。コード量が増えれば、システムの規模も大きくなるがそれだけバグも混在する可能性がある。できれば規模は小さくつとめた方が良い。 まずは自分のプロジェクトがどれくらいの規模なのか計ってみよう。もちろん、手軽にだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOhcount、オープンソースのソースコードカウンターだ。 Ohcountはオープンソースプロジェクトの分析サイト、Ohlohで使われているライブラリで、各言語別にソースコード量、コメント量、空白などを測定することができる。Rubyで作られており、利用はごく簡単にできる。 対応言語は幅広く、Ruby/VB/C/C++/JavaScript/REXX/Pascal/Erlang/AWK/Lua/Perl/HTML/PHP/アセンブラ/C#/Lisp/Python/Object
ソースコード自動生成の黒歴史を塗り替えるブランコ Excelからプログラムを作る多言語対応オープンソース NTTデータ ビジネスブレインズ 伊賀敏樹 2007/12/25 開発現場の夢をかなえるブランコ ソフトウェア開発をしていて、「設計書を書き終わったら、そのままソースコードができちゃったらいいな」なんて思ったことはありませんか? この記事では、まさに「設計書(Excelブック形式)からソースコードを自動生成」してしまう「blanco Framework」(Sourceforgeのページ)というツールの紹介をします。 blanco Frameworkが提供しているExcel様式に、Microsoft Office(Excel)やOpenOffice.orgを使って所定の必要項目を記入すると、Java、.NET、JavaScript、PHP、Ruby、Pythonのソースコードが自動生成で
なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。本連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。今回は,どうしたらカーネル・ソースを読みこなせるようになるのか,筆者の経験をお話します。 Linuxユーザーなら誰しもカーネルのソース・コード(カーネル・ソース)を読んで,どのような処理を行っているのかを確認したり,自分なりの変更を加えたりしたくなるのではないでしょうか。しかし,カーネル・ソースの量は膨大な上,C言語で書かれているので,コンピュータ内部やOS(オペレーティング・システム)の仕組みを理解したプログラマでないとなかなか読みこなせません。そのため,カーネルを読むための第一歩を踏み出せない人が数多くいることは事実です。 本講座では,プログラマではないごく普通のLinuxユーザーが,カーネルをある程度自力で
The PMD Projectは20日(米国時間)、PMDの最新版となる「PMD 4.0」を公開した。PMDはJavaで開発されたJavaソースコードアナライザ。Javaソースコードを精査し、不要なソースコード、実行されないソースコード、複雑すぎるコード、最適化可能コード、デュプリケートコードなどを発見し報告する。The BSD Licenseの下で提供されており、動作するにはJava 1.3かまたはそれ以降のバージョンが必要。 PMD 4.0ではXPathパフォーマンスの改善、メモリ使用の改善、新しく10のルールが追加などがされているほか、Java 1.5言語モードがデフォルトで指定されるように変更されている。かなり多くの数のバグも修正されているため、PMD 3.9やそれ以前のバージョンを使っている場合には4.0へのアップグレードを検討されたい。
iioka@人生色々 です。 CodeZine編集部ブログでは、ソースコードに自動的に色づけしてくれるツール、 「google-code-prettify」を使用しています。 ・google-code-prettify - Google Code google-code-prettifyはCSSとJSのセットで、 ページロード時にpreタグに囲まれた内容をJavaScriptで色づけしていく仕組みになっています。 プログラミング言語を自動的に判別してくれるので、とても便利。 ところで、 最近では安定した挙動のgoogle-code-prettifyなんですが、 相変わらず環境設定に手こずる自分は、 今回のgoogle-code-prettify導入にも、もれなく手こずってしまいました。 (すでに導入されたブロガーさんたちの記事も読んだんですが、それでも手こずったさ) という
元々テキストエディタやIDEで開発している際にはソースコードはハイライト表示されている。何も色分けされていない状態に比べて、その方が見やすいのは誰もが知っているところだろう。 ではサイトにコードを掲載する場合はどうか。手作業で色分けなどとてもできないだろう。ツールを使ってやるのが一番だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSHJS、JavaScriptによるソースコードハイライタだ。 SHJSが対応するプログラム言語は20種類以上。C/C++/C#/CSS/HTML/Java/JavaScript/Perl/PHP/Python/Ruby/SQL/XML等の基本的なものに加え、ChangeLog/Flex/LaTeX/Log files/M4/Makefiles/Shell等にも対応する。 各言語別にJavaScriptファイルが分かれており、必要なものだけ読み込む事でそれ程重くな
google-code-prettifyとは? 統合開発環境や高機能エディタでは、編集するソースコードやテキストファイルの種類に応じてテキストがハイライト表示されることが多い。ハイライト表示はきれいで見やすくなるし、コーディング上の問題を発見しやすくなるという実用上の利点もある。 となるとWebで掲載するソースコードも、ぜひともハイライト表示させたいところだ。Web掲載するソースコードやテキストのハイライト表示化の方法はいくつもあるが、ここではGoogleで公開されている「google-code-prettify」を紹介したい。 google-code-prettifyはApache License Version 2.0のもとで公開されているシンタックスハイライトモジュール。JavaScriptモジュールとCSSファイルの2つから構成されたシンプルな成果物で、HTML文書内に直接記述され
2007年03月26日16:00 カテゴリAnnouncementLightweight Languages javascript+CSS - google-code-prettifyの導入 google-code-prettifyを本blogでも導入しました。 google-code-prettify - Google Code ex: 404 Blog Not Found:CGIの神話と現実 404 Blog Not Found:たらいを回すならHaskell cf: 404 Hatena::Diary not Found - [Hatena::Diary] スーパーpre記法のテスト ここでは、Livedoor Blogでの具体的な導入法を解説します。 必要なファイルの入手とインストール 以下のファイルを入手して、アクセスできるようにしておきます。 http://google-cod
via del.icio.us/popular google-code-prettifyは、Javascriptによるソースコードの色づけライブラリ。 HTMLの中に含まれた、C, Java, Python, Bash, SQL, HTML, XML, CSS, Javascript, Makefileなどのソースコードコメントや文字列、予約語を色つきでハイライトしてくれる。それ以外でも、Ruby, PHP, Awkや一部のPerlコードでも動くだろうということ。 使い方はこちら。jsとcssをインクルードして、bodyタグに onload=”prettyPrint()”を追加。コードはpreタグかcodeタグでclass属性”prettyprint”をつけるだけ。 テストコードを兼ねたサンプルがここにある。 ハイライトの色などは別途CSSで指定できるので、自分のこのみの表示形式にすること
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) プログラミングと検索エンジンは切っても切れない プログラミングと検索エンジンの関係は切っても切り離せないものです。プログラミングに役立つドキュメントやノウハウを探したり、参考になるサンプルプログラムを見つけ出せます。 さらにバグの回避方法を見つけたり、エラーメッセージを検索エンジンで探して、解決方法が見つかることも多いでしょう。良質のソースコードから、的確なアルゴリズムや、思いもしなかったようなコード例を見いだすのも新たな楽しみです。 さて、ここではプログラミングの際に便利に利用できるソースコード専用の検索エンジンをいくつか紹介しましょう。ソースコード専用の検索エンジンを利用した検索
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く