WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ほとんど気付かれていないかもしれませんが、先日トップページの最新記事を表示する部分のスクリプトを改良して、記事内容がアニメーションして出てくるようにしました。これまでの意味不明な挙動に比べれば(^^;)、いくぶん使いやすくなったかと思います。 で、このアニメーションを実装するのに Ext JS というライブラリを使ってみました。 Ext JS は多彩な機能を実装し
※ スクリーンショットは全て公式サイトデモより。 最近はJavaScriptで入力チェックを行うサイトも増えてきた。もちろん、サーバサイドでのチェックを欠かすことはできないが、クライアントサイトでチェックできると、その場ですぐに入力訂正が促せるのでユーザビリティが高い。 各入力チェックはもちろん、入力フォームをさらに便利にしてくれるライブラリがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwForms、JavaScriptフォームライブラリだ。 wFormsではJavaScriptによる入力チェックをはじめとする各種ライブラリが提供される。入力の際にヒントを表示するもの、フォーカスが外れた時にその場でチェックを行うもの、ウィザード形式に入力を促すものもある。 また、複数回一気に入力する事ができるようにする動的フォーム等、便利なライブラリもある。各スクリプトは個別に分かれているので、必
script.aculo.usベースのクールなツールチップライブラリ「Effect.Tooltip」 2007年07月06日- Effect.Tooltip A simple tooltip build on top of Script.aculo.us requires: Prototype and Script.aculo.us script.aculo.usベースのクールなツールチップライブラリ「Effect.Tooltip」 次のようなカッコいいツールチップを簡単に実装できます。 使い方はscript.aculo.us 風で、次のように非常にシンプル! new Effect.Tooltip(element, content, {title : 'title', className: 'class', offset: {x:0, y:0}}); これは便利ですね。 関連エントリ Ja
なにかと面白そうなAjaxの中から、ドラッグ&ドロップでちょっと素敵なアクセサリーにもなるプログラムのご紹介。 特に、iGoogleのようなRSS配信形のページは面白そうですね。 iGoogleのようなRSS集合体のAjax Demoページ あのiGoogleのようなシステム運営が出来る。RSSの読み込みも可能なAjaxです。 ページの一部を動かすAjax Demoページ ページの一部を移動させてどうなるのとか言われても困りますが、ネタとして覚えておいて損はないかも? ドラッグ&ドロップページ Demoページ iGoogleのように動かせるもの。 イメージギャラリー&HTMLギャラリーをドラッグ 商用利用の場合は29ドルだが、非営利の場合は無料で使える。 時間のドラッグ&ドロップ タイムラインをドラッグして時間をずらし、そのときにあったものをさらにリンク表示させるもの。 画像拡大虫眼鏡 F
parseUri 1.2: Split URLs in JavaScript I've just updated parseUri. If you haven't seen the older version (the last official release was v0.1), parseUri is a function which splits any well-formed URI into its parts, all of which are optional. JavaScriptで複雑なURLをパースできるライブラリ「parseUri」 「http://usr:pwd@www.test.com:81/dir/dir.2/index.htm?q1=0&&test1&test2=value#top」のようなURLを次のように分解することが出来ます。 複雑なURLもきちんと分
pagerとは? pagerは長文を区切ってページとして表示させることができるライブラリです。ブログやサーチエンジンなどのテキスト形式のコンテンツなどでページ番号が記されたサイトを見たことがあるのではないでしょうか。ページ単位でテキストコンテンツを区切ると、見やすくなり整った印象を与えるサイトになります。 「pagerで区切ったテキストコンテンツ」 pagerはAjaxライブラリの1つであるjQueryのプラグインとして提供されています。このため、pagerを使用するにはjQueryライブラリが必要になります。まずはjquery.pager.jsを以下のURLからダウンロードします。 http://rikrikrik.com/jquery/pager/scripts/#download 「jquery.pager.jsのダウンロードサイト」 ページの一番下にある「Download」の部分の
Windoo usage template Windoo demonstration and template usage pagemooToolsを使ったクールなウィンドウ作成ライブラリ「Windoo」。 次のようなクールなブラウザ内ウィンドウを作成することが出来ます。 作成できるウィンドウは、閉じたり、リサイズしたり、最大化などのウィンドウとしての機能は備えているようです。 コーディングもWindoo BuilderというWEBツールを使えば実装用のJavaScriptコードも簡単に作成することが出来ます。 ライブラリを配布する際にこういった仕組みがあるとより便利に使えますね。 カスタマイズできる部分が多いので色んな場面で使えそうです。
digitarald FancyUpload Swf meets Ajax for beautiful uploads. The release of the long awaited MooTools upload widget thats allows queued multiple-file upload including progress bars. FlashとAjaxを使った使いやすいファイルアップロードライブラリ「FancyUpload」。 FancyUpload を使えば、インタラクティブで複数ファイルのアップロードも簡単な、次のようなアップローダーが作れます。 「Browse Files」ボタンでファイルを選ぶと、右側のペインに アップロード予定のファイルとして追加されます。 「Start Upload」ボタンによってファイルのアップロードを開始します。 アップロードの
Lightbox 2.0とは? Lightbox 2.0はAjaxを利用して画像を表示するライブラリです。画像は単独の表示だけでなく、複数画像をグループ化してスライドとして表示させることもできます。 Lightbox 2.0の大きな特長としてスクリプト(プログラム)を記述しなくてよいという点があります。つまり、全くプログラムが分からない人手も気軽に使う事ができます。Lightbox 2.0ではHTMLの<a>タグのrel属性にlightboxの文字を記述するだけでできてしまうという手軽さです。また、JavaScriptのコードが実行できるブログであればLightbox 2.0を利用することができます。 Lightbox 2.0は作者であるLokesh Dhakar氏のサイトからダウンロードすることができます(*1)。 「Lightbox2のダウンロードサイト」 「Lightbox v2.0
色々な言語を触っていると、ふとした時に「あの言語のあの関数便利なのに…」と思ってしまうことがある。特に関数が非常に豊富なPHPを触った後に気づくことが多い。 同じ関数が別な言語で実装できれば、便利なのは間違いない。そう考えて(恐らく)作られているのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはp2js、PHPの関数をJavaScript上で実装するプロジェクトだ。 現時点でも配列関係の関数、is_**系関数、htmlspecialchars等も実装されている。mktimeや、フォーマットが指定できるdate関数などは需要がありそうだ。 60を越える関数が用意され、各関数ごとに別ファイルになっている。それだけに利用するものだけ取り込んでいけば実装も手軽になる。実装が細かく分けられているので、皆で個別に製作していけばどんどん作れていけそうな気がする。 プログラム言語で関数が
Web開発の現場において、データの並べ替え機能の要望は良く出る話だ。開発がある程度終わった段階で言われたりするとショックを受ける事もある。検索条件をパラメータで引き継いで、ページ番号も…なんて考えただけでも嫌になるだろう。 そんな経験のある、またはこれから経験するであろう方にお勧めのソフトウェアがある。これさえ使えばソート処理は怖くない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTable Sorter、JavaScriptのみで実現するソートライブラリだ。 この手のライブラリはこれまでいくつかあったが、iframeを使ったり、表示に特定の手法が必要だったりと、そのままでは使いづらいものが多かった。Table Sorterはそれらの完成版ともいえるかも知れない。 何せ、読み込むのはJavaScriptファイル一つだけ、さらに普通のテーブルタグに対して、ヘッダ部分はtheadタグとthタグ
※画像は公式サイトデモより 最近、自作でWikiエンジンを書いている。Wikiの三大要素(?)として必要なのは、ページがない場合の自動生成、HTMLを記述する事無く記法によって生成される文章、そして不特定多数が編集するための履歴管理機能だ。 履歴管理をする以上、リビジョンの比較ができなければ意味がない。更新の衝突が起こった場合も必要だ。その際に非常に便利なライブラリがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはgoogle-diff-match-patch、各種言語による差分表示ライブラリだ。 google-diff-match-patchはその名の通り、Google謹製のライブラリだ。何と、Webベースのドキュメント作成ソフトウェア、Google Documentsでも使われている代物だ。 提供されているのはJavaScript、JavaそしてPython向けのソースになる。特に
The qooxdoo projectは5日(米国時間)、qooxdooの最新版となるqooxdoo 0.7を公開した。qooxdooはJavaScriptで開発されたAjaxフレームワーク。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1およびEclipse Public License - v 1.0のデュアルライセンスのもとオープンソースソフトウェアとして公開されている。 0.7はqooxdooのメジャーリリースという位置づけ。以前のバージョンと互換性を確保しつつも、主要な部分の再実装や新しいコンセプトの導入などが行われている。多くの機能が追加された点も大きな特徴といえる。 0.7における主な変更点は次のとおり。 新しいクラス宣言シンタックスの導入 アドバンスドオブジェクト指向機能の導入 Java風インタフェースの導入 Ruby風ミックスイン
自動で画像のスライドショーが可能なLightBox風ライブラリ「splash.image.js」 2007年06月07日- Du cde chez Xuan - Ressources / Javascript / Splash (image plein ・ran et diaporama) 自動で画像のスライドショーが可能なLightBox風ライブラリ「splash.image.js」 画像をクリックするとそのウィンドウ内で画像を表示できるLightBoxで、スライドショーが可能なライブラリが公開されました。 右下にある、「次へ」「前へ」ボタンによって画像が送れるだけでなく、まんなかの「再生」ボタンで自動再生が可能です。 実装もLightBox同様に、必要なライブラリとCSSを読み込んだ後、アンカータグの rel 属性にグループ設定を書くだけです。 <!-- 必要ライブラリの読み込み --
iFishEye - An open source (free) javascript tool for creating a fisheye lens effect iFishEye is an open source (free) javascript tool for creating a fisheye lens effect. 一味違うMacOS Xのドック風UI実現JavaScriptライブラリ「iFishEye」。 iFishEyeを使えば、次のように、背景を設定した上をドック風に動かすことも可能です。 次のように2段重ねたUIを実現することも可能のようです。 滑らかに動作してくれるので、触っていてなかなか心地よいですね。 関連エントリ 超絶クールなMacOS X風ドックメニュー「CSS Dock Menu」
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