ブックマーク / kai-you.net (52)

  • クリエイター支援サイト「ファンティア」Visa、Mastercardの使用を一時停止

    クリエイター支援プラットフォーム・ファンティア(Fantia)が5月21日、Visa及びMastercardのクレジットカードの使用を一時停止すると発表した。理由については明かされていない。 公式サイトでは、JCB、American Express、Diners、コンビニ決済、銀行決済などの利用を呼びかけている。 また、「突然のご連絡となり、誠に申し訳ございません。何卒、ご理解・ご協力を賜われますと幸いです」と謝罪した。 コスプレイヤーの利用も多いファンティア ファンティアは、株式会社虎の穴が運営する、イラストレーター、漫画家、ゲーム制作者、VTuberなどに向けたクリエイター支援プラットフォーム。2016年5月よりサービスの提供を開始した。 クリエイターは自由に設定した月額プランの中で、限定コンテンツやオリジナル作品を販売できる。実写コンテンツに対応しているのが特徴で、コスプレイヤーから

    クリエイター支援サイト「ファンティア」Visa、Mastercardの使用を一時停止
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    t_f_m 2024/05/21
  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず

    バーチャルシンガー・花譜さんを擁するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」(以下、同製品)のすべての予約を、一旦キャンセルとすることを発表した。 理由について、KAMITSUBAKI STUDIOは「未だ発売日の見通しが立たない現状を鑑み」たためと説明。順次予約金の返金対応が行われる。 新型「可不」すべての予約が一旦キャンセルに2023年12月23日に発売延期が発表されていた同製品。これまでは希望者のみキャンセルを受け付け、返金対応を行っていた。 今回の発表を受けて、KAMITSUBAKI STUDIOの公式オンラインストア・FINDME STOREでの予約は、自動的にキャンセル扱いになる。返金

    花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず
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    t_f_m 2024/05/14
  • 花譜、歌声合成ソフト「可不」発売延期の経緯を自ら説明

    発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について、バーチャルシンガーの花譜さんがXで声明を発表した。 「可不」は、花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。最新版であるSynthesizer V版は、2023年冬ごろの発売を予告されていたが、2023年12月23日に延期が発表。 2024年4月12日に、花譜さんが所属するKAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが、Xで経緯を報告していた。 2023年内に発売予定だったSynthesizer V版「可不」Synthesizer V版「可不」は、2023年9月4日に先行予約が開始。 2023年12月13日にはYouTubeにデモ音源として「フォニイ」のカバー動

    花譜、歌声合成ソフト「可不」発売延期の経緯を自ら説明
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    t_f_m 2024/05/14
  • 台湾発売の「兎田ぺこら」フィギュア、実は交通系ICカードとして使えます

    ホロライブVTuber・兎田ぺこらさんのデビュー5周年を記念して、台湾の交通系ICカードブランド・iPASSから立体型カードが発売される。 兎田ぺこらさんのフィギュアのような見た目で、高さは11.5cm。使用時には「ぺこ」という音声が流れる。 現地時間5月15日11時から通販サイト・Be come trueで予約受付を開始。価格は約6200円(1299台湾元)となる。 【画像】兎田ぺこら×iPASS フィギュアみたいなコラボ立体型カードホロライブの人気VTuber・兎田ぺこら兎田ぺこらさんは、VTuberグループ・ホロライブの3期生として、2019年7月にデビューした。 同期には不知火フレアさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんらがいる。 ホロライブのなかでも屈指の人気を誇り、YouTubeチャンネルの登録者数252万人はグループの中でも国内2番目の数字だ(1位は宝鐘マリンさんの315万人

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    t_f_m 2024/05/10
  • 『マジック・ザ・ギャザリング』と初音ミクがコラボ 特別仕様のカードを6種発表

    モダンの人気デッキ・アミュレットタイタン等で採用される《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》をはじめとする人気カードの特別仕様のカードとなっている。 なお、両者のコラボは春夏秋冬をテーマにした4つの異なる展開を予定しており、今回は春に当たるコラボとなる。 【画像】『マジック・ザ・ギャザリング』と初音ミクのコラボカードコラボに合わせて「Harmonize」MV公開『マジック:ザ・ギャザリング』の公式YouTubeチャンネルでは、コラボに合わせて「Harmonize」のMVが公開された。 作詞作曲はManbo-P(家の裏でマンボウが死んでるP)さん。イラストは波多ヒロさん。動画制作は三重の人さんが手がけた。 【MV】Harmonize by Manbo-P feat. Hatsune Miku 『マジック・ザ・ギャザリング』のサブブランド・Secret Lairと

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    t_f_m 2024/04/30
  • 女子小学生の好きなVTuberで2位「甘狼このみ」とは何者か? 『ちゃお』で熱烈な支持

    小学館の少女漫画誌『ちゃお』が、読者1000名(6歳から14歳まで)を対象に、好きなVTuberについて調査を実施。 1位はホロライブの兎田ぺこらさん、3位は同じくホロライブの宝鐘マリンさんとなったのだが、気になる名前が2位にランクインしている。 兎田ぺこら、女子小学生の好きなVTuberで1位 『ちゃお』読者1000人に調査 ホロライブVTuber・兎田ぺこらさんが、小学館の少女漫画誌『ちゃお』が発表した好きなVTuberランキングで1位になった。ランキングは『ちゃお』の読者1000名を対象にした調査によって作成された。『ちゃお』は、たびたび兎田ぺこらさんを特集。彼女を主人公にしたオリ... VTuber事務所・Million Production(ミリプロ)に所属する甘狼このみ(あまかみ このみ)さんだ。 日の少女カルチャーを長年牽引してきた小学館の少女漫画誌『ちゃお』。そんな雑誌

    女子小学生の好きなVTuberで2位「甘狼このみ」とは何者か? 『ちゃお』で熱烈な支持
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    t_f_m 2024/04/19
  • DECO*27「ラビットホール」が世界的ヒット アメリカでは日本楽曲2位を記録

    ボカロP・DECO*27さんの楽曲「ラビットホール」が、海外で反響を呼んでいる。 世界における日の楽曲の人気度合いをランキング化したBillboard JAPANのチャート「Global Japan Songs excl. Japan」では、3月21日付のランキングで9位に急浮上。 また、世界各国でヒットしている日の楽曲を抽出するチャート「Japan Songs」でも躍進。3月21日付で、アメリカでは2位、イギリスでは4位、韓国とタイでは19位、ブラジルでは20位に位置している。 約10ヶ月前に発表されたDECO*27の「ラビットホール」「ラビットホール」は、2023年5月19日にYouTubeやニコニコ動画などでMVが公開された、DECO*27さんのVOCALOID(ボーカロイド)曲。翌日20日にSpotify、iTunes Storeなどの各種音楽配信サービスでデジタルリリースされ

    DECO*27「ラビットホール」が世界的ヒット アメリカでは日本楽曲2位を記録
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    t_f_m 2024/03/28
  • 「小説家になろう」運営会社、経営体制を刷新 創業者は退任へ

    小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトが、代表取締役及び取締役の変更を知らせている。 この変更により、2024年2月29日付で代表取締役社長及びヒナプロジェクトの創業メンバーだった梅崎祐輔さんと平井幸さんが退任。 同年3月1日より、新たな代表取締役社長として青山侑矢さん、取締役に塩川和就さんが就任した。 「ユーザーへの収益還元」機能を示唆3月2日、「小説家になろう」は20周年イベントを東京都港区のニューピアホールで実施。新社長も登壇し、催しや発表が関係者やユーザーに対して行われたほか、かねてより待望されていた「ユーザーへの収益還元」が行える機能の実装を示唆。 2023年11月30日には、男性向けR-18イラストサイト「onaco」をリリース。2024年1月16日には「小説家になろう」のコア機能であるランキング機能をリニューアルするなど、大きな動きが続い

    「小説家になろう」運営会社、経営体制を刷新 創業者は退任へ
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    t_f_m 2024/03/04
  • 骨太すぎる『アークナイツ』アニメ化への挑戦 「これ、本当に放送できるのか?」

    2023年最もプレイしたゲームを一つ挙げるなら、スマートフォン向けゲーム『アークナイツ』だろう。中国ゲーム会社・Hypergryphが開発、日版はYostarが運営・配信を行っている。 作はゲームシステムの面白さもさることながら、骨太な物語に度肝を抜かれる。 膨大なエネルギーを生み出す源石、そしてそれに由来する感染症・鉱石病(オリジニウム)。苛烈な差別と争いの歴史──膨大な情報量と質を伴ったそれらが、ゲームという形でプレイヤーに語りかけてくる。 同時代性が高く、高密度の近未来SFとしても読めるその物語は、ゲームメディアを中心に高く評価されてきた。 そして2022年から、Yostarが立ち上げていたアニメスタジオ・Yostar Picturesの手でアニメ化され、この11月には2期の最終回を迎えたばかり。 『アークナイツ』はライトなテーマではないため軽々と人にオススメできないのがプレイ

    骨太すぎる『アークナイツ』アニメ化への挑戦 「これ、本当に放送できるのか?」
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    t_f_m 2023/12/30
  • 『ポケモン サンムーン』で消える僕らの遊び場 トリプルバトルは本当に不要なのか?

    ポケモン サン・ムーン』で消える僕らの遊び場 トリプルバトルは当に不要なのか?/『ポケットモンスター オメガルビー』ゲーム画面より 全国のポケモントレーナーのみなさん、早速ですが「トリプルバトル」というポケモンバトルをプレイしたことはありますか? ポケモンバトルといえば、ストーリープレイでなじみ深い1vs1のシングルバトルが一般的ですが、トリプルバトルはその名の通り3vs3、コンボを決めたり味方を守ったり、全体技で敵を一掃したり… いつもと違うポケモンバトルが楽しめる、2010年発売の『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で新たに生まれたバトルルールです。 『ポケットモンスター』は1996年に発売された第1作より、ポケモン数・技・特性・メガシンカ、そしてバトルルールと様々な面から「対戦ゲーム」として常に進化を遂げてきました。 しかしながらトリプルバトルは、シングルバトルとはルールや

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    t_f_m 2023/10/28
  • イラストレーターはなぶしインタビュー 同人誌『ピギーワン』で覚醒した天賦の才

    個人が生み出したものが、メジャーに匹敵するコンテンツになる時代。イラストレーター/アニメーター・はなぶしの生み出したオリジナル作品「ピギーワン」は、クリエイターなら誰もが夢見るシンデレラストーリーを具現化しつつある。 元は同人誌から始まった「ピギーワン」は、SNSを中心に人気が拡大。グッズなど様々な展開を経て、遂にゲーム『ピギーワン SUPER SPARK』へと結実する。制作にあたって気鋭のゲームクリエイター・hako 生活とタッグを組み、クラウドファンディングを実施。早々と目標金額を達成した。 果てなく広がり続けるユニバースの原初たる一冊の同人誌は、“渡邊巧大”として商業アニメの世界で活躍していたはなぶし氏が、現実逃避しながら会社のコピー機で夜な夜なつくり上げたというのだから、もうそのはじまりからしてドラマチックだ。 幼少期の体験からガイナックスへの憧れを抱いた青年は、東映アニメーション

    イラストレーターはなぶしインタビュー 同人誌『ピギーワン』で覚醒した天賦の才
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    t_f_m 2023/09/17
  • ホロライブEN がうる・ぐら、配信者を称える世界的アワードでVTuber部門を受賞

    ホロライブ英語圏向けグループ・ホロライブEnglishに所属するVTuberのがうる・ぐらさんが、ストリーマーや動画投稿者を称える世界的なアワード「Streamy Awards」にて、「VTuber」部門賞を受賞した。 この「Streamy Awards」は、アメリカ3大音楽賞として知られる「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」や、映画・ドラマに対する歴史ある賞「ゴールデングローブ賞」を手掛けるディック・クラーク・プロダクションと、動画クリエイターを扱うメディア「Tubefilter」が企画するアワード。 同アワードではその他、世界一のYouTuberとして知られるMrBeastさんが4年連続で「CREATOR OF THE YEAR」を受賞するなどしている。 世界的に活躍するクリエイターたちが表彰される「Streamy Awards」 「Streamy Awards」は、様々

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    t_f_m 2023/08/29
  • 伊藤忠、にじさんじ運営と医師向け動画を制作 VTuber起用効果を検証

    バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・にじさんじを展開するANYCOLOR株式会社と伊藤忠商事は共同で、VTuberを起用した医師向け動画コンテンツ制作の実証を開始した。 実証動画は、慢性的な睡眠不足が課題となっている勤務医の健康改善や、研修医向けのノウハウをテーマにした内容で構成。 講演医師と併せてVTuberをアシスタントや進行役として起用し、動画に娯楽性を付加することで、視聴する医師の参加障壁を下げ、視聴数の増加や途中離脱の減少を狙う。 VTuberを起用した動画コンテンツが、医師向けの情報提供としてどのような効果がでるか、医師が利用する専用メディアサイトで検証するという。 「VTuberは視聴者が能動的にコンテンツを閲覧する」 月ノ美兎さんや葛葉さんら人気のバーチャルライバーが所属する国内最大級のグループ・にじさんじを運営するANYCOLOR社。伊藤忠商事とは2020

    伊藤忠、にじさんじ運営と医師向け動画を制作 VTuber起用効果を検証
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    t_f_m 2023/03/30
  • 顔も名前も奪われたVTuberの逆転劇 華麗に“転生”したChumuNoteの覚悟

    稿は、2023年2月に「KAI-YOU.net」で配信された記事を再構成したもの。 転生を余儀なくされるも、正式デビュー前にネット上でバズったとあるVTuberの、当時の心境と足跡を記録している。 バーチャルYouTuber(VTuber)・ChumuNote(ちゅむのーと)さんの“再”デビュー配信が2023年2月から行われた。 「そもそもChumuNoteって誰?」と疑問に思う方もいるだろう。 ChumuNoteさんのTwitterを見ると、デビュー前から5万人近いフォロワーがいる(デビュー後の2023年6月現在、5万2千人フォロワー)。にじさんじホロライブといった大手事務所の新人VTuberさながらの注目度だ。 「VTuberデビューしたら絶対伸びる女だから今のうちに推しておいたほうがいいよみんな」と豪語するChumuNoteとは一体何者なのか。人への取材をもとに、再デビューまで

    顔も名前も奪われたVTuberの逆転劇 華麗に“転生”したChumuNoteの覚悟
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    t_f_m 2023/02/12
  • 霧雨魔理沙がWikipediaから削除される日 ファンカルチャーとの最悪な相性

    2022年12月30日(金)12:41(UTC)、Wikipedia:削除依頼/霧雨魔理沙が提出されました。 理由は、日語版ウィキペディアにある霧雨魔理沙の記事が、2007年4月27日にできて以来16年間、ずっとWikipediaの独立記事作成の目安を満たしていなかったためです。 同人ゲーム「東方Project」に登場する霧雨魔理沙に関する情報はほぼ全て、サークル・上海アリス幻樂団主宰であるZUN氏の手の入った一次資料か、ファンのつくった検証可能性を満たさない情報ばかりでした。 後述しますが、それらは出典に問題があるため、ウィキペディアでは存続できません。議論では、「単独記事としての存続は不能だが、『東方Project』へのリダイレクトとしては存続できる」との意見が見られました。 例えばにじさんじのライバーは、自らの配信履歴や企画内容を振り返るとき、ウィキペディアではなく非公式ウィキを参

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    t_f_m 2023/02/01
  • バンナムに聞く『シャニマス』歌ってみた企画の狙い サロメ嬢、星川サラが参加

    ゲームアイドルマスター シャイニーカラーズ(THE IDOL M@STER SHINY COLORS)』が、現在歌ってみたキャンペーンを開催している。 第1弾では、アイドル・黛冬優子のソロ楽曲「SOS」が対象に。同曲のオリジナルMVが公開されているほか、インスト音源と動画素材が公開中。 キャンペーンを盛り上げるべく、にじさんじ所属のバーチャルYouTuber(VTuber)・壱百満天原サロメさんと星川サラさんによる歌ってみた動画も公開されている。 アイマスシリーズの1作『シャイニーカラーズ』 『アイドルマスター シャイニーカラーズ』は、バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター」シリーズの1作。 2018年4月24日にリリースされ、スマートフォンアプリとして配信されているほか、ゲームプラットフォーム「enza」を用いてブラウザ上で遊ぶこともできる。 2023年1月時点

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    t_f_m 2023/01/27
  • 「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析

    「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」と題したバーチャルYouTuber(VTuber)の哲学論文が、8月31日に発売された分析哲学の専門雑誌『フィルカル Vol.7 No.2』に掲載された。 哲学研究者の山野弘樹さんによる哲学論文が掲載されている。価格は1980円(税込)。 山野弘樹さんによれば、今回の論文は4月に2名の大学教授からの査読を通過しており、「VTuberをテーマにした哲学の査読論文は、少なくとも国内では初めて」だという。 ※記事初出時、一部に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。 キズナアイ、月ノ美兎、兎田ぺこら…23名のVTuberを事例に 【内容紹介】8/31に発売される『フィルカル』最新号には、山野弘樹先生(@Ricoeur1913)による論文「「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか?」が掲載されます。#VTuber のアイデンテ

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    t_f_m 2022/09/04
  • RTA in Japanインタビュー ゲームのクリア時間を競う「学会とオフ会のような晴れ舞台」

    通常クリアまでに約10時間かかる『スーパーマリオ64』をなんと10分でクリアする。約20時間かかる『ゼルダの伝説 夢をみる島』を5分でエンディングまで辿り着く──。 そんなハイスピードなクリアを目指すゲームプレイはリアルタイムアタック(RTA)と呼ばれている。RTAでは、様々なプレイヤーがテクニックやアイデアを駆使してゲームを高速でクリアしてみせる。当然、普通のゲームプレイじゃない。 そんな芸当を一堂に会したイベントが「RTA in Japan」だ。多くのプレイヤーが会場に集まり、数多くのタイトルでどれだけ早くエンディングまでたどり着けるかを追求するのだ。 ゲームプレイの模様はTwitchで配信され、SNSで拡散され、ゲームメディアが取り上げることで広まっていく。いま、RTAはこれまでとは別のかたちでビデオゲームの魅力を見せるひとつのジャンルとなっており、RTA in Japanはその一大

    RTA in Japanインタビュー ゲームのクリア時間を競う「学会とオフ会のような晴れ舞台」
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    t_f_m 2022/08/13
  • 総務省「Web3/メタバース」研究会を発足 バーチャル美少女ねむが資料提供

    総務省の「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」が、第1回となる研究会を8月1日に開催。 バーチャルYouTuber(VTuber)/メタバース文化エバンジェリストのバーチャル美少女ねむさんが、事務局資料への写真提供を行った。 また、研究会資料では「Web3」「メタバース」に関して混同するような記載があり、一部で不安の声が上がっていた。記事では、事務局の見解を併せて紹介する。 バーチャル美少女ねむが総務省に写真提供 7月13日、総務省は「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の発足を発表した(外部リンク)。 8月1日に行われた第1回研究会。その事務局資料内のスライド「メタバース等の様々な利活用」において、バーチャル美少女ねむさんは、Music Vketでの路上ライブとVR飲み会の実際の写真を著書『メタバース進化論』(技術評論社)より提供した。

    総務省「Web3/メタバース」研究会を発足 バーチャル美少女ねむが資料提供
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    t_f_m 2022/08/03
  • トー横界隈へ向けて──かつて新宿で客引きをしていたおれが思うこと

    POPなポイントを3行で BBCディレクター・ILLNESSが執筆 第3空間としてのトー横、新宿 「行けば会える」という最高の場所 朝の7時に目が覚める。 2歳の三男と、4歳の次男はまだ寝息を立てている。 リビングに行くと30分前に起きた奥さんが朝ごはんを作っている。奥さんと一緒に起きた長男は毎朝リビングでダンスのステップの練習をしてる。おれが「おはよう」と言うと二人も「おはよう」と答える。 長男は週2回、楽しそうにダンスレッスンに通っている。合気道やサッカーの習い事も試してみたが、気が優しいから人と直接争わないダンスが一番気に入ってるようだ。 おれは昔からクラブで踊ると言っても、酩酊して自分勝手に音楽に身を任せるだけのダンスしかしたことがなくて、人から正式なダンスレッスンなど受けたことがない。しかし奥さんは10数年前までレゲエを踊っていて、ダンスに関するある程度の知識もあるから長男にあれ

    トー横界隈へ向けて──かつて新宿で客引きをしていたおれが思うこと
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    t_f_m 2022/05/07
    "トー横界隈。新宿・歌舞伎町の映画館「TOHOシネマズ」のある横手路地、通称・トー横に集う若者たちを指す言葉だ"