2007年8月13日のブックマーク (20件)

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    重要。「「自律/自立」を是とするからには、必然的に「誰の世話にもならずに野宿する」という選択肢が是として立ち現れざるを得ない。(…)どうしてそのホームレスを「自立できていない」と言えようか」
  • http://0000000000.net/p-navi/info/column/200708072036.html

    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    「最も過酷なのは、厳然と繋がった二つの国の二つの現実が共存していると知ることであり、しかも、私自身の国のたいがいの人たちは、このことにほとんど気づいていない」
  • イラクをめぐる問題: Falluja, April 2004 - the book

    以下はチョムスキーの新著INTERVENTIONS(City Light Books)からの抜粋である。 Noam Chomsky, INTERVENTIONS. 234 pages, July 2007, $15.95. City Lights Books / Open Media Series ISBN-13: 978-0-87286483-2 Forwad by Peter Hart Editor's note by Greg Ruggieroイラクをめぐる問題 ノーム・チョムスキー 2007年7月28日 ZNet 原文 西側では、イラクに関する最も重要な情報のいくつかが無視されるか語られずにいる。それらを考慮しない限り、イラクにおける米国の政策をめぐる提案は、どんなものであれ、道徳的に、あるいは戦略的に、健全なものとはならないだろう。 たとえば、占領に苦しめられているイラクの地から

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    t_kei 2007/08/13
    チョムスキー。「南ベトナムにおける米軍地上兵力の削減が、とりわけ北部ラオスとカンボジアに向けた残忍な爆撃の激化を伴っていた」
  • イアン・ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編Ⅰ - スウィングしなけりゃ脳がない!

    半年前に読んで記憶から消えかかっていたが、id:boy-smithさんに薦めてみた手前、再読。写真は5月に道志川キャンプ場で行われたNatural High!という野外音楽イベントでのもの。 『記憶を書きかえる―多重人格と心のメカニズム』、『偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命』などの著者でもある、気鋭の科学哲学者による社会構成(構築)主義に関する付かず離れずの冷静な分析。訳はやたら軽妙で読みやすいが、原書を読んだ友人に依ると、原文も皮肉・ユーモアたっぷりの読みやすい文体らしい。タイトルからして "THe Social construction of what?" とくだけている*1。 ハッキングは社会構成主義と科学*2との泥沼の争いをどちらかの立場に立脚して解決しようとしたりはしない。むしろ、それらの争いから冷静に距離をとることで、問題を整理し、そして両者が決して妥結することのないだ

    イアン・ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編Ⅰ - スウィングしなけりゃ脳がない!
    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    「構成主義と科学との泥沼の争いをどちらかの立場に立脚して解決しようとしたりはしない(…)両者が決して妥結することのないだろう係争点を明らかにしていく」/↑うわ、気付かなかった。脳内補完してました。。
  • 防衛、適応、問いかけ - heuristic ways

    先日、『フリーターズフリー』創刊号をようやく購入した。とりあえず書店の店頭で見てから買うかどうか判断しようと思っていたら、いつまで経っても私の住む街の屋には現われる気配がない(大体、雨宮処凛さんの『生きさせろ!』でさえ発売後2ヶ月くらいしてようやく入荷したのだ。どんだけ田舎だ)。ネットで感想や書評が読めるかと思っていたが、いくつかの例外を除き、(少なくともネットでは)そもそも反応の数自体が少ないようだ。かく言う私も“反応”をためらっていた一人だが、「読まずに気になる」より、「読んで判断する」に如くはない。業を煮やしてネットで注文して取り寄せた。 サイズは小さめだがかなり中身がぎっしり詰まったなので、ぼちぼち拾い読みしていこうと思っていたのだが、読み始めると、結構切実で身につまされるような経験や言葉が随所に埋め込まれていて、頷いて共感したり、立ち止まって考えてみたりしたくなる。逆に、私自

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    t_kei 2007/08/13
  • 遺伝子の旅 - heuristic ways

    『環境と文明の世界史』の中で、石弘之氏は、人類史の起源の問題について、「人類が原人段階と新人段階で、二度にわたってアフリカが起源となって地球上に拡散していったという「出アフリカ説」からすると、地球上の原人が全部滅びて十数万年前に新人(ホモサピエンス)が登場することになる」とか、「今までは、旧人から新人へと進化したと思われていたのですが、旧人と呼ばれたネアンデルタール人は新人とはまったく別物だということがDNA分析の結果からわかってきた」ということを言っていて、近年の分子生物学(分子人類学)の達成はすごいことになってるようだと驚嘆させられた。高校時代以来、こういう分野に関する私の知識は一向に進化していなかったのだ。石氏によれば、ネアンデルタール人は3万2、3000年前まで生きていたらしく、新人と共存していた痕跡もあるという。「世界各地に残る雪男やさまざまな巨人伝説、そして毛むくじゃらな猿人伝

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    t_kei 2007/08/13
    「DNA解析の成果はむしろ人種や民族のイデオロギーを解体するところにある」
  • タブーの境界理論 - heuristic ways

    少し前に石弘之+安田喜憲+湯浅赳男三氏の共著(鼎談)『環境と文明の世界史――人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』(2001年)というを拾い読みしていたら、インド人は紀元前5世紀から突然肉を放棄したとか、イスラムはブタを諦めてヤギとヒツジに頼ったということが話題にされていて、へ〜と思った。その理由は(推測は挙げられているけれども)実はよくわからないのだという。「僕は調査などで世界を廻っていて、肉を放棄した民族と、肉をべる民族は、やはり心のやさしさが違うんじゃないかと思います」(安田氏)とか、「世界がハンバーガーをうようになってから、中南米ではウシを飼うために熱帯林が加速度的に焼かれてしまった」(石氏)といったことも指摘されていて興味深かったが、肉の放棄・断念ということが文明史的な事件であり、思想的(宗教的)な問題でもあるというのが強く印象に残った。 昨日、図書館で人類学のコーナ

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    t_kei 2007/08/13
  • 「楽園」をめぐる欲望 - heuristic ways

    山口誠『グアムと日人』の中で、特に印象深かったのは、グアムの歴史を研究している元米国軍人のジェームズ・エルキー氏が次のように語っていたというエピソード。 「日人の教会*1のまわりには、日軍のトーチカが残っている。なぜかわかるか?」とエルキー氏が言った。わからない、と私は答えた。 「どちらも眺めが良いポイントを好むからだ。日軍は上陸してくる敵を発見するため、広い視野がとれる場所を選んだ。新婚カップルは海が見渡せる場所を喜ぶ。だから皮肉にも同じポイントを選ぶことになる」。戦場で戦った経験を持つエルキー氏は、得意気に説明した。 ここでいう「日人の教会」と「日軍のトーチカ」がどこか“猥褻”に思えるのは、いずれも「日人の日人による日人のための統治」という私秘的な目的のための施設を、「眺めが良い」公共的な場所に晒しているという感じがするからだろう。「眺めが良い」場所を日人が独占的に

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    t_kei 2007/08/13
  • 何が彼らを追い込むのか - Close To The Wall

    昨日の記事に結構アクセスがあるみたいで、読んで頂けてありがたいとは思いますが、それを書きながら感じていた懸念も大きくなってきましたので、自分で自分の記事の相殺をしてみたいと思います。書きすぎたな、と思っていましたので。 そもそも、前回の記事では私はある医師についても、ある父親についても、殺人者という風に非難がましい調子で呼んでいる。これはやはりあまりよろしくない。実名が追跡できる人たちでもあり、彼らに対する社会的バッシングの風潮が高まり、彼らの生活に支障を来すような状況は決して好ましいことではない。はてなブクマでも、「処罰されるべき」と書いておられる人がいますが、そこまで言っていいものかどうか。私自身もそういう思いを持っていますが、「処罰されるべき」という予断が、「処罰されない」という帰結を前にしたとき、ならば違うやり方で糾弾されるべきとしてリンチにも似た状況を生み出さないとも限らないこと

    何が彼らを追い込むのか - Close To The Wall
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    t_kei 2007/08/13
    「彼らをそうさせた様々な事情の方にこそ目を向けなければならない」、「しかし、それにしても、やはり、彼らを決して擁護してはならないとも思う。(…)「しょうがない」と言ってはいけないんじゃないか。」
  • 中之島公園整備11月着工 野宿者完全退去求める: 釜パト活動日誌

    はじめての方へ(1) 活動日誌(104) お知らせ(108) パト報告(84) 反弾圧・報告・メッセージ(17) 反排除(17) 国際連帯(10) 各地(7) 靱・大阪城代執行・国賠訴訟(46) 長居公園代執行(58) 長居公園大輪まつり(11) 住民票・中之島野営闘争(39) 住民登録裁判(6) 朝日建設争議(1) 明るいビンボー☆メーデー(8) 資料(7) English(13) 釜ヶ崎パトロールの会 大阪キタで野宿者運動に取り組む団体です。 【連絡先】 090-6677-8602 kamapat@infoseek.jp ※すぐにお返事できない場合もあります。ご了承ください。 【カンパ振込先】 郵便口座:00930-6-139747 (口座名:大阪キタ越冬実) 大阪日日新聞が報じています。 中之島公園整備11月着工 野宿者完全退去求める(大阪日日新聞7月28日) 中之島線開通にあわせた

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    t_kei 2007/08/13
  • 貧者の名誉と尊厳 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    先日「貧者の尊厳」という日記を書いたところ、id:sumita-mさんからトラックバックを頂きました。自分の研究関係の日記に言及を頂くというのは、おそらくこのブログ始まって以来の出来事なので、嬉しく思うと共に、恐縮しております。 非常に示唆に富む文章だと思う。ただ、「名誉(honor)」と「尊厳(dignity)」という2つの概念をほぼ交換可能なものとして使っているのはどうかなと思う。というのも、ピーター・バーガーはこの2つの概念を近代社会と前近代社会(伝統社会)を分かつメルクマールとして使用しているからである。 (中略) ここでの引用に付け加えれば、重要なのは、個人を「役割」に結びつけることによって、より宗教的に言えば様々な守護聖人を介して神へと結びつけることによって、居場所を与えていたコスモロジーが、それを支えるplausibility structureとともに、機能しなくなった、或

    貧者の名誉と尊厳 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
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    t_kei 2007/08/13
  • 「名誉」と「尊厳」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    先ずはhttp://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/20070725/1185387998から。「貧者の尊厳」と題して、 中近世の社会では、名誉は非常に重要なもので、自らの名誉を守ることは個人の義務でした。しかし、私の乏しい知識の範囲ではありますが、名誉の問題を扱う際には、主に貴族や上流市民、ギルド員などが対象になっているように思います。しかし、貧者にとっても、名誉は重要なものだったことには変わりがないのではないかと思います。 ヨーロッパでは、中世末から近世にかけて、貧者に対する考え方が大きく変わりました。中世では貧者は、金持ちが喜捨をし、功徳を積むために必要な存在として社会の中で位置づけられていました。つまり、彼らは、必ずしも蔑まれるだけの存在ではありませんでした。しかし、中世末に貧者が激増し、浮浪者や乞が都市にあふれるようになると、貧者を良い貧者と悪い貧者に分け

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    t_kei 2007/08/13
  • 貧者の尊厳 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    少し前に話題になった赤木智弘さんの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」と「続『丸山眞男』を ひっぱたきたい」」がネットで公開されていました。 この文章は、社会的尊厳を得られない者が、社会的尊厳を得るためには、日人であるという属性だけで尊厳と社会的承認が得られる右派が力を持った方が合理的であり、社会的エリートに対してより優位な立場に立ち、より多くの尊厳を得るためには、戦争という流動的な状況の方がより合理的であることを説明したものです。つまり、現在の社会的弱者が、他人からの承認を得たい、尊厳を回復したいと思った場合、戦争を望むインセンティブが発生するので、そのようなインセンティブが発生しないような社会を作った方が良いですよと勧めている文章です。 基的に、現在の社会の問題を強調するための極論なのですが、私がこの文章の中で面白いと思ったのは、ここで問題になっているのが、物質的条件そのものではなく、

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    t_kei 2007/08/13
  • 真夏の「死」について・続き - 弱い文明

    前回書いたアブラゼミの一件から、去年の夏の死んだ小鳥と、またもっと前の年の夏にあった「事件」を思い出したのだった。 この「事件」というのは、はたからは「なにそれ」と思われて終わってしまいそうな話だが、僕的には忘れ難い出来事だった。暑さにうだる「真夏日」が到来するたび、つい思い出してしまう。 7.8年くらい前だったと思う。 当時僕は仕事で、都内のあっちこっちをスクーターで走り回る毎日だった。重いものを持ったり運んだりという意味での「肉体労働」ではないが、夏は炎天下、冬は冷蔵庫の中を走っているような状態である。相当に心身とも疲れ果て、精神的にも出口が見えない日々だった。 今もプレカリアートである状況には変わりないが、少なくとも肉体的な負担はぐっと減っている。というか、昔その仕事のせいで大病までやらかしたから、今ではもう同じことはできやしない。当時は追い詰められていたとはいえ、よくあんな一日中外

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    t_kei 2007/08/13
  • BBC アブグレイブ刑務所写真の告発者  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    イラクのアブグレイブ刑務所で起きた、イラク人拘束者に対する米軍の虐待事件を記憶している方は多いと思う。 昨日、BBCのラジオ4「ザ・チョイス」という番組で、虐待事件を明るみに出した米兵(現在は民間人)の、英国でのはじめてのインタビューが放送された。 http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/6930197.stm ジョー・ダービーという男性がその告発者。番組を聞いてみると、告発後の人生が相当につらいものであったことが分かる。 どのようにして写真に出くわしたかと聞かれ、イラクで従軍中のある日、後に逮捕される別の米兵からいろいろな写真が入ったCDを渡されたという。最初は観光写真のようなものがあったけれど、後で有名になった、人間ピラミッド(イラク兵を裸にし、ピラミッドを作らせて、米兵がカメラに向かって笑っているなど)の写真やそのほかの虐待の写真があ

    BBC アブグレイブ刑務所写真の告発者  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    t_kei 2007/08/13
  • 何が「伝えていくこと」を可能にし、不可能にするのだろう。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    何が「伝えていくこと」を可能にし、不可能にするのだろう。
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    t_kei 2007/08/13
    「ヒロシマナガサキ」を巡ってのアメリカでの報道などについて。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    まさしく「法措定的」!
  • 研幾堂の日記

    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    うーん、、興味深いけど。。
  • 2007-08-08

    svnseedsの「タイムリーにも」のブックマークコメントに少々間違いを書き、gohshiさんに指摘していただいた。罪滅ぼしに以下、わたしが思い出していたの一部を抜粋、写経する。 以下「天皇と東大」上巻第35章、「日中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件」p763-5から抜粋。 なかんくず大きな影響を与えたのは、五・一五事件だった。それは、現役の海軍青年将校と、陸軍の青年士官候補生が集団で首相官邸を襲って、時の首相犬養毅を暗殺するという衝撃的な事件だった。牧野内大臣官邸、警察庁、政友会部なども襲われ、爆弾を投げつけられた。事件発生当時は、このような事件を起こした青年将校たちに反感をもつものが多かったが、昭和八年五月から裁判がはじまり、参加青年たちの心情が法廷陳述を通して世に知られるようになると、それに共感する人がドっとふえた。 法廷には、減刑嘆願書が山をなし(前ページ写真参照)、そ

    2007-08-08
    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    重要。「たしかにこの時代に社会の潮流は逆転したのである。左翼はみるみるうちに退潮し、左翼の闘士は、時代の先駆者から国賊に堕ち、代わって、右翼の闘士が国賊から国士になった」
  • 机の上の空 大沼安史の個人新聞: 〔重要NEWS〕 巣鴨釈放:「いまや、われわれは民主主義者だ」、「復活」のお披露目はCIA高官との歌舞伎座そろい踏み、エージェントの情報で国会での「反乱」を阻止 CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露

    〔重要NEWS〕 巣鴨釈放:「いまや、われわれは民主主義者だ」、「復活」のお披露目はCIA高官との歌舞伎座そろい踏み、エージェントの情報で国会での「反乱」を阻止 CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露 「岸信介はCIAの助けで日の首相になり、支配政党の首領になった」 ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツアー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏の近著、作、『灰の遺産 CIAの歴史』に、こんなとんでもないことが出ていた。 「CIAの秘密の武器は……冷たい現金だった」という書き出しの、同書の第12章。 祖父の岸首相を尊敬しているという安部首相にはぜひとも読んで点検してもらいた部分だ。例のごとく、「客観的な事実ではありません」というなら、ワイナー

    t_kei
    t_kei 2007/08/13
    ピュリッツアー賞受賞作、「灰の遺産 CIAの歴史」。「岸信介はCIAの助けで日本の首相になり、支配政党の首領になった」