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BookとBusinessに関するt_ommyのブックマーク (15)

  • 起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記

    僕みたいにサラリーマンをやりつつ、片手間に個人メディアみたいなことをやっている人に、えらそうに起業だの独立だのいわれたくないかもしれませんが、大量のを読んだ結果、起業や独立や副業を考えている人は次の5冊のを絶対に読むべきだという結論に達しましたので、改めて紹介したいと思います。 1. 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義、ティナ・シーリグ(著)、高遠裕子(翻訳) (What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World, Tina Seelig) 題名のとおりスタンフォード大学で大人気の起業家養成コースのです。 ある意味で自己啓発ですが、とても面白いです。 日人はどういうわけか、お金というものが何か悪いものだと無意識に思っている人が多いですが、

    起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記
  • 約9割のビジネス書は、ゴーストライターが書いている(Business Media 誠) - Yahoo!ニュース

    ビジネス書といえば「報告・連絡・相談の仕方」「プレゼンテーション」「ライティング」など、さまざまなテーマがある。20〜30代の読者であれば、こうしたビジネス書をよく読んでいるのかもしれない。 しかしビジネス書の多くは、フリーライターが書いていることをご存じだろうか。俗に言うところの“ゴーストライター”である。東京・神田近辺の大手出版社Sの役員は、「ビジネス書の約9割はゴースト(ライター)が書いている」と言い切る。 実は私もその1人なのだが、そもそもこの「ゴーストライター」の定義はあいまいである。何をもって「ゴーストライターが書いている」と言うのか、その基準がないのだ。だから、編集者によって表現の仕方が違う。「ゴースト」と言うこともあるし、漠然と「ライターが書く」と言う場合もある。 ●ゴーストライターの仕事 ゴーストライターの仕事の進め方を簡単に紹介しよう。まず、出版社の編集者から私

  • SW's memo - 取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。 ...

    “取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。 書籍は委託制で販売されています。つまり出版社はを取次に委託し、取次は書店に委託する。 たとえば卸値500円のを1万部刷って、出版社が取次に卸します。この際重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れること。つまりこのケースでは500万円収入。 でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返されたとします。そうすると出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん! そこで出版社はあわてて別のを1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そうするといったん500万円の収入になるので、返分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて入ってくる。 これこそが永

  • 本の値引き競争で笑うのは誰?

    オンライン書店のアマゾンが自社の電子書籍端末、「キンドル」を普及させようとしてまず始めたのが、ハードカバーで定価20ドル以上もするような売れ筋ののキンドル版を9.99ドルで売り始めたことだ。それまでは刊行後間もない売れ筋のハードカバーのは、アマゾンの最大限ディスカウント枠でも40%引きなので、定価25ドルのものでも10ドル以下になることはなかった。 キンドル版の場合、同じアマゾンのサイトで購入後、1分もしないうちに手持ちのキンドルに自動的にダウンロードされ、読み始めることができる。しかも送料がかからず1冊10ドル以下となれば、数万円もするハードを買うのもやぶさかではない、という気にもなるだろう。 とはいえ、キンドル版の売上げは書籍全体の売上げからみれば、まだまだ数%という1桁の数字だったのである。話題になったとはいうものの、すぐに紙媒体の存在を脅かすような存在ではなかったはずだ。アマゾ

    本の値引き競争で笑うのは誰?
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • いまだにイノベーションとか期待しちゃってる大企業を尻目に確実な道を歩むための3冊+1冊

    有名な組織研究者の一人であるスタンフォード大学のジェームス・マーチはこんなことを言っている。「『新しいアイデアだ』と言うのは、『私は無知だ』と言うようなものだし、『これまでにないような効果がある』と言うのは、『私は思い上がっている』と言っているようなものだ」。 (“「ブレークスルー」と言われるアイディアや研究に気をつける”、『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか? 』63ページより) ***** 最近は「疑似科学」なんて言葉が普通に使われるようになって、アヤシイ科学はたちまち追いやられてしまう良い環境になっているわけですが、未だに胡散臭い議論が大手を振って歩いている分野があります。それは「経営」。書店の経営書コーナーに行けば、どーでもいい事やてきとーな事を書いたがそれこそ山のようにありますし、新聞や雑誌でもて囃された「経営のカリスマ」が会見で頭を下げる、なんて光景も珍しくあ

  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

  • モバゲータウンはSNS - reponの忘備録

    だとのことです。 モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~ (マイコミ新書) 作者:石野 純也毎日コミュニケーションズAmazon 結構面白かったです。 後半はモバゲータウンについての分析なのですが、「モバゲータウンがすごい理由」にたどり着くまでの、ケータイ環境の歴史的変遷についてまとめられている前半部分も面白かったです。 で、モバゲータウンは、「ゲームを肴にしたSNS」なんですね。 ゲームを一緒にしながら、繋がる、ということをしている。 今人気の「ウェブカレ」 も、実態はSNSなんですよね。 mixiや2chでは、ユーザーが交流のためのネタを探してきたことに対して、モバゲータウンやウェブカレではそれをゲームが担っている。 こういう、 「何か交流できる肴+SNS」 というしくみが、これから発展していく気がします。 SNSはこれからが番かも。

    t_ommy
    t_ommy 2008/12/26
    「何か交流できる肴+SNS」「人を集めて、そこでものを売る」
  • ベンチャー経営者のための資金調達マニュアル Vol.1 - president blog

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  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
  • 【アマゾンキャンペーン有】「自分をグローバル化する仕事術」天野雅晴 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、「シリコンバレー流」の仕事術。 著者の天野雅晴さんは、何とシリコンバレー在住30年なのだそう。 シリコンバレーと日では「仕事のルール」のどこが違い、そして、私たちはどうすべきなのか? 書はその「答え」を提示してくれています。 ◆帯には田直之さんのこんなフレーズが。 「このルールを知らないと、3年後サバイバルできない」 アマゾンキャンペーンもありますので、最後までご覧下さいマセ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 コミュニケーションのルール 1 自己主張ルール~まずは自分の考えを相手にぶつけよう~ 2 対等姿勢ルール~自分流を押し付けない。相手のスタイルも認めよう~ 3 単刀直入ルール~正直&ストレートなコミュニケーションが有効~ ほか 第2章 判断と実行のルール 1 テキスト化ルール~あいまいな考えもテキスト化で明確になる~ 2 罪文

    【アマゾンキャンペーン有】「自分をグローバル化する仕事術」天野雅晴 : マインドマップ的読書感想文
  • 「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-

    コンサルティングファームに入って、まず衝撃的だったこと。 それは、みんな当たり前のように長時間働くことや、話している言葉がわからないことでもなく、 アウトプットに対する徹底的な、執拗なまでのこだわり。 これがプロフェッショナル・ファームをプロフェッショナルたらしめる最大の理由である。 常に、自分の時間フィーを意識させられ、アウトプットのスピード・質を問われ続ける。 極端な話、30分おきに何をして、何を成果物として出すのかチェックされ続ける。 ありえないぐらいのストレスです。 実感してもらう以外、理解するのは難しいと思うので、 以前、このブログで紹介した波頭亮『プロフェッショナル原論』に載っているプロフェッショナルコードを参考までに。 先の「こだわり」は、ここに出てくる狭義の「アウトプット・オリエンティッド」ではないので注意して欲しい。 むしろ、ここに出てくる5つの原則全てを含んでいると思っ

    「最高にエキサイティング」なアウトプット - ignorant of the world -散在思考-
  • 4つのすごい - 書評 - 勝間式「利益の方程式」 : 404 Blog Not Found

    2008年04月04日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Money 4つのすごい - 書評 - 勝間式「利益の方程式」 著者人より献御礼。 勝間式利益の方程式 勝間和代 初出2008.04.02; 販売開始まで更新 勝間の中で、最も面白くて役に立つ一冊。 「10倍」シリーズを揶揄する人も、これを読んだら著者が「物」であることを納得するしかないのではないか。 書〈勝間式「利益の方程式」〉は、文字通りまるごと一冊利益の。 目次 - 私的なことがらを記録しよう!!: 勝間式「利益の方程式」、目次入りましたを大幅増補 第1章 なぜ、利益の概念が必要なのか 第2章 利益はどう計算するのか 利益 = (顧客当たり単価 - 顧客当たり獲得コスト - 顧客当たり原価) × 顧客数 第3章 利益を上げる方程式の解き方 第4章 原則1 どうやって顧客単価を上げるのか 基礎知識1 顧客単価が利益に

    4つのすごい - 書評 - 勝間式「利益の方程式」 : 404 Blog Not Found
    t_ommy
    t_ommy 2008/04/04
    利益 = (顧客当たり単価 - 顧客当たり獲得コスト - 顧客当たり原価) × 顧客数
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
  • [書評]売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則 (アル ライズ/ジャック トラウト): 極東ブログ

    洒落で書いた昨日のエントリ「極東ブログ: [書評] 「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること」(アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)だが、そういえばアル・ライズとジャック・トラウトのコンビの著作といえば、むしろこっち、「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則 (アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)を紹介しておくべきかなと思い、昨晩はレモン・ワインを飲みながらパラパラと再読した。 アル・ライズとジャック・トラウトには同趣向のもあるので、必ずしも書がというわけではないと言えばそうなのだけど、端的に言えば、書はマーケティングのバイブルですよ。その筋の人でこれ読んでなければモグリです。ただ、その筋の人はこれを普通の人には読ませたくないだろう。 では、その筋でない人が読むとしたらどういうメリットがあるかというと、大蟻コンコンチキというか、たとえばブログで有

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