コピーライターの糸井重里氏が監修し、人気を博した任天堂のRPG「MOTHER」シリーズ。そんな「MOTHER」シリーズの新しい動きについて、ネットでは昨年からジワジワと話題を呼んでいるが、糸井氏は1月18日にTwitterで進捗を報告すると共に、“復活”との言葉を用いながら、なぜいま「MOTHER」なのか、その理由にちょっぴり触れている。 「MOTHER」シリーズは開発に紆余曲折があり、ファミコン向けの第1作は1989年、スーパーファミコン向けの第2作は1994年、ゲームボーイアドバンス向けの第3作は2006年と、長い年月をかけて展開された。今なお多くの熱烈なファンに支持されており、近年は登場キャラクターの“どせいさん”グッズがクレーンゲーム用景品で登場するなど、再び盛り上がりを見せている。 そんな「MOTHER」に新しい動きがあったのは、昨年11月のこと。糸井氏がTwitterに寄せられ
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