GLAYは「ミュージックShort部門」の「シネマチックアワード特別賞」をARATA監督の「疾走れ!ミライ」のミュージックビデオで、KANA-BOONは同部門の「シネマチックアワード」を山岸聖太監督の「生きてゆく 完全版」で受賞した。「疾走れ!ミライ」の監督を務めたARATA監督は、メンバーからいろんなアイデアをもらいMVを制作した話や、函館ロケで触れた現地の人々の温かさについてコメント。TERU(Vo)も特別賞の受賞を喜び、MVの中に自身の実家で撮影されたシーンが登場することなどを語った。また「UULAアワード」を、種ともこ「しおり」のMV監督を務めた藤原伊織が受賞した。そしてAKB48からは北原里英、茂木忍、中西智代梨の3人がグループを代表して出席。「SSFF&ASIA」とAKB48のコラボプロジェクト「AKB ShortShorts project」に対する意気込みを明かした。 受賞