正規表現で使える、\p{P}(句読点) や \p{S}(記号) や \p{InCjkSymbolsAndPunctuation}(全角記号) などなどは便利だが、実際に中身が何なのかを知らずに使うのは少々こわいので調べてみた unicode.org でも期待する一覧表が発見できず困った*1が、 なんかそれっぽいものが /usr/lib/perl5/5.8.8/unicore/lib/gc_sc/ 配下にあった*2。 例えば、\p{InHiragana} は /usr/lib/perl5/5.8.8/unicore/lib/gc_sc/InHiraga.pl で中身は # This file supports: # \p{InHiragana} (and fuzzy permutations) # # Meaning: Block 'Hiragana' return <<'END'; 304
あらゆるデジタルデータをライブラリにして活用できるEVERNOTEは、デジタル情報をよく扱う人には必見のWebアプリといえるでしょう。日本語の検索機能が弱いことを除けば、非常によくできたサービスです。今回は、データをGmail経由でEVERNOTEへ登録することで、弱点である検索機能を補うハックを紹介します。 よくある問題:EVERNOTEの検索問題 さんざん問題にされてきたものの、情報を積み上げてくれば来るほど、ますます「何とかして!」と叫び出したくなってくる、EVERNOTEの検索機能の問題。それだけ、期待がふくらみがちであると言えるかもしれませんが。 つまり、それ以外の機能拡充がすばらしく、完成度が高くなっているだけに、ますます気になり始めます。検索機能に関しても、最近はかなりよくなってきたので、今度こそはと、つい期待して、検索窓にキーワード入力してみるものの、どうしてもうまくいかな
ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!:セキュリティTips for Today(8)(1/3 ページ) 私たちの常識が世界では通用しないことがあります。攻撃者はそんな心のすきを狙って、落とし穴を仕掛けます。今回はそれを再認識させるかのような手法と、その対策Tipsを解説します(編集部) 皆さんこんにちは、飯田です。先日、セキュリティ管理者の方々と「今後のウイルス対策のあり方」について意見交換をする機会がありました。参加者からは活発な意見や質問も飛び交い、盛り上がりを見せた意見交換会となりました。私自身も多くの気付きや学びを得ることができ、貴重な時間を過ごすことができました。 その意見交換会の中で、Unicodeの制御文字を利用したファイルの拡張子偽装の話題が出ました。この手法は目新しい手法ではなく、数年前からすでに指摘されていたものです。しかし、久しぶりに本手法について議論するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く