運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
■ Winnyネットワーク観測クローラの接続成功率が低下 2月1日ごろより、Winnyの観測クローラの接続成功率*1が慢性的に低下する現象が発生し、現在も続いている(図1)。観測されたノード数が微増しているが、この微増が、実際に利用者が増えたことによるものか、架空ノードによるものかは現時点では判明していない。 図1: 上から順に、観測クローラ接続成功率(右軸目盛り)、 キーから得た過去24時間のノード数(左軸目盛り)、 その補正値(1回しか現れなかったものを除去)、 クローラの巡回あたりのノード数(左軸目盛り)
ところがこのリスト、RIR statistics exchange format にも書いてあるように、「開始 IP アドレスから何個」という表現になっているので、そのままではサブネット マスクや CIDR の表現としては使えないレコードがあります。例えば、 192.168.0.0 から 768 個 768 個を表すサブネット マスクはない。 したがって、192.168.0.0/255.255.254.0 と 192.168.2.0/255.255.255.0 の二つに分けなければならない。 192.168.3.0 から 512 個 512 個なのでサブネット マスクは 255.255.254.0 だが、ホスト アドレス部が 0 になっていないため、単純に 192.168.3.0/255.255.254.0 とすることができない。 したがって、192.168.3.0/255.255.255
If you just see a blank map and no table, you might want to try the pure CGI version (see below). You are looking at the entire network. Each number on the map represents the n/8 subnet under it. Zoom on the left to see a higher or lower subnet. Change the color coding mode on the right (currently colors represent organizations in the rows below). Click on a point or enter an IP address or hostnam
OCN逆引きホストによる回線種別/地域割当表 † p○○○○-(回線種別)□□□□(地域名/収容局舎名)△{-acca}.(都道府県).ocn.ne.jp {-acca} の部分は、アッカの回線を使われている場合のみ、収容局社名の後に、-accaとつく 数字 数字部分桁数○3〜4桁□2〜4桁△1桁 回線種別 逆引き名回線種別備考ipadフレッツADSLipadfxフレッツADSL(固定)ipbfBフレッツipbffxBフレッツ(固定)ipbfpフレッツ光プレミアムipbfpfxフレッツ光プレミアム(固定)ipngnフレッツ光ネクストipngnfxフレッツ光ネクスト(固定)ipxg?ipフレッツISDNipfxフレッツISDN(?)(固定)ipgvpnfフレッツ(?)VPNプランipv6dualACCA ADSLOCN ADSLサービスIPv6デュアル(A)ipcd?adsanACCA AD
はじめに 2009/12/06 に開催された情報科学苦手の会で発表をしてきました.各自の苦手な分野を互いに補う趣旨の勉強会です. 苦手といいつつみんなプロフェッショナルな詐欺紛いの勉強会でした. 僕は苦手なネットワーク分野で調子に乗って3本も発表してしまいました.みなさんの貴重な時間を奪って申し訳ないです. まとめサイトに資料が無いのは,急場で資料を作ったので権利関係の問題がクリアできていないからです.ごめんなさい. 以下に発表のタイトルと内容の要約,補足を書いておきたいと思います. 他の参加者の感想等(随時追加) kmizu さん: 第一回情報科学苦手の会感想・意見等トラックバック用エントリ - kmizuの日記 shinh さん: 2009-12-08 syuu1228さん: 情報科学苦手の会に参加してきました - syuu1228's blog NetPenguinさん: 2009-
はじめに 2009年11月25日(水),東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館 小柴ホールで開催された「ノーベル賞・フィールズ賞受賞者 による事業仕分けに対する緊急声 明と科学技術予算をめぐる緊急討論会」を Ustream で中継しました. この会見は当日午前に発表されたものでしたが,事業仕分け同様にネット上でも非常に高い関心を集めていて,是非見たいので中継してくれという声が寄せられました.その声に後押しされて配信の企画を決意しました. ちなみに私はこの大学で工学を学ぶ修士の学生です. 経緯 当初は個人的な Ustream での中継を予定しておりました.しかしネットワークに不安があったので理学系の担当者の方にネットワークの使用の許可をお願いしたのですが,学術的目的以外には許可できないと拒否されました.また,理学部側で配信を予定していたので一度は諦めました. しかしこれまでの事業仕分けのネッ
大容量のバックボーンに直結して法人向けに提供していた高品質インターネット接続サービスを「上級者向け格安プロバイダ」として個人向けにカスタムして提供しているのがこの「livedoor プロバイダ」。 その名の通り、あのライブドアがインターネット利用頻度の高い個人を対象に提供しており、追加料金なしの月額約1500円程度で固定IPを利用できるというのが最大の特徴。個人でサーバを立てたりする際にはかなり便利で、当然ながらポート規制もなし。また、最低利用期間というものがなく、最低1ヶ月からすぐに利用可能となっています。 ユーザーの目線にかなり立っているサービス内容ですが、一体どういう工夫をすれば格安でこのようなことが可能なのか、気になるポイントをいろいろとライブドアに直接聞いてみました。詳細は以下から。 livedoor プロバイダ - 上級者向け格安プロバイダ http://provider.li
NATの特性(NATタイプ) NATは標準仕様が存在しないため、製品によってふるまいが異なる。そして、そのふるまいはNAT越えの難易度に影響する。 STUN (RFC 3489) [1] では、NATのふるまいを4種類に分類している。Full Cone NAT < Restricted Cone NAT < Port Restricted Cone NAT < Symmetric NATの順に越えるのが難しくなり、既存のNAT越えアルゴリズムの多くはSymmetric NATを越えることができない。NAT越えの分野では歴史的にこの分類が用いられているが、これは現実のNATの特性を説明するには不十分であることがわかっている。 そこで、RFC 4787 [2] ではConeやSymmetricといった用語を使う代わりに個々のNATの特性 (behavior) を、Mapping Behavio
The global coordination of the DNS Root, IP addressing, and other Internet protocol resources is performed as the Internet Assigned Numbers Authority (IANA) functions. Learn more. Domain Names Management of the DNS Root Zone (assignments of ccTLDs and gTLDs) along with other functions such as the .int and .arpa zones. Root Zone Management Database of Top Level Domains .int Registry .arpa Registry
図解求む。 以下「プロトコル処理」と「メッセージ処理」を分けて扱っているが、この差が顕著に出るのは全文検索エンジンや非同期ジョブサーバーなど、小さなメッセージで重い処理をするタイプ。ストリーム指向のプロトコルの場合は「プロトコル処理」を「ストリーム処理」に置き換えるといいかもしれない。 シングルスレッド・イベント駆動 コネクションN:スレッド1。epoll/kqueue/select を1つ使ってイベントループを作る。 マルチコアCPUでスケールしないので、サーバーでは今時このモデルは流行らない。 クライアントで非同期なメッセージングをやりたい場合はこのモデルを使える: サーバーにメッセージを送信 イベントハンドラを登録;このときイベントハンドラのポインタを取っておく イベントハンドラ->フラグ がONになるまでイベントループを回す イベントハンドラ->結果 を返す 1コネクション1スレッ
脆弱性だらけの情報工学科 X大学は、文科系から理工系まで10学部を擁する総合大学である。同大学の情報工学科では、インターネットの黎明期からさまざまな研究が行われていたが、学内ネットワークからインターネットへのアクセスはほぼフリーの状態。事実上、管理されていないも同然だった。 このように脆弱なネットワークをクラッカーが見逃すわけがない。クラッキング系の裏サイトには、入門レベルのネットワークとしてリストアップされていたほどだった。 しかし、さすがにこの状況を放っておくわけにはいかない。大学の情報工学科は、インターネットやネットワークを活用できる人材だけでなく、セキュリティの専門家も育てる責務がある。教育の現場がこの状態では、優秀な人材を世に送り出すことなどできるはずがない。 そこでX大学では、学内ネットワークの再構築を行った。これまでは、各研究室の実験環境や権限を尊重していたために、ネットワー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く