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はやぶさに関するt_thorのブックマーク (61)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月24日 「はやぶさ」と私 データ処理系・地上系担当 山田 隆弘

    2010年5月24日 「はやぶさ」と私 データ処理系・地上系担当 山田 隆弘 「はやぶさ」は私が関わった多くの衛星プロジェクトの中でも私にとっては特別なものの一つである。私は「はやぶさ」プロジェクトにおいていくつかの仕事をしてきたが、まず最初に担当したのは、探査機に搭載されるデータ処理システムの機能を考えることであった。紆余曲折はあったのだが、多くの人といろいろな検討を行った結果、私の提案した機能がほぼ全て探査機に搭載されることとなった。これらの機能は、探査機の打ち上げ後にいろいろな場面において有効に機能することとなり、「一仕事やったな」と強く感じたものである。 次に担当したのは、NASAの地上局設備(深宇宙通信網)と相模原の運用設備とを接続し、相模原からNASAの深宇宙通信網を経由して飛行中の「はやぶさ」をリアルタイムに制御するためのシステムを構築することであった。これも初めのうちは細か

  • 探査機「はやぶさ」作ってみた

    動画を投稿してから2年間。沢山の展示や取材、出演などがありました。実物カプセルと同じ会場で展示していただいた事もありました。そして、とうとう寄贈が決まりまして、日宇宙フォーラム様に引き取られて行きました。展示一覧岡崎市CIVICセンター 豊田市プラネタリウム 伊那市創造館 四日市市立博物館 富士川楽座 各務原航空宇宙博物館 武豊町 刈谷市中央児童館出演取材掲載などNHK ニュース等 大人の科学マガジン 各種新聞 星ナビ SF大会連絡先twitter  http://twitter.com/yuya_ha   yuya  mylist/15441928 協力 (敬称略)庄松屋 mylist/6005310 まらしぃ mylist/8208046 しきしまふげん  http://teardrop.weblogs.jp/ 秋の『』 co370031

    探査機「はやぶさ」作ってみた
  • ISAS | 「はやぶさ」が、故郷、地球をとらえた! / トピックス

    「はやぶさ」は、先週 5月12日に、搭載の星姿勢計(STar Tracker: STT)のCCDセンサを用いて、故郷である地球と月の撮影を行いました。 地球はまばゆいばかりに明るく、画像は強いスミアの影響を受けましたが、月もくっきりと写っています。(地球 -8.3等、月 -4.6等) 地球は、現在いて座とやぎ座の間に見えています。 「はやぶさ」は、一路地球を目指して、時速およそ18000kmで航行中です。

  • 【笠原健の信州読解】小惑星探査機「はやぶさ」に国民栄誉賞を (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    これまで長野県のことを中心に書きつづってきたが、今回はちょっと話題を変えたい。いよいよ小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってくる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のホームページには「帰還カウントダウン」の特設サイトも立ち上がっている。さまざまなトラブルに見舞われ、満身創痍となりながらも地球を目指している「はやぶさ」。無事に帰還を果たした暁には日の、いや世界の宇宙開発史に偉大な足跡を残した「はやぶさ」を盛大に祝ってやりたい。そこで「はやぶさ」に国民栄誉賞を贈ることを提案したい。 平成15(2003)年5月9日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた「はやぶさ」が搭載したカプセルは、今年6月13日午後11時ごろ(日時間)に地球に再突入し、オーストラリアのウーメラ砂漠に着陸する予定だ。 地球と火星の間の軌道を回る小惑星「イトカワ」を目指して地球を旅立った「はやぶさ」は17(2005

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年4月20日 涙、涙、涙・・・ プロジェクトサイエンティスト 吉川 真

    2010年4月20日 涙、涙、涙・・・ プロジェクトサイエンティスト 吉川 真 すでに使い古されている言葉ではあるが、小惑星探査「はやぶさ」のミッションを一言で言うと、「未知・未踏への挑戦」である。世界初の小惑星サンプルリターンミッション。人類史上初の地球・月以外の天体からの離陸。人類が初めて見た大きさ500mの天体の素顔。予想もしていなかった数々の困難とその想定外の克服。まさに、未踏の地に足跡を残しながらの未知への挑戦の連続であった。 しかし、ここでは、敢えて「はやぶさ」の科学や技術の成果は棚上げしておいて、全く別の世界初について触れてみたい。そのキーワードは“涙”である。涙と言っても「涙なしで語れないはやぶさ運用」というような涙ではなく、「感動の涙」である。 人工衛星や探査機のミッションを行うと、そのミッションの紹介ビデオを作ることが多いが、「はやぶさ」ではちょっと毛色の違うビデオを作

  • ここは日本の伝統的な物差しでいきましょう「1日でレモン270億個分」

    「はやぶさ」←→地球 の距離が1日で約 271,000 km縮まる → 「1日で地球21個分近づきました。」とつぶやく → IES兄がもっとわかり易い喩えを出す → いいぞもっとやれ → イカロス君まで参戦?(今ここ) 続きを読む

    ここは日本の伝統的な物差しでいきましょう「1日でレモン270億個分」
  • 米国エアロジェット社と人工衛星向けイオンエンジンの開発・販売で協業(2009年8月3日): プレスリリース | NEC

    NEC社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野薫)と米国Aerojet-General Corporation(エアロジェット ジェネラル コーポレーション)(社:カリフォルニア州サクラメント 社長:Scott Neish)はこのたび、人工衛星向けイオンエンジンの開発・販売における協業に向けて検討を開始しました。 イオンエンジンは、イオン化した燃料を高速で噴射することにより推進力を生み出すものであり、他のエンジンに比べて、同じ推進力を生み出すために必要な燃料が少なくてすむことから、長期間の運用が求められる静止衛星や深宇宙探査機向けの推進装置として、採用が広がっています。 NECは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した「マイクロ波放電式イオンエンジン」を、JAXAの委託を受けて製造しています。エンジンでは、イオン生成にマイクロ波を用いる独自技術により、従来のイオンエンジン

  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    トピックス 2013年4月1日 「はやぶさ」プロジェクトチームの解散について 「はやぶさ」プロジェクトは、プロジェクト終了の審議に付され、当初の目的を達成すると共にプロジェクト業務を全うしたと認められ、2013年3月末をもってチームは解散となりました。 ご尽力頂いた各方面関係各位、応援いただいた世界中の方々に報告するとともに、お礼を申し上げます。 ここまでの成果は後続の宇宙事業に必ずや貢献することでしょう。尚、小惑星サンプルおよびそれを維持管理するキュレーション業務は、月・惑星探査プログラムグループから宇宙科学研究所へ移管され、今後の科学研究に供されます。 2013年1月10日 第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募を開始 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)について、第2回目の国際研究公募(国際AO)を開始しました。 (新しいウィンドウが開きます)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎 「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。 どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば

  • 「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく

    「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく 【2010年4月1日(エイプリルフール) JyAXA】 JyAXAの小惑星探査機「はヤぶさ」から「なう」などの「つぶやき」が送信されていることが判明した。「はヤぶさ」のコンピュータが原始的な知能を持ち始めた可能性がある。 「はヤぶさ」は2003年5月9日に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトガワへの着陸と離陸に成功した後、サンプル回収容器とともに地球への帰還を目指して飛行を続けている。これまでに通信断絶や姿勢制御装置の故障など相次ぐトラブルに見舞われたものの、柔軟な設計と運用チームの機転や努力でこれを克服し、現在地球まで残り約2,700万kmの距離に達している。先月末にはイオンエンジンを停止し、6月の地球帰還に向けて最後の慣性飛行を続けている。 「はヤぶさ」から「つぶやき」が送信されるようになったのは今年1月。探査機の位置や速度、機器

  • JAXA|「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について Tweet 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について 平成22年3月31日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について (PDF:1.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2010年3月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。

  • Hayabusa's still coming home: JAXA engineers come up with yet another…

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    Hayabusa's still coming home: JAXA engineers come up with yet another…
  • 「探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力」 | 人生ご縁となりゆきで

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    「探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力」 | 人生ご縁となりゆきで
  • 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力

    探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力 [解説・講座] 「こんなこともあろうかと!」探査機はやぶさのミッションにおいて、もはや変態レベルと言っても過...

    探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
  • 「はやぶさ」が“最後のご奉公”、惑星衝突予測に活用へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    来年6月に帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に衝突する恐れがある小惑星の軌道予測システムの開発に役立てられることになった。 ほぼ確実に地球を“直撃”するため予測精度を詳細にチェックできるからだ。はやぶさは数々のトラブルに見舞われながらも故郷を目指して飛行中で、9日には打ち上げから丸6年を迎える。システム開発に取り組む宇宙航空研究開発機構は「地球の安全に貢献するためにも無事帰還を」と、新たな役割に期待を込める。 地球に接近しそうな小惑星の観測は各国で行われているが、国内には観測データの解析設備はなかった。宇宙機構の吉川真准教授らは独自の装置開発に乗り出し、今年3月、衝突の軌道や時間、確率を計算するシステムを試作した。 アフリカ・スーダン上空に昨年10月に飛来した直径約3メートルの小惑星をモデルにシステムをテストし、大気圏への突入時刻・位置を誤差0・5秒、13キロで予測。今後、精度の検

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の現在の状況について-イオンエンジン再点火、地球帰還へ向け第2期軌道変換を開始へ-

    現在、「はやぶさ」は平成22年6月の地球帰還に向けて鋭意運用中です。 「はやぶさ」はイトカワの軌道離脱後、平成19年10月18日にイオンエンジンを停止させ、地球帰還へ向けた第1期軌道変換を完了しています。 これまで慣性飛行を続けてきた「はやぶさ」のリアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。イオンエンジンの再点火確認時刻は11時35分です。今後、平成22年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を引き続き実施する予定です。 その後は平成22年4月頃から6月頃まで、ある程度地球に近付いてきた「はやぶさ」を、地球の軌道により精密に近付ける軌道誘導を行い、平成22年6月にカプセルを大気圏に突入させる計画です。 ここまで、イオンエンジンの宇宙作動合計時間は31,000時間、軌道変換量(※1)は、

  • はやぶさ2とマルコ・ポーロ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2とマルコ・ポーロ - 松浦晋也のL/D