ホーム ニュース “架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 全記事ニュース
![“架空JRPG”不穏リメイクの謎に迫るゲーム『The Remake of the End of the Greatest RPG of All Time』発表。「意図せぬ結末の改変」が施された傑作を巡る怪奇譚 - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad457441208ed79d44dccf4b9967b4d66532a531/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2F20240528-295150-header.jpg)
Steamアカウントは、遺言などでほかのユーザーに相続することができないという。海外メディアArs Technicaが伝えている。 Steamでは、購入・配布で入手したゲームはすべてアカウントのライブラリに追加される仕組みになっている。そのため出先のPCなど別のデバイスからでも、自分のアカウントにログインすれば、自分のSteamライブラリから所有するゲームなどをプレイ可能だ。 今回、このSteamアカウントを「相続」できるのかという疑問をSteamのサポートチームに問い合わせたというユーザーが現れた。ユーザーが海外フォーラムResetEraに投じた報告では、サポートとのやり取りとみられるスクリーンショットが確認できる。 Image Credit: delete12345 on ResetEra ユーザーは「もし自分が死んだ場合、遺言にもとづいてSteamアカウントを譲渡できるのか」と質問。
アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも
フリューは2月21日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて『REYNATIS/レナティス』(以下、レナティス)を発表した。対応プラットフォームはPS4/PS5/Nintendo Switch。2024年7月25日に発売するという。価格は税込8778円。 『レナティス』は、3DアクションRPGだ。舞台となるのは東京・渋谷。この世界では強大な力をもつ魔法使いが恐れられていた。本作はさまざまな魔法使いを視点にゲームが展開されるようだ。魔法使いである霧積真凜は抑圧された日常から自由を求めて渋谷を訪れる。一方で、渋谷を守る取締官の西島佐理は、正義を信じて力を振るう。この2人との出会いによって物語が動き出す。 ゲームは3Dでの戦闘が展開されるようで、真凜と佐理が三人称視点でスタイリッシュに敵らしきものと戦っている姿が確認できる。本作では「抑圧」と「解放
パブリッシャーのジー・モードは2月21日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』を2024年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』はかつてアスキーより発売された推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のリメイク版となるゲームだ。シナリオは『ドラゴンクエスト』シリーズなどで知られる堀井雄二氏が務めている。 ストーリーの発端となるのは、1987年の東京湾で起こった殺人事件。その事件の足取りを辿っていくと、手がかりは北海道に行きつくことに。そうして訪れた北海道ではさらに殺人事件が発生。プレイヤーは警部となり、部下などとともに事件の真相を追うこととなる。
デベロッパーのWalrus Game Studioは1月11日、『Network Engineer Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2024年秋を予定している。 『Network Engineer Simulator』は、ネットワークエンジニアとなり業務を体験するゲームだ。プレイヤーは本作で、サーバールームなどの整理という“うらやましくない(unenviable)”仕事に従事することになるという。プレイヤーは小さなサーバールームから、巨大なデータセンターまでさまざまな規模のインフラの整備をおこなうことになるのだ。 本作においてメインのゲームプレイとなるのが「配線の整理」のようだ。本作では、ケーブルの挙動をリアルに再現しているという。サーバーラックと向き合い、大量のケーブルを適切なポートに差し込んでいく。またトレイラーを見る限りでは、
任天堂は12月14日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の大型DLC「ゼロの秘宝」の「後編・藍の円盤」を配信開始した。同DLCでは「前編・碧の仮面」の続きの物語が描かれているほか、さまざまな要素も追加されている。そうした中、過去作に登場したあるポケモンの出現条件がややこしすぎると話題になっているようだ。なお本稿には「後編・藍の円盤」の内容や登場ポケモンに関するネタバレ・ゲーム内スクリーンショットが含まれているため、留意されたい。 「後編・藍の円盤」は『ポケモンSV』のDLCだ。舞台はアカデミーの姉妹校であるブルーベリー学園。主人公はアカデミーからブルーベリー学園に交換留学をしにいき、そこでは現地の学生と交流を深めたり、パルデア地方には居なかったポケモンと出会ったりすることとなる。また校内の海中には「テラリウムドーム」と呼ばれる施設があり、4つの異なる環
デベロッパーのColossal Orderは8月28日、現在開発中の都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines II』における、市民のシミュレーションおよびライフパスに関する情報を公開した。本作はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに10月25日発売予定。 本作は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街をいちから建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 『Cities: Skylines II』において市民とは、住宅エリアの住民や、工業・商業・オフィスエリアの労働力、また商業エリアの消費者であり、本作にてシミュレートされ
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
株式会社ePARAは5月1日、カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』について、本作に導入されるサウンドアクセシビリティの改善に協力したことを明らかにした。 ePARAは、年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下おこなわれるeスポーツであるバリアフリーeスポーツ事業や、障害者の就労支援事業などをおこなっている企業。これまでには、視覚情報を一切使用せずに音声だけで状況を判断して戦うeスポーツイベント「心眼CUP」を、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』を用いて開催した実績もある。 スト6のサウンドアクセシビリティ機能は、ePARAさんに協力いただき素晴らしい内容になりました👏 ePARAのみなさんとサウンドチームによる努力と挑戦の結果です。 本当にありがとうございます🙏 JP: https://t.co/YoDhQpSZ8R EN: http
デベロッパーのEnhanceは4月20日、アクションパズルゲーム『HUMANITY』を5月16日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5で、PC用VRやPS VR、PS VR2でのプレイにも対応。価格は3410円(税込)。また本作は、同日からPlayStation Plusのゲームカタログにラインナップされ、同サービスのエクストラおよびプレミアム会員は追加料金なしでプレイ可能だ。 『HUMANITY』は、意思も目的も失った人間たちを“光の柱”へと導くアクションパズルゲームだ。90種類以上収録されるステージでは、無数の群衆が扉から現れ、ただ真っ直ぐ歩いていく。そこでプレイヤーは柴犬となってステージを駆け、方向転換やジャンプ、あるいはオブジェクトを押すなどの指示を任意の地点にて出し、人々をゴール地点まで誘導するのだ。VRでプレイする場合は、本作の世界を覗き
Googleは4月19日、PC向けのゲームプラットフォーム「Google Play Games」のベータ版を国内向けに提供開始した。 Google Play GamesはWindows PC向けのゲームプラットフォームだ。対応するゲームアプリを、スマートフォン、Android タブレット、Chromebook、PC 間でシームレスにプレイできるとされている。またサインインしているデバイス間でシームレスに同期することも可能だという(利用可能なゲームとPCの互換性による)。 なおGoogle Play Gamesは、米国や香港など複数か国を対象に昨年より提供が開始されていた。リリース以来、より多くのプレイヤーが利用できるように、PCの最小仕様要件引き下げなどが実施されてきたという。また過去数か月間で、Google Play Gamesで利用できるモバイルゲームが数多く追加されてきたそうだ。 ま
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の登場キャラであるアオキとチリ。それぞれユーザーから人気のキャラであり、いわゆるカップリングを描いた二次創作イラストなども数多く制作されている。この「アオチリ」カップリングを目にした海外ユーザーたちが人気の理由を不思議がり、海外掲示板Redditに素朴な疑問を寄せている。 なお本稿にはゲーム終盤に関する内容を含むため留意されたい。 『ポケモンSV』は『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)シリーズの最新作。ゲームフリークが開発を手がける。本作ではオープンワールドを舞台に、ほぼ境目なく広がる街や大自然を楽しめる。また、ジムバッジを集めてポケモンリーグに挑戦する要素は本作でも健在だ。チャンピオンの前に戦う四天王も登場。アオキ、ポピー、チリ、ハッサクの4人が主人公の前に立ちはだかる。 一定の人気を博す「アオチリ」カップリング
任天堂は2月27日、『スプラトゥーン3』Ver. 3.0.0のパッチノートを公開した。同更新データは2月28日配信予定。同アプデにおける、カニ対策がヤケクソ気味であるとして、さっそく話題を呼んでいる。 [おしらせ] 明日2月28日(火)10時より、『スプラトゥーン3』の更新データVer.3.0.0を配信いたします。 詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/l0VL27tKT1 — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 27, 2023 同アップデートでは、新シーズン「2023春 Fresh Season」のコンテンツ実装のほか、さまざまなバランス調整が実施されている。その中で、ひときわ異彩を放っているのは、カニタンクに対する対策だ。カニタンクとは、本作におけるスペシャルウェポンのひとつ。一定時間多脚戦車に乗り込み、連
コペンハーゲンIT大学(IT University of Copenhagen)の研究チームは2月12日、「MarioGPT」の研究論文を公開した。「MarioGPT」とは、大規模言語モデル(LLM)を用いて『スーパーマリオブラザーズ』のステージを生成する試みだという。 Want to create your next game levels through natural language 🗣️🎮? Wait no more, we present: "MarioGPT: Open-Ended Text2Level Generation through Large Language Models". PDF: https://t.co/oZX5Jk1sX9 MarioGPT also predicts the player's path! pic.twitter.com/fMwSlq
「ハリー・ポッター」を題材としたオープンワールドアクションRPG『ホグワーツ・レガシー』。本作の発売に際して生まれた「薩摩ホグワーツ」なる概念が、国内Twitterユーザーの注目を集めている。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。本作はオープンワールドゲームとなっており、学校および学校周辺のエリアを冒険したり、誰かのお願いを解決したり。魔法学校の生徒として、「ハリー・ポッター」の世界で新しい発見をしていくのだ。 そんな本作の発売に際して「薩摩ホグワーツ」なるワードが生まれ、国内Twitterユーザー間で注目を集めている。なお薩摩とは、旧国名である薩摩国、今でいう鹿児島県西部にあたる地域だ。 薩摩ホグワーツにちなんだ
コーエーテクモゲームスは2月9日、『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』を発表した。2023年夏にリリース予定となっている。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/PC(Steam)。なお本情報は、任天堂の情報番組「Nintendo Direct 2023.2.9」内で紹介されたものだ。 『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』は、「アトリエ」シリーズの原点『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』のフルリメイク作品である。本作の舞台は、シグザール王国の都市ザールブルグ。主人公のマリー(マルローネ)は、ザールブルグにある王立魔術学院で勉学に励む、錬金術士見習いの少女だ。学校でのマリーは、落ちこぼれの生徒であった。卒業も危ぶまれる中、マリーはアカデミーの教師であるイングリ
インディースタジオMi’pu’mi Gamesは11月21日、『Howl』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア)およびNintendo Switch向けに、2023年にリリース予定だ。 『Howl』は、ターン制ストラテジーゲームだ。舞台は「咆哮病(howling plague)」なる疫病が猛威を振るう中世ヨーロッパ風世界。感染者は獣となり、その咆哮を聞いた者もまた感染し、獣となる。耳が聞こえないゆえ難を逃れた主人公は、治療法を探すため、疫病はびこる世界を旅する。トレイラーでは、「予言」のような特徴的システムの存在も確認できる。敵の行動を予測し、先手を打つ緻密なゲームプレイが本作の特徴となるようだ。 本作は中世ヨーロッパのおとぎ話に影響を受けているとのこと。またSteamの公式投稿によると、本作のアートスタイルは実際の写本やタペストリーの影響を受けているそうだ。そして本作
株式会社ポケモンは11月18日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を発売した。さまざまな新要素を取り入れた野心的な新作として堂々の発売を迎える一方で、パフォーマンスに関する賛否が国内外で飛び交っている。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター』シリーズの最新作。ゲームフリークが開発を手がける。本作の最大の特徴は、オープンワールドを舞台に、境目なくシームレスに広がる街や大自然が楽しめること。広大なフィールドで新たな冒険が繰り広げられる。 オープンワールド化に伴って、進行順の固定化を廃止。決められていない順序でゲームの攻略が可能。そのほか、戦闘フェイズに移らずポケモンと戦うレッツゴーなど、これまでの『ポケモン』シリーズのセオリーを見直した野心的な要素が数々盛り込まれている。そしてその野心の大きさに伴ってか、パフォーマンスが低下するシーンも発生
ホーム ニュース 『スプラトゥーン3』ヒーローモードのポエムにハマる人続出。洗練された恥ずかしさ、元ネタありそうな素敵ポエム 『スプラトゥーン3』に“マンションポエム要素”が存在していると、一部ユーザーたちが指摘しているようだ。ヒーローモードに据えられたあのポエムたちは、おそらくであるがマンションポエムが元ネタになっていると見られる。しかもやたらと完成度が高いのだ。 『スプラトゥーン3』のヒーローモードは、さまざまなステージをこなすモードとなっている。クリアするには膨大な数のステージを踏破していくことになるだろう。その中で注目されているのが「ステージ名」だ。本作同モードの各ステージ名は、やたらとポエミーなのである。 具体的にステージ名を見ていこう。序盤の名前だけ見ても「小鳥が集う、憩いの場をあなたに。」「驚きをまとう、建築の美学。」「扉を開けた先で、真の上質に出会う。」など、火力強めだ。キ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く