2018年9月から勤めていた会社を2019年5月末付で退職し、本業プログラマーに戻ったことをご報告致します。(前回の転職エントリーはこちら) ネガティブな退職理由なので前職の会社に思うところがない訳ではありませんが、法律や経済のことに興味を持つキッカケになったので大変感謝しています。 何をしていたか 業界・業種・社名については伏せますが、肩書き上はともかく、実態としては商品企画ならびに商品開発を行っていました。 9ヶ月の間に商品企画・商品開発両方に携わった物は大小含めて9点ほど、内、開発から携わった物(=企画にはノータッチ)は3点になるので、大体どの程度の規模感の物の企画・開発だったかは分かるのではないでしょうか。 退職理由 ネガティブな(辞めることを目的としている)退職となる場合は、メリットとデメリットのバランスが崩れたことに起因するものだと思っていますが、私もそうです。 元々、給与所得