守山市にある佐川美術館の特別展示室では「琵琶湖の原風景をもとめて−ブライアンのまなざし−美しい景観から 清らかな水を 琵琶湖の再生を願う」が開催されている。9月2日(日)まで。 ペルーで生まれたブライアン・ウイリアムスさんは1972年、世界の写生旅行で来日し、日本の自然に感動し、それから35年ずっと日本に住み続けている。1984年からは大津市の伊香立に居を移し、琵琶湖の美しい風景を描き続けている。 今回はこれまで描き続けてきた作品、66点が展示されている。五感を生かして空気、匂い、音、光を感じ、鳥や風など自然と一体となって描いているという。作品の中には今ある風景が描かれているだけでなく、昔もっと美しかった頃の風景を思い出し、もう一度あの頃のようにとの思いで描かれているものもある。 最近の琵琶湖周辺では開発による埋め立てなどが行われ、昔の美しかった風景が失われつつある。ブラ
監督:ヤン・アルテュス=ベルトラン/製作:リュック・ベッソン、ドゥニ・カロ、フランソワ=アンリ・ピノー/音楽:アルマン・アマール/脚本:イザベル・ドゥラノワ、ヤン・アルテュス=ベルトラン、ドゥニ・カロ、イェン・ル・ヴァン/撮影:タンギ・テュオ/ナレーター:グレン・クローズ STORY まだ知らない“故郷”地球に出会える空の旅、 騒然たる一大エコロジック・ドキュメンタリー 「もし世界のイメージをよくすることができれば、世界をよくすることができるかもしれない」ヴィム・ヴェンダース あなたは知っていますか。“故郷”地球の物語を。 不衛生な水が原因で、毎日、5000人もの人々が死んでいることを―――― 現状のスピードで漁を続けると2050年までには海から魚が姿を消すということを―――― 生命というこの特別な奇跡が地球上に起こったのは、今からおよそ40億年前。 長い時をかけて、ゆっくりとゆっくりと育
自在に表示を拡縮して地球全体から道路1本まで眺められる、NASA(米航空宇宙局)製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」v1.3が、2日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在NASAの公式ホームぺージからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 9.0c以降のほか「.NET Framework」v1.1が必要。 「NASA World Wind」は、マウス操作で自在に表示を拡縮して地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト。地表には人工衛星が撮影した画像が貼られており、マウスの左ドラッグで地球儀を回転でき、マウスホイールを回せば表示を拡大・縮小できる。 基本となるアーカイブ同梱の地表データのほか、インターネット経由でさらに詳細な地表データを自動入手できるのが特長。NASAやUSGS(米地質調査所)が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く