4省の生命科学系データベースの統合を目指して このサイトは、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省による、生命科学系データベース統合のための合同ポータルサイトです。 内閣府 総合科学技術会議ライフサイエンスプロジェクトチーム 統合データベース(推進)タスクフォースの示す方針を踏まえて、平成23年度より、4省の間で生命科学系データベースの統合が推進されています。その統合のためのステップとして、データベースのカタログ、横断検索、アーカイブ構築などの連携を4省合同で進めています(図1)。
ネイチャー、セル、サエンスは、続に「三誌」と呼ばれ、科学雑誌の視聴率のような指標であるインパクトファクターは30前後である。言うに及ばず科学界で出版される数千に及ぶ学術雑誌の最高峰である。 次のランクの雑誌は、ネイチャーやセルの姉妹紙と呼ばれるものであり、Nature Cell Biology(細胞生物学に関する論文を集めたネイチャーの姉妹紙)、Nature Neuroscience (神経科学に関する論文を集めたネイチャーの姉妹紙)、Developmental Cell(発生生物学のジャンルにおけるCellの姉妹紙)など、20誌程度が発行されている。これらの雑誌は、ネイチャーやセルに載せるには、多少専門的過ぎる(多少インパクトが欠ける?)けれども、それぞれのジャンルでは超一級の発見である場合に掲載される。こういった姉妹紙はインパクトファクターが15から20程度である。 ある研究者が「私は
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第67回「こども面白サイエンスカフェ13」 Date: 2013.12.28 | Category: 未分類 | Response: 0 みなさん、こんにちは。 師走とはよく言ったもので、たくさんの仕事に囲まれながらあっという間に過ぎていくのが12月ですね。 そんな私も、新年を気持ちよく迎えるためにせっせと仕事をこなしているワケですが、なかなか思うように捗りませんね。 さらに身に染みる寒さのせいで大学に向かう足取りも重くなってしまう今日この頃です。 さて、今年最後のサイエンスカフェは通算13回を迎えた「こども面白サイエンスカフェ13」でした。今回もいつもお世話になっている理科の先生方に理科の実験を実演していただきました。 内容は宙に浮くボール、錯視、羽がついた種子をモチーフにしたおもちゃづくり、万華鏡づくり、ストローを使った笛づくりなどなど。 当日は朝から冷え込んでいたため、お客さんが少な
朝日新聞の論壇時評の欄で、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com ▽美馬達哉「方法としての反ワクチン」現代思想11月号 評:コロナ禍でワクチン開発待望論が強まる中、重要な論考ぞろいの特集の1本。医療社会学と神経科学が専門の筆者は、人の生をコントロールする技術であるワクチンと、反ワクチンの潮流を、歴史の文脈において読解しようと試みる。 ▽塚田賢慎「付添犬、被害少女ケアのため『刑事裁判に初出廷』」弁護士ドットコムニュース11月1日 ▽アダム・ピョーレ「脳を侵すドラッグの特効薬を求めて」ニューズウィーク日本版10月27日号 朝日新聞の論壇時評の欄で、「論壇委員が選ぶ今月の3点」が掲載されました。 digital.asahi.com▽滝順一「不信を呼ぶ不毛な力の誇示 学術会議の任命拒否問題」(日本経済新聞電子版、10月6日) <評>6月にあった科学技術基
2日午後3時53分、霧島連山・新燃岳(1421メートル)でこの日3回目の爆発的噴火があった。福岡管区気象台によると、火口南西約3キロの空振計で72パスカルを記録。火口から上空3千メートルの噴煙が上がっている。
令和6年度の野外恐竜博物館の実施について 令和6年度の野外恐竜博物館は4月19日から開館します。詳細は「野外恐竜博物館」をご覧ください。 なお、チケット一般発売は4月1日午前0時から行います。 申し込み方法については「チケットの販売」をご確認ください。 令和6年度の野外恐竜博物館の団体予約申込みについて 令和6年度の野外恐竜博物館の団体予約申込みは、土・日・祝および延長開館期間を除く平日のみの受付となります。 なお、下記のとおり、期間別で受付可能な日を定めております。 ① 4月22日(月)〜5月31日(金)の予約分:3月18日(月)午前9時~3月27日(水)午後4時にお申込みを受け付けます。 ② 6月3日(月)〜11月1日(金)の予約分 : 4月1日(月)午前9時以降、60日より先の分のお申込みを受け付けます。 詳細は「団体予約」をご覧ください。 御来館予定のお客様へ 入館には日時指定の観
深海未来都市構想 OCEAN SPIRAL “深海を垂直に繋ぐ”という発想 地球表面の約70%は海であり、その約80%は深海です。深海は、地球生命圏を正しく循環させる大きなポテンシャルを持っています… 環境アイランド GREEN FLOAT “植物質な都市”という発想 経済的に発展した都市に暮らす私たち。暮らしは格段に便利になりました。しかし…
ようこそ 海洋楽研究所へ 当研究所は,海洋楽者である所長:林正道(はやしまさみち)を中心として、海に住む生物たちを模したロボットを通じて,海やそこにある命をより身近に感じて欲しいと日々活動しております. お知らせ ホームページを引越して,リニューアルオープンしました
生命科学を専攻する北大の大学院生が、体の中のミクロな世界で何が起きているかをイメージで伝える手作りの絵本を完成させた。タイトルは「スコープ 生命の楽譜」。ユニークな形で登場する色鮮やかな体のパーツたちが、命の不思議や躍動感を語りかけてくる。だれでも見られるように、27日から電子ブックの形でネット発信する。(小坂洋右) 作者は札幌出身で生命科学院修士課程1年の木本舞さん(22)。大学に入学した5年前から絵本構想を温めていた木本さんは、昨春から、科学の面白さを市民に伝える「北大科学技術コミュニケーター養成ユニット」にも所属し、グラフィックを使って「科学を見せる」技術を学んだ。 作品は26枚の絵で構成。「いでんしのがくふをかきうつし わけあいながらふえていく」といった詩的な言葉で、遺伝子や細胞がどのように自分の分身をつくり出し、体のさまざまな組織に分化していくかを伝える。電子ブックには解説編も付
チリ・タルカワノ(Talcahuano)で、大地震による津波で街中まで運ばれたコンテナ(2010年3月1日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【3月3日 AFP】南米チリで2月27日に発生したマグニチュード(M)8.8の大地震で、地球の地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)の地球物理学者、リチャード・グロス(Richard Gross)氏による計算で、地震中に地軸が約8センチずれた可能性が明らかになった。地軸のずれは自転にも影響を与えることから、このずれにより1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなったと想定されるという。 今回のチリ大地震における地軸のずれは、2004年のM9.1のインドネシア・スマトラ沖地震におけるずれよりも大
活動する太陽の炎 プロミネンス ▲ 2008.3.22,14h27m 大江撮影 コロナド社・ソーラーマックス60、Canon Power Shot G7 使用 ※ 写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。 地域での身近な星・宇宙体験プログラムへの取り組み ―その後― 奥州宇宙遊学館を開館して1年半になろうとしています。初期の立ち上げに翻弄され、次は二年次の内容整備に追われあっという間の時間でした。皆様の応援に支えられて、NPOの事務局一同もようやくここまで来たかの感があります。国立天文台開発の4次元デジタル宇宙プログラムを始め当館オリジナルの賢治と緯度観測所の関わりや星宇宙の学習展示コ―ナーが好感をもって迎えられていることは嬉しい限りです。この間、奥州宇宙遊学館のスタッフの諸君が日常の役割をこなし、また自ら工夫し来館者、またボランテイア―の方々と共に学習・実践出来る環境を作っ
東京大学総合研究博物館は、興和不動産株式会社(現・新日鉄興和不動産株式会社)の支援を得て、2007年1月17日(水)から東京都港区の「赤坂インターシティ」1階オフィス・エントランスホールにおいて「モバイルミュージアム001」の展示を開始しました。モバイルミュージアムとは、博物館に収蔵されている学術標本を小型ミュージアム・ユニットに組み入れて、社会の様々な場所に展開・流動させる日本初の遊動型博物館です。 巨大集中型のミュージアムから分散携帯型のミュージアムへ ミュージアム概念の根本的転換をめざす次世代型モバイルミュージアム ミュージアムが既存の空間内に留まって学術資源を呼び込むだけではなく、むしろ蓄積されたコンテンツが積極的に社会に飛び出していくこと。発想を転換することで、ミュージアムの活動領域は飛躍的に拡大するはずです。 「モバイルミュージアム」とは、次世代型ミュージアムのひとつのあり方を
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