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ブックマーク / www.h2.dion.ne.jp/~hemlock (1)

  • http://www.h2.dion.ne.jp/~hemlock/amherst7p1.htm

    エミリィ・ディキンスンの詩の主題は多岐にわたり、さらに、これは詩人として欠くことの出来ない資質といわれていますが、独自の比喩を駆使していますから単純には主題別に分類できかねています。特に現世の愛と神への愛は、ある時は交錯し、またあるときは渾然一体となって読む者を惑わすことも少なくありません。ですから私の分類は厳密なものではないことをお断りしておきます。ただ、時の流れと共に変わっていく心、全く変わらない部分など精神の流れを辿る手がかりになればと思い、出来るだけ制作年に従って並べました。出来るだけというのは、制作年はディキンスン自身が書き込んでおいたものではありません。後世の研究者たちが、筆跡の変化、残っている手紙との比較などから推定したもので、中には制作年不明という詩もあります。また、詩にはタイトルがなく、詩の一行目を詩のタイトルに代えることになっています。 この訳詩集はディキンスンの詩の

    tabineko
    tabineko 2011/10/16
    エミリィ・ディキンスンという女性詩人の詩をいくつか訳してくれている。興味を抱いたがあまり知らない詩人だったのでありがたかった。
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