こんにちは、かたせうみです。 今日は、年明けからずっと楽しみにしていた映画『レディ・プレイヤー1』を観てきたので、レビューします。 「レディ・プレイヤー1」パンフレット表紙 『レディプレーヤー1』原作 80年代ポップカルチャーと、ふんだんなオマージュが話題の『レディプレイヤー1』には原作があります。 作者はアーネスト・クラインで、作品名は『ゲームウォーズ』。 2014年には日本でも刊行されました。 原作は読んだことないのですが、ウィキペディアによると 「近未来のVR型オンラインゲームの世界をベースに、1980年代のハリウッドのSF映画や日本の漫画・アニメ・特撮などのポップカルチャーを題材にした壮大なクロスオーバー作品の小説である。」 との事です。 スピルバーグの作品ですが、原作にはスピルバーグのオマージュが多すぎて、始めはスピルバーグ自身がメガホンを取るのをためらっていた位。 80年代と言
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