Appleは9月9日16時01分より新型スマートフォン『iPhone 7』および『iPhone 7 Plus』の予約受付を開始しました。予約スタートから約30分後の出荷日を記録したいと思います。 iPhone 7/7 Plusの予約開始から約30分後の出荷日 Appleが予告していた16時01分を過ぎても10分ほどは次のような画面のままでした。 選択画面が表示された頃には32GBの最安モデルが２～３週間後という出荷日になっていました。 それでは出荷日を見てみましょう。 iPhone 7 Plusの予約開始30分後 ここからはデュアルカメラ＋FeliCa＋防水に大画面が魅力『iPhone 7 Plus』の出荷日です。 シルバー はじめはシルバー、この直後に32GBと128GBは２～３週間後という表示になりました。 ジェットブラック 次は128GBモデルからしか注文できない限定カラー、ジェット

ZTEジャパンは9月9日、デュアルSIMデュアルスタンバイに対応する5.5型Androidスマートフォン『ZTE BLADE V7 MAX』の日本発売を発表しました。 発売日は9月22日、市場予想価格は3.8万円前後。 ZTE BLADE V7 MAX のスペック、価格、発売日 『ZTE BLADE V7 MAX』は画面サイズ5.5インチ（1,920ｘ1,080解像度）にMdiaTek製MT6755M 1.8GHzオクタコア＋RAM 3GB、内部ストレージ32GB＋MicroSDカードスロット最大128GB対応のAndoridスマートフォン。 筐体は”超薄型メタルボディ”を謳うアルミ合金製で厚さ7.2mmを実現、0.3秒で読み取る指紋センサーが側面に設けられてるのでスッキリした背面に、本体サイズは約77×154×7.2mmとなり、重量は約167g。 インターフェイスにUSB Type-Cを

ZDNetのMary Jo Foley氏は米国時間9月8日、Microsoftが10月26日にもオールインワンタイプのSurface Cardinalなどを披露するハードウェア発表会を開催するだろうと伝えました。 VIA：centrumxp.pl Microsoft、10月26日にハードウェア発表会を開催か ZDNetのMary Jo Foley氏によると、Microsoftは今秋（10月下旬）にハードウェア発表会を開き、Surfaceブランドの新製品を披露する可能性を伝えました。 オールインワンPC「Surface Cardinal」発表か 同氏は『Surface Cardinal』というデバイスについて、「Surface AIO」というオールインワンPCのことであり、過去にWindows Centralが21インチ／24インチ／27インチの3サイズ展開で大画面「Surface Hub」

アマゾンジャパンが先ほどの米国発売に続き、日本でも新型『Fire HD 8 タブレット』の販売を開始しました。米国モデルと同じく16GBと32GBの2構成で価格は12,980円～、発売日も9月21日と日米同時発売となります。 新型『Fire HD 8 タブレット』の価格、スペック 『Fire HD 8 タブレット』の主な特徴は次のようになっています。 Fire HD 8 Newモデル登場 – 最大12時間駆動するバッテリー、2倍のストレージ、50%増強したRAMで処理速度がアップ 高解像度1280×800の8インチHDディスプレイ、高速クアッドコア最大1.3GHz 、Dolbyオーディオのステレオスピーカー搭載、両面カメラ付き 約3000万の充実のコンテンツをご用意。映画、ドラマ、音楽、本、アプリやゲームまで Amazonで購入したコンテンツ、Fireタブレットで撮影した写真は、無料で容量

米Amazonは現地時間9月8日、Androidベースのタブレット端末『Fire HD 8』の最新モデルを発表しました。新たにAlexaをサポート、ストレージも倍以上となり、MicroSDカードは最大200GBに対応するとしています。 Amazonが新型『Fire HD 8』発表、一部スペック 『Fire HD 8』の最新モデルは画面サイズ8インチ、解像度は1,280ｘ800（189PPI）で、1.3GHクアッドコアSoCにRAM1.5GBを搭載、パフォーマンスは現行モデルの50％以上も向上したとしています。 ストレージは16GBと32GBを用意、MicroSDカードは最大200GBまでサポートするなどコンテンツ視聴向け端末として使い勝手が大きく向上しています。 バッテリー容量は4,750mAhで読書で最大12時間駆動しています。 OSはAndroidベースのカスタムROM「Fire OS

Qualcommの急速充電「Quick Charge2.0」に対応したUSBポートを搭載するOMAKER USBカーチャージャー『OMA1210』の製品サンプルを同社よりいただきました。 今回、期間限定で20％OFFとなる特別クーポンコードも提供していただいたので開封レビューとともに記載します。 『OMA1210』はQualcomm認証済みで車で移動中の30分間で約80％まで急速充電できる「Quick Charge 2.0」に対応したUSBカーチャージャー。 インターフェイスとしてフルサイズUSBポートｘ2基が設けられ、上段にあるクイックチャージポートは9V/2Aまたは12V/1.5A。下段にあるスマートポートは5V/2.4Aとなっています。2ポートの同時充電も可能。 『OMA1210』を開封する 『OMA1210』本体がコンパクトなので化粧箱も小さくなっています。 背面には製品の特徴が記

任天堂とNiantixとポケモンは9月8日、位置情報ゲーム『ポケモンGO』と連携するウェアラブルデバイス『ポケモンGO Plus』の発売日を9月16日に決定したと発表しました。 「Pokémon GO Plus」（ポケモンGO Plus）の発売日が決定 「Pokémon GO Plus」（ポケモンGO Plus）はスマートフォンの画面を見続けなくても「周囲にポケモンが現れた」「ポケストップがある」という 情報をランプと振動で知らせます。また、ボタンを押すことでポケモンの捕獲を試みたり、ポケス トップで道具を入手できるデバイス。 ポケストップの近くに来るとPokémon GO Plus本体が振動し、ランプが青く点滅します。ボタンを押すと、ポケストップに立ち寄り、道具を手に入れることができます。どんな道具をいくつ手に入れたかは「ぼうけんノート」で確認できるほか、スマートフォンの通知機能でも確認

香港のApple公式サイトにおいて、間もなく発表すると期待されている『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』の名前を一時掲載していたことが伝えられています。 『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』の名前が一時的に掲載されたのはApple香港のアクセサリーページです。ウェブ制作チームが間もなく開催される新製品発表イベント後に掲載するための準備をしていて誤って僅かな時間だけ掲載してしまったのをキャプチャされたのではないかと推測されています。 ウェブページを加工してキャプチャするということは簡単に行えるので何とも言えませんが、本物であれば『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』という名前になるということですね。 Appleは日本時間9月8日午前2時にスペシャルイベントを開催する予定です。 前回のリーク情報 iPhone 7 の4K撮影は60fps対応や防水S

プラスワン・マーケティングは9月6日、モバイル通信サービス「FREETEL」において位置情報ゲーム『ポケモンGO』の一部の通信量を無料とする『Pokemon GO パケット通信料0円サービス』を9月７日より提供開始することを契約者に向けてアナウンスしました。 FREETEL、『Pokemon GO パケット通信料0円サービス』は9/7スタート 新しく提供される『Pokemon GO パケット通信料0円サービス』は同社のFREETEL SIMを契約中に「ポケモンGO」をプレイするとパケット通信料が1年間無料になるという内容で次の契約者が対象になるとしています。 FREETEL SIM Freetel SIM for iPhone プリペイドSIMは対象外で、上記SIMカードの利用者は申込不要で自動的に適用されるとしています。 ※適用期間は2016年9月7日(水) ～ 2017年9月6日(水)

Appleより間もなく発表される次期スマートフォン『iPhone 7』について、毎秒60フレームで4K映像を撮影できるようになるほか、フラッシュライトの再設計などが伝えられています。 iPhone 7 の60fps＠4K撮影や防水SIMトレイなどリーク tinhte.vnは『iPhone 7』について、60fps（Frames Per Second）で4K撮影を行えるようになると伝えました。現行モデルでは30fpsですから1秒間のフレーム数が倍増することになるため、スローモーション撮影などで威力を発揮するのではないでしょうか。 フラッシュライトは内側に４つのLEDを搭載するなど再設計が行われている模様。 ロゴについては外観の変更はなく、ブラックモデルはマット仕上げになっているようです。 SIMトレイには新たにゴム製シールが採用され、防水性を高めているそうです。これは最近伝えられている『iP

Googleの次期Nexusタブレット『Nxus 7 (2016)』（仮称）について、Huaweiが製造を担当してRAM4GBを搭載して2016年内に発売されるだろうと伝えられました。 Huawei製 Nexus 7 が2016年内に発売か 多数の実績を持つリーカーEvan Blass氏が新たにGoogleの次期タブレットをHuaweiが担当して、画面サイズは7インチでRAM 4GBを搭載して年内には発売されるだろうと伝えました。 同氏は「Nexus」や「Pixel」といった言葉ではなく「Tablet」としており、コードネームも使っていません。そのため、年内リリースへ向けて計画中といったところでしょうか。 最近はGoogleの次期Nexusスマートフォンばかり取り上げられています。それらの情報によるとHTC製となりブランド名がNexusからPixelに変わるそうで、この流れで行くと『Nex

Lenovoは現地時間8月31日、スタンドを備えた「YOGA Tab 3」シリーズの最新モデルとして４つモードで使える10.1型Androidタブレット『YOGA Tab 3 Plus』を発表しました。 『YOGA Tab 3 Plus』のスペック・価格 『YOGA Tab 3 Plus』はグリップしやすい回転スタンドにより大容量バッテリー9,300mAhを搭載し、手に持つ「ホールドモード」、自立させて使う「スタンドモード」、壁などに掛ける「ハングモード」、タイピングに向いた「チルトモード」という４つモードでの使用を実現したタブレットPC。 また、2Kディスプレに軽量638g、防滴仕様を強みとしています。 4つのモードを見る 自立させて使う「スタンドモード」。 壁掛けに向いた「ハングモード」。 手に持って使う「ホールドモード」、縦置きもできる。 タイピングに向いた「チルトモード」。 サウン

Appleの次期スマートウォッチ『Apple Watch 2』のパーツとする動画が公開されました。増量されたバッテリーやディスプレイなどが紹介されています。 『Apple Watch 2』の内部コンポーネントを海外ショップByteが11分間にわたって動画で紹介しています。 バッテリーについて 過去に35％増量すると噂されていたバッテリーは、厚みがまして現行モデルの0.98Whから1.28Whになったとして23％増量だと報告しています。 バッテリー増量は寿命延長を意味するかもしれませんが、新たにGPSを搭載することで初代Apple Watchと同等の駆動時間になる可能性も考えられます。 ディスプレイについて ディスプレイについては著しく薄くなっていると報告、『Apple Watch 2』の薄型化も期待できますが、バッテリー増量のために影響は薄いかもしれません。 また、フォースタッチガスケット

ソニーモバイルコミュニケーションズはベルリンで開催されるIFA2016に合わせて行ったプレスカンファレンスにおいて、Xperiaシリーズのフラッグシップとなる5.2型スマートフォン『Xperia XZ』を発表しました。 Snapdragon 820チップにXperiaシリーズ初となるレーザーAF、スマートフォン初となる5軸手ブレ補正の採用などが特徴です。 5.2型『Sony Xperia XZ』のスペック 『Xperia XZ』は廉価版「XA」とは反対となる「Z」の名前が示すようにフラッグシップとして位置づけられたスマートフォン。 進化したカメラ機能として、あらゆる環境下で一瞬を逃さず忠実にシーンを捉える独自開発のカメラ技術トリプルイメージセンシングを搭載、動画撮影ではスマートフォン初となる5軸手ブレ補正を採用し、近接撮影等の手ブレ補正効果が向上したとしています。 バッテリー長寿命化 Qn

ソニーモバイルコミュニケーションズはベルリンで開催されるIFA2016に合わせて行ったプレスカンファレンスにおいて、4.6型スマートフォン『Xperia X Compact』を発表しました。 Xperia X Compact のスペック・特徴・発売日 『Xperia X Compact』は名前のとおりXperia X派生機種でコンパクト版となっています。ミドルレンジながら背面カメラはXperia X Performanceと同じ2,300万画素＋ISO12800イメージセンサーを搭載しますが4K動画撮影には非対応となっています。 筐体はプラスチック製ながらコーティングにより陶器のような高級感を実現しています。また、防水には非対応です。 スペック、主な仕様 記事投稿時点で明らかになっている『Xperia X Compact』のスペックを掲載します。

楽天は9月1日、モバイル通信サービス「楽天モバイル」において050から始まる電話番号を付与したデータ通信サービスで、メッセージングアプリ「Viber」と連携した「050データSIM powered by Viber（以下「050データSIM」）」の提供を2016年9月下旬から開始すると発表しました。 楽天モバイルが『050データSIM』発表 『050データSIM』は楽天モバイルで提供中のSMS付きデータSIMの各プランを拡充、月額料金そのままに050から始まるIP電話番号を付帯したプランとなっています。 050データSIMの月額料金 ベーシックプラン：645円（税別） 3.1GBプラン：1,020円（税別） 5GBプラン：1,570円（税別） 10GBプラン：2,380円（税別） 従来、「Viber Out」による通話（固定電話宛→3.06円/分、携帯宛→10.01円/分）は有料でしたが、

中国Lenovoは8月31日、IFA2016プレスカンファレンスにおいてコンバーチブルPC10.1型『Yoga Book』を発表しました。発売日は9月ごろでグローバル市場にむけて販売を行い、Android版が499ユーロ、Windows版は599ユーロとしています。 Lenovo Yoga Bookのスペック・発売日・価格 『Yoga Book』は360度回転ヒンジを搭載したコンバーチブル式のデバイスですが、通常とは異なりキーボード部にタッチパネル方式「Halo Keyboard」を採用、付属のワコム技術採用スタイラスペンで手書きを行えるのが特徴となっています。 タッチパネル仕様のキーボード「Halo Keyboard」 タッチパネル仕様のキーボード「Halo Keyboard」 キーボードにはワコムFeelテクノロジーをベースとしたデジタイザセンサーを内蔵、付属のボールペン兼用スタイラス

ケイ・オプティコムは8月30日、モバイル通信サービス”mineo”において昼休みなど混雑時も快適な通信が行える『プレミアムコース』の有料トライアルを10月1日より開始すると発表しました。 ケイ・オプティコムは7月1日（金）より実施していた「プレミアムコース」のトライアル結果を踏まえ、10月1日(土)より「プレミアムコース」の有料トライアルを開始すると発表しました。 募集期間は2016年9月1日（木）～2016年9月13日（火）で提供する期間は2016年10月1日（土）～2016年11月30日（水）、月額料金は「月額基本料金＋800円」としています。 対象者と応募について 対象者は基本データ容量3GB、5GB、10GBを契約しているユーザーで応募はコミュニティサイト「マイネ王」から行い、Aプラン、Dプラン各100名の計200名を抽選で選ぶとしています。 当選通知後はユーザー自ら「プレミアムコ

ケイ・オプティコムは8月30日、携帯電話サービス「mineo（マイネオ）」において、9月1日（木）から10月31日（月）まで新規ユーザー向けに「データ通信量6カ月0円キャンペーン」、既存ユーザー向けに30万回線突破記念「いつもありがとうキャンペーン」を実施すると発表しました。 mineo、データ通信料6カ月割引キャンペーンなど発表 mineoは新規ユーザー向けにデュアルタイプ申込みでシングルタイプ1GBコース月額基本料金相当額を6カ月間割り引く「データ通信量6カ月0円キャンペーン」を2016年9月1日（木）から2016年10月31日（月）まで実施すると発表しました。 既存ユーザー向けキャンペーンも 既存ユーザー向けには30万回線突破記念「いつもありがとうキャンペーン」として２つの特典を用意しています。 抽選1,000名に月額基本料金から3カ月×シングルタイプ1GBコース月額基本料金相当額（

Microsoftは米国時間8月29日、同社の2in1タブレットPC『Surface Pro 3』向けファームウェアアップデートを「Windows Update」経由で配信を開始しました。 『Surface Pro 3』バッテリー問題の修正ファームウェア配信 Microsoftがリリースした『Surface Pro 3』向け最新アップデートにより一部のSimplo製バッテリーを搭載した端末で発生していたバッテリーが充電できなくなり、電源ケーブルを接続しないと動作できなくなるといった不具合、問題を解消することができるとしています。 Microsoftは原因について、OSとデバイスのファームウェアに誤ったバッテリーのフル充電容量が通知されることだとしています。 ファームウェア・アップデートは電源ケーブルを接続した状態で、設定→更新とセキュリティ→Windows Updateへ移動、”更新プログ