Googleの次期Nexusスマートフォン『Marlin』と『Sailfish』の価格を海外メディアが伝えています。 Nexus Blogは次期Nexusの製造を担当するHTC内の関係者から得た情報として、コードネーム『Marlin』と『Sailfish』の価格は次のようになると伝えました。 Nexus Sailfish 32GB：449ドル（約4.58万円） Nexus Marlin 32GB：599ドル（約6.11万円） 現在販売中のNexus 5X 32GBは429ドル、Nexus 6P 32GBは499ドルで発売されたことから、今回のリークが正しければNexus端末の値上げとなりそうです。 Appleが日本時間9月8日に発表する予定のiPhone 7は防水規格IPX7対応やFeliCa搭載（おサイフケータイ）の可能性が伝えられており、Nexusスマートフォンも値上げとなるのであれば

Appleの次期スマートフォン『iPhone 7 / 7 Plus』は防水規格IPX7と高い防水性能を持っているほか、画面サイズや解像度といった一部スペックが中国SNSで伝えられています。 中国SNS”Weibo”に投稿された内容によると「iPhone 7」は画面サイズ4.7インチで解像度は1,334ｘ750ピクセル、Apple A10チップを搭載し、RAM 2GB LPDDR4と1,960mAhのバッテリーを搭載するとしています。カメラは1200万画素/F値1.9、そしてIPX7防水規格に対応するとのこと。 次に「iPhone 7 Plus」は画面サイズ5.5インチで解像度1,920ｘ1,080、バッテリーは2,910mAhとなり、同じく1,200万画素カメラを搭載、RAMは3GB LPDDR4になるとしています。 最近ではFeliCa搭載という噂が流れています。 →iPhone 7でF

スマートモバイルコミュニケーションズは8月29日、格安SIMブランド「スマモバ」において月額250円の新プラン「スマート250」を一部取次店にて提供開始すると発表しました。 スマモバの『スマート250』、料金プラン スマモバはNTT回線を利用したMVNOサービスで、『スマート250』は月額250円～最大3,250円のデータ通信専用SIMプランとなっています。 スマートモバイルコミュニケーションズによると利用月によって使いたい通信量が異なったり、Wi-Fiサービスを利用して通信量を抑えたいユーザーに向いているとしています。 月間どれだけ使っても月額3,250円以上にはならないとしており、5GB超過後は128kbpsに制限される仕様になっているようです。 登録事務手数料は3,000円、2016年12月末日までに申し込むと2年間は月額0円～で利用できるキャンペーンを実施しています。 前回の話 ス

Anker Japanは8月29日、テーブルの上や車のダッシュボードに取り付けられるマグネット式スタンドの販売開始を発表しました。アマゾンにおける通常価格は2499円で40％OFFの1,499円にて販売されています。 Anker マグネット式 卓上スタンド & ダッシュボード カーマウントの価格・特徴 『Anker マグネット式 卓上スタンド & ダッシュボード カーマウント』はマウントヘッドにN42ネオジム磁石を4つ搭載し運転中でも安定して固定できる仕様で、角度は高い柔軟性を持ったポールジョイントにより好きなアングルで使えるとしています。 また、土台はクランプを回転するとロックが価格仕組みで、デスクやダッシュボード問わず固定できるとのこと。 スマートフォンの保護ケースに付属の金属板を入れておく事で準備が完了、追加の道具は必要なく数秒で設置できるとしています。 ケース内へ金属板を設置 An

2016年8月28日のiPhone/iPad向けアプリセール情報は、データ上書き『iOverwrite』や思考支援アプリ『SmartThink』などが無料セールを実施しています。 ※価格は記事投稿時点の情報でアプリ購入時はセール価格になっているか確認してから行いください。 SmartThink – SWOT & many brainstorming tools SmartThink – SWOT & many brainstorming tools 価格: 840円→無料（2016.8.28時点） 仕事効率化, ビジネス／サイズ：4.8 MB 説明・画像 SWOT分析や5W1H、プロ・コンなど考える作業、ブレインストーミングを支援するアプリ。 Glance! Glance! 価格: 120円→無料（2016.8.28時点） 仕事効率化, ライフスタイル／サイズ：15.5 MB 説明・画像

ASUS JAPANは8月26日、ノートパソコンの2016年秋冬モデルとして360度にディスプレイが回転する13.3インチ「ASUS ZenBook Flip UX360UA-6500」（SKU：UX360UA-6500）を発表しました。 ASUS ZenBook Flip UX360UAのスペック・価格・発売日 「ASUS ZenBook Flip UX360UA-6500」は360度に回転するタッチ対応ディスプレイによりノートパソコンだけでなくタブレットやテント、スタンドといった４つのスタイルで使用できるコンバーチブル・ノートパソコン。 厚さ13.9mm、重量 筐体はマグネシウムとアルミニウム合金の削りだしボディで厚さ約13.9mm（手前に行くほど薄くなる仕様）を実現、タッチ対応13.3型ディスプレイながら重量も約1.3kgとなっています。 処理性能 IntelのCore i7-650

『Teclast X98 Plus II』製品レビュー、今回は手持ちの無線キーボードを使ってノートパソコンのように使えるようにした話を記録します。 Teclast X98 Plus II ＋無線キーボードでノートパソコン化レビュー 今回キーボードを接続するのはBluetooth、、、ではなく、日本の技適を通過している無線キーボード＋無線ドングルを使って『Teclast X98 Plus II』をワイヤレス接続します。 キーボードはエレコムの『TK-FDP021BK』を使っています。 →トラックボール付きワイヤレスキーボード『TK-FDP021BK』購入レビュー、ポケモンキーボードとの比較 上図の『Teclast X98 Plus II』本体と付属OTGケーブルでMicroUSBからフルサイズUSBへ変換、そこへ無線キーボードのドングルを装着してワイヤレス接続するという流れです。 Tecla

9月1日のIFA 2016プレスカンファレンスで発表が期待されている『Xperia XZ』と『Xperia X Compact』の2機種について、一部スペックがリークされました。 『Xperia XZ』と『Xperia X Compact』はチェコのSony Mobileウェブサイトによって名前が確認されており、タイミングから考えてIFA 2016 プレスカンファレンスで発表されると思われますがスペックが不明でした。 今回のリークによると次のようになっています。 Xperia XZのスペック 『Xperia XZ』はQualcomm製Snapdragon 820プロセッサにRAM 4GB LPDDR4を搭載、背面カメラは2,300万画素で２つのLEDフラッシュを備え、レーザーオートフォーカスをサポート。前面カメラは1,300万画素もあるそうです。 ユーザーインターフェイスはUSB Type

ASUS JAPANは8月26日、筆圧検知1,024段階のスタイラス「ASUS Pen」と着脱式キーボードを標準付属し、背面に指紋センサーとキックスタンドを搭載した10.1型『ASUS TransBook T102HA』を発表しました。 価格は54,800円＋税／64,800円＋税で、発売日は9月16日を予定、スペックを記録します。 ASUS TransBook T102HA のスペック・発売日・価格 『ASUS TransBook T102HA』はグローバルモデル「ASUS Transformer Mini T102HA」の日本向けバージョンと言える2in1タブレットPCです。 同時発表の『ASUS TransBook 3 T303UA』とは異なりグローバルモデルとの際はWindows 10 Proの有無と思われます。 厚さ8.2mmと軽量790g、筐体 『ASUS TransBook

9月リリースが期待される新しいiPhoneに日本の高速決済技術「FeliCa」が搭載する可能性を日本経済新聞とBloombergが報じました。 日本経済新聞ではジャーナリスト石川　温氏のレポートという形で7月上旬に日本で普及している決済サービスが使えるようになるという内容を関係者から聞いたと報じています。 また、同氏は半信半疑だったものの７月14日に都内開催のＮＦＣフォーラム日本支部のイベントでＪＲ東日本の山田肇担当部長が「2017年４月以降、公共交通機関で利用されるＧＳＭＡ対応グローバルモデルのＮＦＣ携帯端末はＮＦＣ－Ｆも実装されることになる」と述べたとしてJR東日本からも裏付ける発言があったことを伝えています。 一方、Bloombergは関係者の話としてAppleが複数のトランジットカードプロバイダと協力してSuicaやPASMOネットワークに対応するだろうと伝えています。 Apple

Sony Mobile未発表『Xperia X Compact』とする画像がTwitterに投稿されました。 Sony未発表『Xperia X Compact』画像リーク お馴染みのリーカーEvan Blass氏が2時間ほど前に「Sony Xperia X Compact」というメッセージと一緒にスマートフォンの画像をTwitterに投稿しました。 日付の箇所にボカシが入っていますが、何か意味をもっているのかリーク元が判明してしまうからなのかは不明です。 2016年7月にはスマートフォン型番『F8331』とされる実機画像（背面など）がリークされてます。 前回のSony SonyがIFA向けティザー画像を公開、Xperia XRなど発表か Source：@evleaks – Twitter

Googleがリリースした最新「Android 7.0 Nougat」でサポート機種として名前が挙がらなかった『Nexus 7 (2013)』向けに非公式「AOSP Nougat」がリリースされました。 Nexus 7 (2013) 向けに非公式「Android 7.0 Nougat」リリース XDAで公開された『Nexus 7 (2013)』向けAOSP 7.0 (Nougat) はWi-FiとBluetoothが動作しますが、カメラとオーディオは機能しないようです。 本日、Nexus 5向けAndroid 7.0 Nougat、XDA有志が非公式版リリースという記事を書きましたが、それと同じ導入方法となっており、TWRPが必要となっています。 Googleが8月23日にAndroid 7.0 Nougatに発表しています。 Nexus 7 (2013) 記事一覧へ Source：Red

2016年8月25日のiPhone/iPad向けアプリセール情報は、マインマップ作成アプリ『MindNode』などが無料セールを実施しています。 ※価格は記事投稿時点の情報でアプリ購入時はセール価格になっているか確認してから行いください。 MindNode – Delightful Mind Mapping MindNode – Delightful Mind Mapping 価格: 1200円→無料（2016.8.25時点） 仕事効率化, ビジネス／サイズ：20.1 MB 説明・画像 マインドマップを作成できるアプリ。 Retro Maker – Photo Editor & Blender : Best Filter Edits Plus Awesome FX Retro Maker – Photo Editor & Blender : Best Filter Edits Plus A

中国メーカー小米科技（シャオミ）は8月25日、10コアプロセッサを内蔵するHelio X20搭載した5.5インチのAndroidスマートフォン『Xiaomi Redmi Note 4』を発表しました。 Xiaomi Redmi Note 4 のスペック表と対応周波数 『Xiaomi Redmi Note 4』はRAM2GB+ROM16GBモデルが899元（約1.36万円）と低価格ながらフルメタル筐体に指紋センサー、そして10コアのHelio X20を搭載した贅沢な5.5型スマートフォンとなっています。 10コアHelio X20が魅力 8コアのHelio X10と比べて62％も性能が向上するという10コア Helio X20を搭載しています。 ディスプレイとカメラ ディスプレイは画面サイズ5.5インチ、2.5Dアークガラス、解像度1,920ｘ1,080／401PPIとなっています。 カメラ

Googleは米国時間8月24日、全てのNexusデバイス向けに自動でオープンWi-Fiに接続できる『Wi-Fi Assistant』機能を提供すると発表しました。 『Wi-Fi Assistant』はWi-Fiホットスポット／無料公衆無線LANサービス／オープンWi-Fiなどの名称で知られる無料でインターネット接続できるネットワークを公開するサービスに自動で接続してくれる機能です。 利用者はモバイルデータ通信のパケット代を節約することができるほか、状況により固定回線などの高速通信を無料で利用できるようになるとしています。 『Wi-Fi Assistant』はAndroid 5.1以降をインストールしている全てのNexusデバイスに提供されるようで、次の端末が対応すると思われます。 Nexus 4 Nexus 5 Nexus 6 Nexus 5X Nexus 6P Nexus 7 Nexu

Googleがリリースした最新Android OS『Android 7.0 Nougat』において、ナビゲーションバーのカスタマイズ機能が用意されていることが判明しました。 Android 7.0 Nougatはナビゲーションバーのカスタマイズが可能に 現在配信されているバージョンの『Android 7.0 Nougat』ではナビゲーションバーのカスタマイズ機能は表示されない設定となっているようですが、XDAメンバーによって公開されたMODをインストールすることでナビゲーションバーのカスタマイズが可能になります。 「ナビゲーションバー」メニュー。 クリップボード機能やキーボードのALTキーや数字キーなど配置・設置できる項目が多く、面白い機能となりそうです。 配布されているMODはNexus 5x/6/6P向けとなっています。 Source：xdadevelopers

小米科技（Xiaomi、シャオミ）の低価格ながらRAM3GBや指紋センサー搭載という5インチの『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、今回は初回セットアップとSIMカードスロットについて記録します。 『Xiaomi Redmi 3S』製品レビュー、セットアップ＋SIMカードスロット編 『Xiaomi Redmi 3S』の電源を入れると冒頭の画像にあるようなMIが浮かぶ画面となりました。しばらく待つとピュアAndroid OSのNexusとは異なるセットアップ画面が表示されます。 Xiaomiが他社スマートフォンにも提供しているカスタムROMの最新バージョン「MIUI7」がインストールされていました。Androidベースなので日本語も選べます。 ここでも日本を選択。 Wi-Fi設定 Wi-Fi接続設定の画面。 プライバシーポリシーなどに同意します。 SIMカードの挿入 SIMカードを

NVIDIAが1年以上前に発売した『Shield Controller』の後継モデルと思われるゲームコントローラーがFCCを通過しました。初代とは少し形状が異なっています。 第2世代 NVIDIA Shield Controller、FCC通過 『NVIDIA Shield Controller』は米国時間8月23日にFCC ID「VOB-P2920」でFCCを通過しました。FCC資料にある製品名に「Shield Controller」とハッキリと記載があり、型番「P2920」は現在販売中の型番「P2570」と似ていることから後継モデルと思われます。 海外メディアによると初代モデルとは異なりBluetoothではなく無線接続に切り替わるほか、本体デザインも第2世代はスリムになっているようです。 2014年10月に日本発売が発表された初代SHIELD CONTROLLERは米国で59ドル、日

※センサー：重力、近接、ジャイロ、光、コンパス、赤外線、指紋センサー。 SIMカードはMicro + Nano（MicroSD共有）となっています。 開封する アップル製品かと思える小さな『Xiaomi Redmi 3S』の化粧箱と「iPhone 5」を並べてみました。 化粧箱の背面には簡易的な仕様が記載されていました。 化粧箱には開封シールが貼られていました。それを切って蓋を開けると『Xiaomi Redmi 3S』本体が現れました。 同梱品を見る 下段には紙類と付属品が入っていました。 SIMトレイを取り出す備品や保証書、製品の外装についての説明書などがありました。 付属品のMicroUSBケーブルとAC電源アダプター。 かなり小さいAC電源アダプター。 MicroUSBケーブルはゴムバンドで纏められていました。ちょっとした違いですがユーザーの心を満たす心配りだと思います。 miドメイ

Acerがゲーム市場向けにハイエンド・スマートウォッチを計画しており、ドイツで開催されるIFA 2016で新しいウェアラブル端末と一緒に発表する可能性があるとDIGITIMESが報じました。 Acerからゲーミング・スマートウォッチ発表か DIGITIMESは8月22日、Acerがゲーム市場向けハイエンド・スマートウォッチと新しいウェアラブル端末を計画していることを伝えています。 新しいウェアラブル端末については過去にリリースされた活動量計「Liquid Leap+」に近い製品になると思われます。同製品はフィットネスウォッチとして2015年7月に価格99.99ドルで発売（スペック、特徴の記事へ）されました。 新たにゲーム市場向けとして投入されるハイエンド・スマートウォッチはAcer初のAndroid Wear搭載スマートウォッチになる可能性が期待されます。 ゲーミング・スマートウォッチとい