アクションカメラのメーカーGoProは米国時間9月19日、折り畳みできる小型ドローン『Karma』を発表しました。日本における販売価格は90,000円＋税でカメラは別売り。 GoPro Karma の価格・特徴 『GoPro Karma』は4基のプロペラを搭載し、そのアーム部分は折り畳む事が可能で専用ケースに収納できるのが特徴です。本体サイズは展開時で411×303×117mm、収納時は224.3×365.2×89.9mmとなり重量は約1kg。 コンパクトに収納して背負える専用 バッテリー容量は14.8V 5100mAH (75.4Wh)で飛行時間はフル充電時で約20分としています。 ドローン本体のスペック 専用コントローラー「Karma Controller」 「Karma Controller」と呼ばれる付属の専用コントローラーは画面サイズ5インチのディスプレイを備え、720pで映像を

Googleが本日ティザー広告で10月4日に新デバイスを発表すると告知した次期スマートフォン『Pixel』（Nexus）について、価格とカラーバリエーションの情報が伝えられています。 Google Pixel（Nexus）の価格とカラーバリエーション Android Policeは10段階中6の信頼性とする関係筋から得た情報として、Googleの5インチ『Pixel』（Nexus）は価格が649ドルになるだろうと伝えました。これは同メディアのDavid Ruddock氏が9月13日にリークした『Pixel XL』の価格と同じですが、今回の話では”それは誤り”だろうとのこと。 価格649ドルは32GBモデルであり、Googleのヘッドセット「Daydream View」に対応するようです。 最新情報を優先するのであれば5インチ『Pixel』が649ドルとなり、『Pixel XL』は更に高い値

Googleが先ほど10月4日に新デバイスを披露するイベントを開催するとしてティザー動画をYouTubeに公開しました。 Googleが公開したティザー動画は30秒の短い内容で、検索バーからスマートフォンと思われるデザインに変化し、10月4日とPixelブランドのカラーで彩られた「G」ロゴが登場して終わります。 動画ではイベントの日付以外に情報はなく、どこで開催されるかといった内容は公開されていません。しかし、10月4日まで2週間というタイミングで公開したことを考えると1週間以内に具体的なアナウンスが期待できそうです。 Nexusブランドが終了して今後はPixelブランドが展開され、スマートフォン背面のロゴも「Nexus」から「G」ロゴになるという噂が思い出されます。→次期Nexusでロゴ名は「G」へ変更か、Googleブランドへ移行とも 本日はGoogleリークデイと言えるほど、実機画像

まもなく発表予定の『Google Pixel（Nexus）』がNestのCMで登場しています。カラーはホワイトで背面はアルミ仕上げとなっています。 『Google Pixel（Nexus）』のフライングは”誤って”という話なのかはわかりませんが、その印象的な背面のガラスパネルとNESTのCMということから実機であることは間違いなさそうです。 問題の動画をAndroid PoliceがYouTubeに投稿、公開しています。 CMに登場する『Google Pixel』はホワイトカラーで、背面上部のガラス部分はホワイトが透けているということかもしれません。それ以外のパネルはシルバーでアルミニウム製だと思われます。 先ほど同メディアがリークした実機画像のフロントと一致したデザイン、恐らく最終デザインと思われます。 前回の話 Google Pixel / Pixel XL（旧Nexus）の実機画像リ

Googleが10月4日に発表するのではないかと期待されている次期スマートフォン『Pixel』および『Pixel XL』（旧Nexusブランド）について、実機と思われる画像がリークされています。 Android Policeは2時間ほど前（日本時間9月20日 午前7時ごろ）に、『Pixel』『Pixel XL』（旧Nexusブランド）の実機画像を掲載しました。 冒頭の画像では大きなLEDライトと背面シングルカメラ、隣にはセンサー類が並びます。少し下に行くと指紋センサーが配置されており、それらは特徴的なガラスパネルで覆われているのが確認できます。 背面の下半分に”ぼかし”が入っていますが非売品またはバーコードなどの情報が記されているのかもしれません。背面中央にはロゴと思われる”黒い何か”もありますね。 同メディアは、この画像について非常に明るい状態で撮影されているから白いパネルに見えるものの

楽天モバイルは10月3日までの期間限定で、ZenFone 2 Laserが7,800円など最大72％OFFとなる「秋の特価キャンペーン」を開始しました。データSIMでの契約にも対応しています。 楽天モバイル、最大72％OFFとなる秋の特価キャンペーン開催中 楽天モバイルの「秋の特価キャンペーン」で目玉と言えるのは72％OFFの「ZenFone 2 Laser」と思われます。もれなく液晶保護フィルムもプレゼントされます。 モバイル通信サービスなのでSIM契約が必須ですが、最低利用期間が設定された”通話SIM”ではなく、気軽に解約できる”データSIM”でも契約できるのが魅力です。一部の製品は”通話SIM”限定もありました。 SIMカードと月額料金について 実際に契約画面へと進んでみると月額プラン（データSIM／SMSなし）の料金が提示されました。 最安プランは月額525円、SMSありプランは上

昨日9月16日に日本でiPhone7 / 7 Plusが発売されましたが、ドコモのSIMカード種別によってはFeliCaが使えない可能性があるとEngadgetが伝えています。 iPhone 7シリーズでFeliCaが使えないドコモSIMカード Engadget日本版によると、ドコモ提供のSIMバージョンによってはNFCに対応していないためモバイルSuicaなどが使えなくなる可能性があるとのこと。また、見分け方は次のように簡単だとしています。 NFC非対応：赤い背景に白文字の”docomoロゴ”を印字したSIMカード（GD04n） NFC対応：白い背景に赤文字”docomoロゴ”を印字したSIMカード（AX05n） 同メディアによると実際にサービスが開始されていないためNFC非対応SIMでも利用できる可能性が僅かに残っているものの、ショップで出来る限りSIMを確認、交換をしてもらったほうが

JIDEが公開したAndroidベースのマルチウィンドウ対応カスタムROM「Remix OS」をWindowsアプリとして利用できるAndroidエミュレータ『Remix OS Player』を導入しました。 EXEファイルのダウンロードからインストール、セットアップに初回起動時の設定などをレビューします。 『Remix OS Player』はAndroid エミュレータなので導入するパソコンには推奨システム要件が求められます。必要なスペックや公式動画などは前回のリリース記事で確認できます。→PC向けAndroidエミュレータ『JIDE Remix OS Player』リリース、推奨システム要件や動画など Remix OS Playerの入手、ダウンロード はじめに『Remix OS Player』を公式ページより入手します。 Remix OS Player―Jide トップページにある「

Appleが本日9月16日より発売しているSIMフリー版『iPhone 7』および『iPhone 7 Plus』の動作結果をIIJmio/mineo/FREETEL/OCNモバイルONEなどMVNO各社が動作結果を報告しています。 今回MVNO各社が動作確認したのはOSバージョン「iOS 10.0.1（14A403）」となっており、AppleのSIMフリー版とDocomo版を検証済みとしているところもありました。 OCNモバイルONEの動作報告 OCNはモバイル通信サービス「OCNモバイルONE」で『iPhone 7』『iPhone 7 Plus』が使えることを報告し、APN設定用の構成プロファイルを公開しています。 →APN構成プロファイルと詳細は「OCN」へ IIJmioの動作報告 IIJは公式ブログ「てくろぐ」においてAPN構成プロファイルをインストールすることでAPN設定を行うこと

Appleが本日9月16日に発売した最新スマートフォン『iPhone 7 Plus』を「16時間はやく購入できるから」と東京入りしていたiFixitチームが分解をスタート、リアルタイム記事で公開しています。 リペア企業iFixitは東京で入手した『iPhone 7 Plus』を分解しました。外観こそiPhone 6から大きな変更はありませんが、イヤホンジャックが廃止となり、ホームボタンも振動で伝えるTaptic Engineを搭載、背面カメラは2基のデュアルカメラになっています。 iFixitの報告によると『iPhone 7 Plus』のバッテリー容量は「iPhone 6s Plus」の2.750mAhよりも大きい2,900mAhを搭載しているようです。しかし、2世代前となる「iPhone 6 Plus」のバッテリー容量は「2915mAh」ですから元に戻ったという感じもします。 ローズゴー

KDDIは9月16日、Apple製タブレット端末『iPad mini 4』と『iPad Air 2』の価格改定を行いました。いずれも値下げされています。 KDDI auでは32GBモデルを追加、16GBモデルの取り扱いが終了となっています。 『iPad mini 4』の本体価格、毎月割、実質負担額は次のようになっています。 64GBモデル：税込66,960円 128GBモデル：税込72,000円 KDDI指定の料金プラン「LTEフラット for Tab」を通常販売価格で64GBモデル購入した場合の「毎月割」は2,515円となり、実質負担額は合計6,600円となっています。（128GBモデルの実質負担額は11,640円） 続いて『iPad Air 2』ですがau Online Shopでは128GBモデルのみ予約受付中となっていました。同モデルの本体価格、毎月割、実質負担額は次のようになって

Appleは9月16日、最新スマートフォン『iPhone 7』および『iPhone 7 Plus』を発売しました。Appleオンラインストアの在庫状況を確認したので記録します。 iPhone 7 / 7 Plus本日発売、在庫状況・価格 『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』のAppleオンラインストアにおける販売価格は次のようになっています。 iPhone 7の価格 32GB：72,800円 128GB：83,800円 256GB：94,800円 iPhone 7 Plusの価格 32GB：85,800円 128GB：96,800円 256GB：107,800円 上記価格いずれも税抜表示。 在庫状況を確認 『iPhone 7』の在庫状況を確認は次のようになっていました。 ジェットブラック：128GB(3-5週)／256GB(3-5週) ブラック：32GB(2-3週)／128

人気の位置情報ゲーム『ポケモンGO』専用のウェアラブルデバイス「Pokémon GO Plus」が本日9月16日より発売されました。 Pokémon GO Plus発売、早くも価格高騰 「Pokémon GO Plus」はスマートフォンとBluetooth接続することで、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊ぶことができるウェアラブルデバイス。 装着する事で周囲にポケモンがいる、ポケストップがある等の情報をランプと振動で通知、ボタンを押すことでポケモンの捕獲を試みたり、ポケストップで道具を入手できる機能があります。 また、スマートフォンをスリープしている状態など、『Pokémon GO』がバックグラウンドにっている状態でも使用可能となっています。 Pokémon GO Plus (ポケモン GO Plus) の価格、レビュー数 本日発売ですが既に74件のレビューが

Appleが日本時間9月16日に発売する最新スマートフォン『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』の開封動画がYouTubeに投稿されています。 開封動画では『iPhone 7』（マットブラック）と『iPhone 7 Plus』（ジェットブラック）のパッケージから、実際に起動するまでが収められています。再生時間は4分57秒。 同梱品も紹介 イヤホンジャックの変換アダプタなど『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』の同梱品も紹介されています。 前回のiPhone 早くも iPhone 7 Plus の分解動画が登場 iPhone 7の記事一覧へ iPhone 7 Plusの記事一覧へ

『Remix OS Player』はAndroid 6.0 marshmallowをベースとしたパソコン向けAndroidエミュレータで、公式動画も公開されています。 動画では『Remix OS Player』がWindowsアプリの１つとして動作している様子が収められています。 最近はデュアルブート仕様の中国メーカー製タブレットもAndroidではなくRemix OSを採用するケースが出てきているので今後はWindows OSだけをインストールしたシンプルなパーティション構成にしてアプリとしてRemix OSをプリインストールするという従来のタブレットが増えるかもしれませんね。 公式ページに掲載された『Remix OS Player』のシステム要件は次のようになっています。 Windows 7 (64-bit) 以降 Core i3 (推奨：Core i5 or Core i7) 4GB

DMM.comは9月15日、モバイル通信サービス「DMM mobile」においてDMMトークを利用したユーザーを対象にDMMポイント500円分をプレゼントするキャンペーンを開始しました。 DMMトーク利用で500円分プレゼントキャンペーン DMM.comが展開するキャンペーンは期間内（9月15日～10月15日）にDMMトークの新規登録を行い3回以上利用し、かつDMMトーク利用料金の支払が完了してるユーザーが対象としています。 対象者にはDMMポイント500円分が付与され、有効期限は発行日から1ヶ月間とのこと。 DMMトークとは DMMトークアプリから電話をかけると発信者番号が携帯電話の番号そのままで、通話料が30秒10円になるとしています。 なお、DMMポイントはモバイル通信サービス「DMM mobile」で利用できないため、DMMが展開する電子書籍や動画・通販などの支払に使って欲しいとし

人気の動画プレイヤー『MX Player』の最新バージョン1.8.7でAndroid 7.0 Nougatのマルチウィンドウ機能に対応しました。 『MX Player』が最新バージョン1.8.7にアップデートを行いました。新たにAndroid 7.0 Nougatのマルチウィンドウ機能をサポートしたほか、動画再生時に映像をOFFにする機能、デコーダー「Alternative HW+」が追加されています。 すでにGoogle Playで公開されていますがデバイスによってはアップデートが入手できないこともあるようです。 『MX Player』には有料のProバージョンも用意されています。 Source：Google Play

中国メーカーLeEcoのフラッグシップ端末として間もなく発表される予定の5.7型Androidスマートフォン『LeEco Pro 3』のスペックと価格がリークされています。 『LeEco Pro 3』のスペックと価格 LeEcoは2015年にスマートフォン市場に参入したばかりのストリーミング配信企業です。しかし、当初から超ハイスペックなスマートフォンを投入してきました。同社はコンテンツ配信を組み合わせた事業展開を行っており今後が楽しみな企業です。 今回の「6G版」でも他社フラッグシップを凌駕するスペックですが、「8G版」にいたってはRAMだけではなく内部ストレージ、カメラ、プロセッサどれを見ても飛び抜けています。 そんなLeEco未発表のスマートフォン『LeEco Pro 3』には２つのモデルが存在します。いずれも共通で2.5DにQualcomm Snapdragon 821 SoCを搭載

OmakerさんよりUSBポートを搭載したLEDデスクライト（品番：DL-1689）を提供いただきました。自宅やオフィス問わず絵になるデザインだけでなく、色々と調整できる機能があり実用的だったので製品特徴と一緒に開封レビュー、感想を記録したいと思います。 はじめに『Omaker LEDデスクライト』の特徴や機能を確認します。 ライト部は内側に微小なレンズを設け点光源を面光源に転換するといったOmaker独自な技術を使い多重影を解消、眩しさを防ぎ、チラツキもなく目に優しいライトになっているとしています。 タッチでON/OFFや色温度調整に対応、寿命など 『Omaker LEDデスクライト』はスイッチでパチッと電源を入れるタイプではなく、タッチセンサーでON/OFFを切り替える仕様となっています。電源ボタンの周辺には色温度を変更したり、明るさを調整する調光ボタンが設けられています。 5階段調光