手持ち端末のワイヤレス充電化（Qi規格）として今回は iPhone 5 向けのアイテム「MXQI-CVA20」を購入、設置からQi対応の充電器3機種での動作結果を記録します。 iPhone 5のワイヤレス充電化、MXQI-CVA20購入レビュー 「MXQI-CVA20」パッケージ背面にはヘッドホンの延長ケーブルがありました。 中身。 「made for iPhone」に対応とのこと。 「MXQI-CVA20」背面にqiロゴあり。 左側にmicroUSBポートが備わっています。 iPhone 5にMXQI-CVA20を装着する ケースをスライドさせてバンパーを取り出します。 バンパーとiPhone 5。 バンパーを装備した iPhone 5 とQi内蔵ケース。 スライドさせて、、、 Qi対応iPhone 5の完成。 MXQI-CVA20をQi充電器3機種で試す まずはRAVPower（Ama

Appleが6月26日に発表した新しい iPod touch 16GBモデル、早くも iFixit が分解し内部を公開しています。 新しいiPod touch 5 16GBモデル、分解される iPod touch 5の内蔵パーツはCPUがApple A5 デュアルコアプロセッサ、RAMはElpida Mobile DDR2 512MB。内部ストレージはToshiba THGBX3G7D2KLA0C 16GB NAND flashなどが伝えられています。 修理難易度は最も簡単なスコア10から離れたスコア3とのこと。 Appleは同日、iPod touch 32GBモデルと64GBモデルを最大8000円と大幅な値下げを発表しています。 下記リンク先の iFixit の iPod touch 5 16GBモデル分解ページでは分解の経過やパーツ詳細が掲載されています。 Source：iFixit

Appleは6月24日（米国時間）、開発者向けに「iOS 7 beta 2」をリリースしました。このバージョンより新たに iPad シリーズが対応となっています。 「iOS 7 beta 1」のリリースから2週間後となる新バージョン「iOS 7 beta 2」では、従来の iPhone / iPod touch に加え iPad / iPad mini 向けバージョンが追加されているほか、バグ修正に加えドキュメントには掲載されない改善点が含まれているとのこと。 また beta 1 では提供されなかった「ボイスメモアプリ」が「iOS 7 beta 2」より復活しています。 「iOS 7」は、2013年秋にリリースが予定されています。 Source : BGR , 9to5Mac

Retinaディスプレイを搭載した『iPad mini』は、2014年上半期に「第３世代」として登場する可能性と 第２世代『iPad mini』について海外メディアが伝えています。 Retina搭載 iPad mini の発売時期 NPD DisplaySearch のアナリスト Richard Shim氏は、年内発売を予定している第２世代『iPad mini』で Retinaディスプレイ は搭載されず、第1世代『iPad mini』と同じディスプレイ（1024×768）になると伝えています。 同氏は今月初めに第２世代『iPad mini』について、今秋リリースに向けて ６～７月頃からLG DisplayがRetinaディスプレイの大量生産を開始する可能性を伝えていました。 また今回、Retina非搭載となった経緯については言及されていません。 第２世代『iPad mini』の話 今年の秋

Microsoftは6月14日、iPhoneアプリ『Office Mobile for Office 365 subscribers』をリリースしました。アプリ価格は無料、別途『Office 365』の契約が必要です。 iPhone向けアプリ『Office 365』 『Office Mobile for Office 365 subscribers』は、「Word」 「Excel」「PowerPoint」に対応しています。『Office 365』契約が必要です。 保存先として、SkyDrive、SkyDrive Pro、SharePointが利用可能。Surface RTなどデバイス間で同期することができるようです。 『Office 365』はクラウドが前提のアプリですが、オフラインでの閲覧・編集・保存にも対応しているので必ずしもインターネット接続が必要ではないとのこと。 この話には続きが

SamsungがAppleの次期『iPad』シリーズ（iPad mini Retina / iPad 5）に搭載するRetinaディスプレイを供給すると海外メディアが報じています。 『iPad mini Retina』はSamsung displayか 韓国ETNewsは、韓国Samsung display が「iPad mini Retina」の7.9インチディスプレイ（2048×1536）を2013年7〜9月、「第5世代 iPad」の9.7インチディスプレイ（2048×1536）を2013年10〜12月より供給すると伝えています。 その理由として、Samsungが大量のディスプレイを安定供給できる挙げた他、SHARPやAU Optronicsについて品質などの問題があったとしています。 Source：ETNNews via AppleInsider , Phonearena

WWDC2013開催前から話題となっていた仮称『iRadio』の正式名称は『iTunes Radio』でした。広告付きで無料となるほか、iTunes Matchへの年間支払額 24.99ドル以上であれば広告がなくなるとのこと。 『iTunes Radio』とは 『iTunes Radio』は、無料のインターネットラジオ200局以上を iPhone / iPad / Mac / AppleTV などで再生できるサービス。 以前より噂されていたパーソナライズ機能を搭載しており『iTunes Radio』を使い込むほどユーザーに合わせた選曲で配信。また聴いた曲に対してレコメンドできる機能や友人とシェアが可能としています。 利用料金は、テキストと音声による広告付きであれば無料となるほか、日本未提供「iTunes Match」での年間利用額が24.99ドル以上であれば広告なしとなる模様。サービス開始

Appleが日本時間６月１１日午前２時開催のWWDC2013にて発表した『iOS 7』のハンズオン動画が公開されています。 iOS7 のハンズオン動画 『iOS 7』ではアイコンがシンプルになり背景の透過、マルチタスク、iTunes Radio など見た目から機能まで進化しています。 デザイン担当者のデモ動画。 「iOS 7」ベータ版は、日本時間6月11日より開発者向けとして公開、一般ユーザーへの公開は秋ごろが予定されています。 Source : 9to5Mac

Appleの音楽聴き放題サービスとされる『iRadio』において、Sony Music Entertainment と契約が成立したとAllThingsDが伝えています。また、米CNETの取材に対して Sony/ATV スポークスマン が契約成立を認めたと報じています。 『iRadio』は既に大手2社と契約成立が伝えられていましたが、今回、最後の1社となる世界最大の音楽出版社「Sony/ATV」と契約成立した模様。 最初にApple と Sony/ATV の「iRadio」における契約成立を伝えた Billboard の記事について、米CNETが取材をしたところSony/ATV側は契約成立を認め、Apple側からはコメントを得られなかったとしています。 『iRadio』は日本時間6月11日午前2時より開催される「WWDC 2013」で発表が期待されています。 Apple、「iRadio」「

Appleが日本時間6月11日 午前2時より開催される『WWDC 2013』において、「iRadio」「iOS7」「次期OSX」「次期MacBook」を発表する可能性をウォールストリート・ジャーナルが伝えています。 Apple、WWDC 2013開催へ アップルの開発者イベント『WWDC 2013』（Worldwide Developers Conference 2013）はサンフランシスコにて現地時間6月10日午後10時（日本時間6月11日 午前2時）より開催されます。 発表される内容として、「iOS7」や「次期OSX（10.9になるとの噂）」、インテルの第4世代 Core プロセッサ（Haswell）搭載の「次期MacBook」。そして音楽ストリーミングサービス「iRadio（仮称）」が期待されています。 新しい iOS / OSX についてはWWDCで伝えるのが楽しみといった公式アナ

米ニューヨーク・タイムズや米CNETは６月２日（現地時間）、Appleが音楽ストリーミング配信サービス『（仮称）iRadio』の開始に向けて国内外の大手レコード会社と契約交渉を行なっていると報じました。 海外メディアによると、既に契約締結している米Universal Music Groupに加え、米ワーナーミュージック・グループとライセンス契約を締結したと伝えています。Sony Music などとは現在交渉中とのこと。一部の情報では Sony Music はユーザーが一定時間再生した楽曲をスキップした際の発生する金額をAppleと詰めているとも伝えられています。 『iRadio』とは何か 『iRadio』はインターネットラジオ「Pandora」に似たサービスで、パーソナライズ機能や楽曲の早送りや巻き戻り、楽曲のスキップなどが備わる見通し。New York Timesでは広告により運営され無

Appleは31日、 iPad (mini)/ iPod の価格を改定しました。これにより同社製品が一斉に値上がりとなりました。現時点では、価格改定についてのプレスリリースは発表されていません。 Appleが一斉値上へ（新旧価格表） iPad mini (WiFi / 16GB)は 28,800円 から 32,800円 へ、4,000円の値上がりとなりました。 iPad 4th （WiFi / 16GB）も42,800円から49,800円と7,000円の値上がり幅となっています。同128GBモデルは13,000円もの値上げとなっています。 昨日の廉価版「iPod touch」発売が密やかに執り行われていたので嫌な予感はしていましたが、来るべき時が来たようです。 ＜前回の Apple＞ 廉価版「iPod touch」発売、背面のカメラやループがスッキリ。 Source : Apple Sto

Apple は 30日、同社の直販サイトで廉価版「iPod touch」（16GB）を発売開始しました。価格は22,800円で一部カメラなどの機能が省かれています。 廉価版「iPod touch」発売の意味 廉価版「iPod touch」（16GB）は、22,800円。これまで最安値だった「iPod touch」(32GB)の24,800円より2,000円安い価格設定です。価格が安くなっている理由としては、「iSightカメラ」と「ループ」がなくなっているためだと思われます。記事冒頭の背面画像を見るとカメラとストラップをかける箇所が平らになっています。 このまま、2,000円の価格差というのは考えられません。第５世代「iPod touch」(32GB)の値上げか、値上げした新製品が発表される気がします。早めに iPad 4th を購入しようか検討中。 （追記） 値上げされていたようで、、、

Barron’sは28日（現地時間）、Appleが廉価版『iPad mini』の発売を計画しているようだと伝えています。価格は200～250ドル程度とのこと。 廉価版『iPad mini』の噂 同メディアは、廉価版『iPad mini』がコストを抑えた設計を採用したモデルで、2013年Q4（10～12月）ごろに価格200～250ドル程度で発売される可能性を伝えています。 廉価版『iPad mini』は初代「iPad mini」と同等の解像度になるとしています。 12.9インチの巨大「iPad」に続き、廉価版『iPad mini』の噂が出て来ました。 Source : Barron’s , BGR

Mac Rumorsは、韓国 ETnews.com からの情報として、Appleが12.9インチ版の iPad として『iPad Maxi』と呼ばれるデバイスを2014年上半期にも発売するようだと伝えています。 『iPad Maxi』の話 同メディアによると、『iPad Maxi』はウルトラブック市場とデジタル教科書をターゲットしているとして2014年上半期に発売、先行して市場を獲得する戦略と伝えられています。 『iPad Maxi』に関して Apple Korea は、今後の製品リリースに関するロードマップについてはコメント出来ないとしています。 Source : Mac Rumors