清水エスパルス-ヴィッセル神戸戦は、後半ロスタイムが大荒れとなった。19分にも及んだロスタイムの詳細は次の通り。 ◇ ◇ ■後半44分57秒 神戸FWウェリントンを投入。3-2で神戸がリードした状態でロスタイム突入(表示+4分) ■後半48分18秒 清水MF河井が競り合いで相手選手と頭同士が接触し、ピッチに倒れ込む。主審は試合を止めずにプレー続行。 清水対神戸 後半終了間際、神戸DF橋本と競り合いで頭をぶつけ、血を流して倒れる清水MF河井(撮影・河野匠) ■後半48分48秒 オフサイドで試合が止まり、河井に駆けつけた主審が急いでチームドクターを呼ぶ。 清水対神戸 後半終了間際、神戸DF橋本と競り合いで頭をぶつけ、血を流して倒れた清水MF河井(左下)にイレブンが駆け寄る(撮影・河野匠) ■後半52分20秒 頭から出血している河井は担架に乗せられてピッチの外に。直後に河井に代わりMF兵働が