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ブックマーク / biz-journal.jp (72)

  • 代官山駅前が廃墟化と話題、衰退の理由…東横線・副都心線の直通化が仇

    代官山駅(「Wikipedia」より/東京特許許可局) 1980年代から「おしゃれな街」として、その名を全国に轟かせてきた東京・代官山。東急東横線で渋谷駅からひと駅という立地に高感度なショップが立ち並び、それを求めた若者たちが連日押し寄せるなど、さまざまなブームの発信地となってきた。しかし、近年は集客力が衰え、駅周辺には空きテナントが目立ってきているという。SNS上では代官山駅前が廃墟のようになっているという声もみられるが、代官山の街としての勢い低迷の背景について、専門家の見解も交えて追ってみたい。 高級でおしゃれなアパレル店や雑貨店などが狭いエリアに密集している代官山。90年代には雑誌などで特集されることが増え、ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるなど、全国的な知名度を獲得。2000年代に入ると、カフェブームに乗り、個性的な店舗やレストランが次々とオープン。11年には、蔦屋書店を中核

    代官山駅前が廃墟化と話題、衰退の理由…東横線・副都心線の直通化が仇
  • 渋谷ツタヤ、CD・DVDレンタル終了へ、一時代の終焉…全面改装をCCCに聞いた

    SHIBUYA TSUTAYA(「gettyimages」より) 東京・渋谷駅前のスクランブル交差点前に構える「SHIBUYA TSUTAYA」(以下、渋谷ツタヤ)が、一時休業・全面改装に伴いDVDやCDなどソフトコンテンツのレンタルを終了させることがわかった。渋谷ツタヤといえば、レンタルショップとして圧倒的に豊富な在庫を持ち、かつては高い集客力を誇り、渋谷のランドマーク的な存在として知られていたが、近年では動画や音楽の配信サービスの台頭などの影響もあり、集客に陰りがみえていた模様。全店改装に伴い10月31日から一時休業に入るが、一つの時代が終わりを告げることになる。 渋谷ツタヤがオープンしたのは1999年、今年で24年目を迎える。地下1~2Fがコミック・トレカ・ゲーム販売、1~2FがDVD・CD販売、3~5FがDVD・CDレンタル、6Fが書籍販売、7Fがカフェ、8Fがイベントホールとなっ

    渋谷ツタヤ、CD・DVDレンタル終了へ、一時代の終焉…全面改装をCCCに聞いた
  • 業務スーパーに勤務→通う店のレトルトカレー大量買い判明…飲食店の既製品使用の実態|Business Journal

    業務スーパー ある人物が「業務スーパー」で働き始めたところ、普段訪れていた喫茶店の店主が定期的に業務スーパーでレトルトカレーを大量に購入している光景を目にし、自家製だと思っていたカレーがレトルト商品だったと知り驚いたというネット上の投稿が、一部で話題を呼んでいる。 2000年に兵庫県三木市で1号店がオープンした業務スーパーは、昨年には国内1000店舗を達成。積極的にメーカーを買収して生産能力を拡大させ、自社で企画・製造するオリジナル商品を増やし、海外メーカーから直輸入する商品とともに圧倒的な低価格で販売することで急成長を遂げてきた。多くの店舗をフランチャイズ形式で運営し、業務スーパーは商品とノウハウの提供に注力することで低コスト経営を実現。運営元の神戸物産の業績も好調で、2022年10月期連結決算の売上高は前期比12.4%増の4068億円、営業利益は同1.9%増の278億円、経常利益は同1

    業務スーパーに勤務→通う店のレトルトカレー大量買い判明…飲食店の既製品使用の実態|Business Journal
    tachisoba
    tachisoba 2023/04/17
    「業務」スーパーだよね?当たり前すぎることに文句言う人すごく怖い。
  • セブン、“ハリボテ”卵サンドや“上げ底”弁当が物議…広報部に直接聞いてみた

    セブン-イレブンのサンドイッチがインターネット上で話題になっている。きっかけは、12日にツイッター上に投稿されたひとつのツイートだ。 「セブンだけはこんな事しないと思ってたのに……」 そんなつぶやきと共に、2枚の写真も公開されている。1枚目は、トマト、レタス、ハムと、厚焼きタマゴが入ったサンドイッチの写真。2枚目は、パンをはがして中身を出した状態の写真だが、厚焼きタマゴの様子が不自然すぎる形で収められており、その様子が物議を醸しているのだ。 表から見る限りでは、パンいっぱいに厚焼きタマゴが挟んであるかのように思えるが、開いてみるとまるでハリボテのような状況だ。 このツイートは瞬く間に拡散され、実際に同商品を購入して確かめる人も続出。さらに、弁当も上げ底や2重パッケージなどになっている商品があるといった報告も相次いだ。昨今、セブンの弁当やパンなどは、リニューアルするたびにサイズが小さくなった

    セブン、“ハリボテ”卵サンドや“上げ底”弁当が物議…広報部に直接聞いてみた
    tachisoba
    tachisoba 2020/10/19
    チキンカツサンドの充実っぷりは相変わらず凄いんだけどね。鶏肉系は別なのかな。
  • 7pay不正利用、セブンイレブンから情報漏えいか…セブンのセキュリティは極めて脆弱

    「セブンペイ HP」より 7payでの「クレジットカードからの不正チャージ」事件は、史上まれに見る「ずさんなセキュリティ」が背景にあることがわかってきました。被害者インタビューから考えると、セブンイレブンからの情報漏えいの可能性を考えなければなりません。 決済業界の中の人・めるかば氏も被害 7pay事件では、多くの被害者が経緯をTwitterでリポートしています。そのなかでもっとも信頼できる情報を発信されているのが、めるかば氏です。めるかば氏は、ある企業で決済の仕事をされており、まさに今回の事件が起きた同じ業界にいらっしゃる方です。めるかば氏に伺った話から、被害の経緯をまとめます。 被害にあっためるかば氏の報告ツイート。一連のツイートで被害状況を詳しくリポートしている めるかば氏の被害経緯 ・7月1日:7payサービス開始にともない登録。5,000円チャージし、1度決済 ・7月3日朝:7

    7pay不正利用、セブンイレブンから情報漏えいか…セブンのセキュリティは極めて脆弱
  • 【警察庁長官狙撃事件】捜査はなぜ失敗したのかーー反省なき公安警察への危惧

    オウム真理教の死刑囚の執行が相次いだ時、テレビ番組が久しぶりにオウム事件の特集を組み、私もそのいくつかに出演して、驚いたことがあった。それは、今なお、1995年に國松孝次警察庁長官が何者かによって自宅付近で狙撃された事件をオウムの犯行だと思っている人たちが少なくなからずいる、ということだ。 警察庁長官狙撃事件とは そして、9月2日に放送された『NHKスペシャル 未解決事件シリーズ・警察庁長官狙撃事件』を見て、二度びっくりした。というより、唖然とした。警視庁公安部長として同事件の捜査を指揮し、オウム犯行説に固執して大失敗した米村敏朗・元警視総監らが、今も「(犯人はオウムという)見方は間違っていなかった」などと、平然と述べているのだ。 NHKの番組そのものは、警視庁のわずか10人の特命捜査班が追った、オウムとは無関係の男に焦点をあて、事件の真相に迫ろうとする一方で、当時の捜査にかかわった元捜査

    【警察庁長官狙撃事件】捜査はなぜ失敗したのかーー反省なき公安警察への危惧
  • 「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感

    オウム事件は、その裁判過程ですでに多くの事実が明らかになっているが……(写真はオウム真理教教団施設内の様子:Hironori Miyata/Camera Press/アフロ) どんなに卑劣な悪党であっても、その身内が“死刑は避けてほしい”と願うのは、責められない。多少常軌を逸したことを言っても、それが人の心情の吐露である限り、違和感があったとして聞かなかったフリをしてあげるのが人情というものだろう。 そのため、オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松智津夫死刑囚の三女が、を出したり、マスコミに出たり、はたまた被害者の会のイベントにまでやってきて、父親の精神状態の異常を語り、「真実」を語らせるために死刑執行を回避し治療をするよう訴えたことなどについて、私は発言を控えてきた。ただし、被害者の会での振る舞いには、傷つき、心乱された被害者がいることは付記しておきたい。 しかし、著名な文化人らがうちそ

    「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感
  • ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居

    「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミーを3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物ののこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物のを、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の

    ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居
  • ビジネスジャーナル powered by cyzo

    当サイトに掲載した8月25日付記事『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』における以下記述について、事実誤認であることが発覚しましたので、次のとおり訂正してお詫びします。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 当該記事では、「今回の疑惑に対しNHKに問い合わせのメールをしてみたところ、「NHKとしては、厳正な取材をして、家計が苦しく生

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  • ブックオフ、深刻な客離れの兆候で赤字転落…ヤフオクのほうが「高く売れる」ことが判明

    「お売りください」というキャッチコピーで、中古販売店をチェーン展開させることに成功したブックオフコーポレーション。その後、に限らず、家電や洋服、ブランド用品、スポーツ用品などへも幅を広げ、リサイクル・リユースで確固たる地位を確立した。昨年には携帯電話通信事業にも乗り出した。 そんなブックオフが、危機に瀕している。2016年3月期、営業利益で1.5億円の赤字に陥った。04年の上場以来、初めての赤字だ。同社は経営を立て直すべく、4つの基方針を打ち出した。 それは、「人員強化」「ヤフオク!出品の直営店舗への導入」「中古家電の直営店舗への導入」「プロモーション集中投下」だ。 人的強化については、採用を増やすと同時に、教育面の強化という側面がある。各業界で人材難が懸案事項となるなか、ブックオフは人材を増やしている。だが、それは同時に人件費の増大も意味しており、今後売り上げを大幅に伸ばせなければ

    ブックオフ、深刻な客離れの兆候で赤字転落…ヤフオクのほうが「高く売れる」ことが判明
  • 「本屋なんか必要ない…」ある書店を襲った壊滅的悲劇と奇跡…天井剥がれ大量の本が水浸し

    4月の熊地震発生から約2カ月が経った6月10日、蔦屋書店熊三年坂がリニューアルオープンした。復興のシンボルたらんとする同店の華々しいリニューアルの陰で、熊市の繁華街でアーケード商店街の上通と下通には、いまだシャッターが閉まったままの店がある。すでに移転した店、廃業した店もあるというなか、金龍堂まるぶん店、長崎書店、橙書店の3書店を訪れた。震災からの復興をめぐり、書店は何をして、何を見てきたのか。それぞれの現状をレポートする。 【金龍堂まるぶん店】 「一日も早い再開を願っています」「早くカッパさんに会えますように」「スタッフ皆さんの笑顔に早く会えますように」――。まるで七夕の短冊に掲げた願いのような、多くの読者の思いが、閉じられたシャッターの張り紙に寄せ書きのように綴られている。 上通にある「金龍堂まるぶん店」(売場290坪)は、今もシャッターが閉まったままだ。4月23日付で「お客様へ

    「本屋なんか必要ない…」ある書店を襲った壊滅的悲劇と奇跡…天井剥がれ大量の本が水浸し
  • ココイチと大戸屋、海外で高級店として大成功!寿司とおにぎりの価格差大?企業海外進出のカギ

    石破茂氏が地方創生担当大臣に就任するなど、安倍晋三政権が大々的に掲げた“地方創生”に多くの人が期待を寄せたのではないでしょうか。筆者も、これまでとは異なった新たな方針や施策が打ち出されるのではないかと少しは期待していました。しかしながら、これまでのところ、こうした期待に応えるようなものは見受けられないように思います。 プレミアム商品券に関しては、「結局こうなるのか」と大変がっかりした次第です。こうした施策は国民からの支持も強く、マスコミの批判的論調もぬるいように感じます。よく「経済効果」という視点が話題となります。もちろん何かしらの効果はあるでしょうが、税金を投入する施策ですので、費用対効果が厳しくチェックされなければならないところです。しかし、実際はそうした指摘があまり見られません。たとえば、1兆円の経済効果があっても、2兆円の費用がかかったという施策であれば許されるはずはありません。

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  • 人気の家系ラーメン、なぜ勝手に名乗る店が急増?実は明確なルールなし?

    1974年に神奈川県横浜市で創業した「ラーメンショップ吉村家(よしむらや)」を源流とする「家系ラーメン」。ラーメン業界の一大ブランドとなったが、最近では、家の流れを汲まないどころか、家とは縁もゆかりもない「○○家」と名乗る店が増え続けている。 ここ2、3年の間にも、全国各地に家系ラーメンのチェーン店が続々と誕生しているが、何も知らずに入ったが最後、「家系って、こんなもの?」とがっかりするような店も少なくない。 そもそも、来の家系ラーメンとは、厳密にいえば家「吉村家」が認めた直系店舗だけを指し、認定証を提示している直系の店は、全国にわずか10店舗足らずしか存在しない。 にもかかわらず、各地に「○○家」を名乗るラーメン店が増え続け、事情を知らない客に「家系」に対する間違った印象を与えてしまっているのだ。なぜ、勝手に名乗る亜流の「家系」が増え続けているのだろうか。 家系ラーメン、急増の背

    人気の家系ラーメン、なぜ勝手に名乗る店が急増?実は明確なルールなし?
  • ヤマトと佐川が配送停止の被災地で西濃運輸のみ続行!営業停止覚悟で人命救助、社長自ら奮闘

    4月14日以降に発生した熊地震。避難者の数は一時3万人を超え、被災地では水や料などの物資が届かずに悲痛な声が上がった。 なんとか被災地に物資を届けようとする人も多かったが、その手段が見つからなかったのも事実だ。同月17日の時点で、日郵便のゆうパックは熊県あての引き受けを一時停止、ヤマト運輸と佐川急便も熊県行きの荷物取り扱いが停止状態になった。 そんななか、カンガルー便で知られる西濃運輸は、遅延はあるものの被災地への配達を継続した。従来のような各家庭への配送こそできないが、営業所止めであれば対応したのだ。 東日大震災で得た教訓 西濃運輸が地震に負けず配送を行ったのは、これが初めてではない。2011年の東日大震災の時も、地震発生から3日後の3月14日には被災地に仮設トイレと発電機の輸送を開始。翌日には、業界の先陣を切るかたちで一部被災地への荷受を再開している。 当時は道路が寸断さ

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  • 清原初公判、なぜ嵐ファン集結?フジテレビ、番組観覧をエサに裁判傍聴「並び屋」に利用

  • トンカツは人体に危険!一流アスリートは魚食だった!子供の知能発達も促進

    近年、スポーツ栄養学の研究が進み、栄養補給やケガの予防、疲労回復のための事の仕方、メニュー開発がなされ、一流アスリートはと運動をひとつとして捉えています。 油に関心を持ってすごしていると、全般の情報も入ってくるため、アスリートのを知る機会も多くあります。 昨年、プロ野球オリックス・バファローズ選手会長の伊藤光捕手が契約交渉の場で、試合終了後に球団が用意している事について「菓子パンが多い。栄養は大丈夫なのか。全員に行き届いていないこともある」と球団に問題提起しました。今季からおにぎりやバナナなどに改善されたようですが、仮にもトップアスリート集団のプロ野球選手とそれを管理する球団が、この程度の知識しかないのかと唖然としました。 パフォーマンス向上のカギはオメガ3 一方で、こんな報道もありました。独ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントのフィジカルトレーナーであるライナー・シュレイ氏は

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    tachisoba
    tachisoba 2016/05/21
    好きな時にトンカツ食べられるぐらいの生活が一番幸せだって、美味しんぼで学んだ。
  • 「要求が細かい」びっくりドンキーの「びっくり」な秘密!3度の値上げでも客殺到の謎

    「現象の裏にある質を描く」をモットーに、「企業経営」「ビジネス現場とヒト」をテーマにした企画や著作も多数ある経済ジャーナリスト・経営コンサルタントの高井尚之氏が、経営側だけでなく、商品の製作現場レベルの視点を織り交ぜて人気商品の裏側を解説する。 熊地震で被災し、今なお不自由な生活を強いられる方々に心が痛む。 2011年に起きた東日大震災の翌年に被災地入りした筆者は、仮設住宅で再開したカフェを取材した。そこで出会った被災者の女性2人組が、「やっとコーヒーが飲めるようになったので、震災後初めての来店です」と笑顔で話していた言葉が忘れられない。被災者の方が早く外できる状況になってほしいと願いつつ、今回は元気な外店の事例を紹介したい。 「びっくりドンキー」というハンバーグレストランがある。運営する株式会社アレフの社は北海道札幌市にあり、びっくりドンキーは4月現在、直営店・フランチャイズ

    「要求が細かい」びっくりドンキーの「びっくり」な秘密!3度の値上げでも客殺到の謎
  • 鼠先輩、月収1千万の芸能人から事業家転身していた!AV男優疑惑と裏営業を激白

    2008年にCD『六木~GIROPPON~』で芸能界デビューした鼠先輩。その後、一度は“引退”を宣言するも、現在は東京・新宿の飲店「新宿ネズミーランド」に勤務しながら、今でも鼠先輩として活動を続けている。デビューと同時に大ブレイクしメディアから引っ張りだことなるが、やがて姿を消す――。ありがちな一発屋芸人のストーリーかもしれないが、鼠先輩は「もともと芸能界に夢なんて抱いてなかった」と語る。 鼠先輩はデビュー当初から芸能プロダクション・芸映に所属。かつては西城秀樹や岩崎宏美を輩出し、その後も広末涼子、きゃりーぱみゅぱみゅ(業務提携)と、時代ごとにスターを生み出している古参プロダクションだが、同社からも退社していたという。 今回はそんな鼠先輩に、大手芸能事務所所属の一発屋から、浮き沈みを経てフリーランスへと転身した芸能人生を、事業家目線で語ってもらった。 「芸映を退社したのは今年に入ってか

    鼠先輩、月収1千万の芸能人から事業家転身していた!AV男優疑惑と裏営業を激白
  • アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊

    アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」で、取次の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えている。これは、新興出版社や小零細出版社が、取次との間で不利な取引条件をのまされている実態にアマゾンが目を付け、結果的に取次を出し抜いた手法が歓迎された結果といえる。 しかし、それだけではなかった。アマゾンはもっと狡猾に出版界を出し抜く策を用意していた。それが「ハンチョク」とも呼べる仕組みである。これが、出版社との直取引の急増に一役買っているというのだ。アマゾンが「取寄せ注文特別プラン」という名で呼んでいるこの仕組みは、いったいどのような

    アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊
  • 超人気の伝説の新宿とんかつ店・王ろじ、魔力的魅力の秘密…モスの路地裏戦略との共通点