エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【警察庁長官狙撃事件】捜査はなぜ失敗したのかーー反省なき公安警察への危惧
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【警察庁長官狙撃事件】捜査はなぜ失敗したのかーー反省なき公安警察への危惧
オウム真理教の死刑囚の執行が相次いだ時、テレビ番組が久しぶりにオウム事件の特集を組み、私もそのい... オウム真理教の死刑囚の執行が相次いだ時、テレビ番組が久しぶりにオウム事件の特集を組み、私もそのいくつかに出演して、驚いたことがあった。それは、今なお、1995年に國松孝次警察庁長官が何者かによって自宅付近で狙撃された事件をオウムの犯行だと思っている人たちが少なくなからずいる、ということだ。 警察庁長官狙撃事件とは そして、9月2日に放送された『NHKスペシャル 未解決事件シリーズ・警察庁長官狙撃事件』を見て、二度びっくりした。というより、唖然とした。警視庁公安部長として同事件の捜査を指揮し、オウム犯行説に固執して大失敗した米村敏朗・元警視総監らが、今も「(犯人はオウムという)見方は間違っていなかった」などと、平然と述べているのだ。 NHKの番組そのものは、警視庁のわずか10人の特命捜査班が追った、オウムとは無関係の男に焦点をあて、事件の真相に迫ろうとする一方で、当時の捜査にかかわった元捜査