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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (8)

  • かつては「ものすごくもうかった」が…全国1位のキノコ産地で企業倒産相次ぐ 中野市と飯山市で|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    全国1位のキノコ産地の県内で、経営に行き詰まるキノコ生産企業が相次いでいる。今年に入り4社の倒産が判明。生産に使う培地や電気代の高騰で、他の農産物と比べてもコストが増大している。一方、製品の安値が続き、借入金の返済が重くのしかかっている―との指摘もある。 ◇ 帝国データバンク長野支店などに…

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  • 異例…キノコがない秋 「マツタケどころか毒キノコさえ…」 高温や小雨が影響か|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    ■営業断念する料理店も 県内各地の山で今秋、国内屈指の生産量を誇るマツタケや雑キノコの生育が遅れている。今夏の高温と少雨の影響とみられ、マツタケを売りに首都圏などから客を受け入れる販売・宿泊施設では、既に予約を断るなどの影響が出ている。今のところ山にキノコが現れる兆しはなく、関係者は「シーズンを通…

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  • 8歳男の子、車にはねられ眼底骨折 上田署「物損事故でもよいのでは」→母の抗議で一転人身事故に 募る不信感【声のチカラ】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    8歳男の子、車にはねられ眼底骨折 上田署「物損事故でもよいのでは」→母の抗議で一転人身事故に 募る不信感【声のチカラ】 「子どもがけがをしたのに物損事故にされそうです。力を貸してください」。上田市の女性(45)から紙「声のチカラ」(コエチカ)に助けを求めるメッセージが届いたのは5月だった。聞けば、小学3年の四男(8)が近所で車にはねられて眼底骨折などのけがをしたのに、上田署に物損事故として処理されそうだという。なぜそんなことになるのか、上田署の事故対応を追った。(牧野容光) ◇◇◇ 女性によると、事故があったのは4月30日の昼下がりだ。四男は三男(11)と一緒に自宅の庭でボール遊びをしていた。すると、ボールがフェンスを越えて敷地外の市道へ。四男は転がったボールを拾い、庭に投げ入れ、戻ろうとしていた時に乗用車にはねられた。 「ぎゃっ」。女性は悲鳴を聞いて外に飛び出した。四男は路上にうつぶせ

    8歳男の子、車にはねられ眼底骨折 上田署「物損事故でもよいのでは」→母の抗議で一転人身事故に 募る不信感【声のチカラ】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 人気野生キノコ 大きさ2、3倍の品種 その名も…ビックリタケ 信大・福田教授、栽培に成功 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    用で人気の野生キノコ「クリタケ」について、大きさが通常の2、3倍ほどになる品種の栽培に信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)の福田正樹教授(60)=キノコ遺伝育種学=が成功した。驚きの「びっくり」や「ビッグ」にかけて「ビックリタケ」と命名。下伊那郡根羽村が現在、製品化に向けて試験栽培中だ。収量が少ないことから市場に出回ることが少なかったキノコだけに、大量生産や、荒廃林などの栽培地としての活用への期待が膨らんでいる。 野生のクリタケは一般的に、コナラや栗などの枯れ木から発生する。県内の山林では10月から11月初めまで採ることができ、天ぷらにしたり鍋に入れたりすると「野性味あふれる味」(福田教授)が楽しめ、キノコ狩りをする人の間で人気だ。 シイタケやナメコと同様、栽培は可能。菌入りのこまをコナラなどの原木に打つと1年半ほどで生えてくる。1度生えると5年ほど生える。ただ、福田教授によると、収量がシイ

    人気野生キノコ 大きさ2、3倍の品種 その名も…ビックリタケ 信大・福田教授、栽培に成功 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 鳥居、安価な塩ビ製に 県内神社、建て替えなどで採用 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    県内の神社で鳥居を建て替える際、従来の木や石製よりも安価な硬質塩化ビニール製にする動きが出ている。老朽化や地震による損傷などで建て替えが必要になった際、費用は数百万円単位に上ることもある。神社関係者は「多額の費用を氏子らに負担してもらう雰囲気が薄らいでいる」と認識。一方、「鳥居は地域からなくせない」との思いも強く、負担が少ない方法での建て替えを選んでいるようだ。 「みんなに、これはいいと言ってもらえてうれしい」。1日に八十八夜祭を終えた千曲市力石の清水神社。元氏子総代長の中曽根孝一さん(80)は、新しい鳥居への住民の反応を喜ぶ。 2013年9月、強風でケヤキ製の鳥居の柱2が折れた。中曽根さんらが宮大工からケヤキでの再建の見積もりを取ると、約1200万円と出た。折れた鳥居の一部を再利用しても約500万円になることが分かった。 秋に例大祭があり、2年参りでもにぎわう同神社。鳥居はなくせ

    鳥居、安価な塩ビ製に 県内神社、建て替えなどで採用 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 多額の還付金軽井沢町負担 町民の被災地への「ふるさと納税」で

    北佐久郡軽井沢町の1人の住民が、東日大震災被災地の複数自治体と日赤十字社に「ふるさと納税」として計約7億円を寄付していたことが28日、分かった。ふるさと納税をすると、住民税が控除される。この住民は、さらに株式譲渡による所得で県民税約1億円が源泉徴収された結果、住民税(県民税と町民税)の還付金として町から7900万円余が支払われることも判明。一方でこれらの経緯の中で、町が還付するためには、県から「県民税徴収取扱費」を受けても約4700万円分を持ち出しで負担する必要が出たことも明らかになった。 総務省によると、還付金をめぐるこうした事態は極めてまれ。町は28日、財政調整基金から約4700万円を繰り入れるなどの一般会計補正予算案を提出、全回一致で可決された。町は、年度の課税額を決定する6月15日に還付する予定。藤巻進町長は「現在の地方税法上、(還付は)致し方ない」としている。 町などに

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 旧木沢小にすみ着いた「猫校長」人気 飯田市南信濃

    飯田市南信濃木沢に観光施設として保存されている旧木沢小学校に、虎毛の雌「高峰(たかね)」がすみ着き、「校長」と呼ばれて住民や観光客の人気を集めている。施設を管理する木沢地区活性化推進協議会の一員で、「校長」の肩書で校舎の案内をしている山崎博文さん(75)は「校長の座を取られちゃったな」と笑顔を見せる。 同協議会によると、高峰が野良として集落に現れたのは2008年ごろ。それからしばらく住民に飼われていたが、2年ほど前に買い主が引っ越した際、地元に残された。飼い主だった住民の名前と、周囲にそびえる「峰」を組み合わせて高峰の名が付けられた。住民たちは4、5歳くらいとみている。 日中は同校の玄関先で日なたぼっこをしたり、近くの郵便局や商店を回って餌をもらったり。校舎内には寝床もあり、いつしか「校長」としてかわいがられるようになった。観光客から記念撮影を求められることもある。最近は住民か

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松田選手しのびサポーター続々と献花台に

    サッカーの元日本代表DFで日フットボールリーグ(JFL)、松山雅FCの松田直樹選手の死去から一夜明けた5日、同FC拠地の松市のアルウィンには献花台が設置された。サポーターが続々と訪れ、早過ぎる死を惜しんだ。 「ありがとう松田直樹」と書かれた献花台は、設置から1時間もしないうちに花束でいっぱいになった。 小学生の子ども2人と訪れた主婦近藤裕加さん(46)=安曇野市=は、回復を祈って近所の人と一緒に作った約100羽の折り鶴と花束を手向けた。「(折り鶴は)今後も松山雅を応援する気持ちで完成させた」。7日のホーム試合は家族旅行の日程を縮めて観戦することにしたといい、「マツ(松田選手)がいない分、みんなで力を合わせて応援しないと」と話した。 木曽郡木曽町の飲店従業員、上垣外鉄也さん(32)は「『サッカーをずっとやりたい』と言っていたのが印象的。ずっとやっててほしかった…」と無念そう

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