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Newsとbirdに関するtachisobaのブックマーク (118)

  • 里山などの鳥類 スズメなど16種が“絶滅危惧種”相当の減少 | NHK

    全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが環境省と日自然保護協会の調査で分かりました。 ※10月7日 この記事を6日に公開した際のタイトルが内容の誤解を招く表現だったため修正しました。失礼しました。 環境省は2003年度から住民や研究者と協力して、全国およそ1000か所で生態系の変化を調査しています。 このうち里山やその周辺の生態系について2022年度までのデータを分析したところ、106種の鳥類のうち16種の個体数が環境省のレッドリストで絶滅危惧種の基準に相当する年3.5%以上のペースで減少していることが分かったということです。 具体的には、スズメが1年あたり3.6%減少していたほか、セグロセキレイが8.6%減っていたということです。 またチョウについても分析したところ103種のうち34種が年3.5%以上のペー

    里山などの鳥類 スズメなど16種が“絶滅危惧種”相当の減少 | NHK
  • 絶滅危惧種のクイナ、サバイバル番組出演者が殺して食べた NZ

    餌を探すニュージーランドクイナ=2021年7月22日、ニュージーランドのフィヨルドランド国立公園南西部/Sanka Vidanagama/NurPhoto/Getty Images (CNN) ニュージーランドでサバイバル番組に出演した米国人男性が、絶滅危惧種の飛べない鳥、ニュージーランドクイナを殺してべ、野生生物保護当局から警告処分を受けた。 CNN提携局RNZの23日の報道によると、警告を受けたのは昨年秋、ニュージーランドのサバイバル番組に出演した米国人リバーガイドのスペンサー・ジョーンズさん。 ニュージーランドクイナは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。ニュージーランドでは法律で保護され、土で殺した場合は2年以下の禁錮か6万ドル近い罰金が科される。 番組を放送したUSAネットワークによると、問題の番組では2人1組の出場者9チームが50万ドルの賞

    絶滅危惧種のクイナ、サバイバル番組出演者が殺して食べた NZ
  • 飼い主「これまで飛んだことなかった」 大阪城近くで脱走のクジャク | 毎日新聞

    大阪市中央区の大阪府警部前で10日正午ごろ、真っ白なクジャク1羽がいるのが見つかった。府警が周辺の道路を一時封鎖し、行方を捜していた飼い主とともに捕獲。付近には花見の名所である大阪城公園に向かう観光客らが大勢おり、一時騒然となった。 府警東署などによると、10日午前に飼い主の男性から「ペットのクジャクが飛んでいってしまった」と相談があった。正午過ぎ、大阪市中央区馬場町の交差点で、信号機の支柱の上に止まっているクジャクが見つかった。 府警は救助のために周辺の道路を一時封鎖し、大阪市消防局からも高所作業車が出動した。駆け付けた飼い主も作業車に乗り、クジャクを捕獲。その場で飼い主に返された。

    飼い主「これまで飛んだことなかった」 大阪城近くで脱走のクジャク | 毎日新聞
    tachisoba
    tachisoba 2024/04/11
    “ 突然クジャク、信号の上に 大阪城近くで観光客ら騒然 散歩”
  • 徳之島のひよこ 失踪から5カ月、見違える姿で帰還

    徳之島伊仙町に住む大保健司さん家族が飼っていたボリスブラウンのピヨが10月27日、5カ月ぶりに家に帰ってきた。 大保家に迎え入れられた頃のピヨの様子 今年6月の夕刻、いつも通り鶏小屋のゲートを開けて餌やりの後、隣のジャガイモ畑へ遠出したまま姿をくらまして5カ月、近隣を探し続けた家族が諦めた頃、見知らぬ畑のオーナーが穀物袋に入れて運んできてくれた。 烏骨鶏2羽、シャモ2羽、ボリスブラウン2羽を飼っていた大保家は、農協が開催する春祭りの販売会で4羽のボリスブラウンを購入。当時は生後2カ月くらいの中雛(ちゅうすう)で、ピヨピヨという鳴き声が愛らしい時期だった。ひなは家族の膝に乗ったり、後をついて行ったりと懐き、ペットのように情が湧きつつあったが、命を頂く経験をするために飼っていたため、愛着を持ちすぎないよう、トリサシ、ササミ、ネックと名付けていた。ピヨにはまだ、名前がなかった。 6月の夕方、小屋

    徳之島のひよこ 失踪から5カ月、見違える姿で帰還
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • 鳥の家畜化 最古の事例か 約7000年前の遺跡で発見 | NHK

    中国東部のおよそ7000年前の遺跡で、渡り鳥のガンの仲間が飼育されていたことを示す痕跡を発見したと北海道大学などの研究グループが発表し、人類が鳥を家畜化していたもっとも古い事例だとしています。 人類が鳥を家畜化してきた歴史は解明されていないことが多く、およそ4000年前に南アジアでニワトリが飼育されていたと考えられていますが、それ以前は明確になっていません。 北海道大学の江田真毅准教授などの研究グループは、中国東部の浙江省にあるおよそ7000年前の新石器時代の集落の遺跡から出土した大量のガンの仲間の骨を分析しました。 ガンの仲間は北に渡って卵を産んでひなを育てるため、この地域に幼い鳥はいないはずでしたが、骨の中から生後2か月以下の幼いひなの骨が1点見つかったということです。 また、動物の骨には地域ごとに水に含まれる同位体の比率のわずかな違いが反映されることを利用して、このガンの仲間の生育し

    鳥の家畜化 最古の事例か 約7000年前の遺跡で発見 | NHK
  • 大型の鳥 エミュー 5羽は捕獲できず捜索打ち切り あす朝再開へ | NHKニュース

    7日午前、熊県菊池市の観光牧場から逃げ出した大型の鳥、エミューおよそ20羽のうち5羽を捕獲できていませんが、牧場は午後5時に捜索をいったん打ち切りました。 菊池市によりますと、7日午前7時20分ごろ、市内にある「熊県菊池エミュー観光牧場」の近くの住民から「エミューが脱走している」という情報が市に寄せられました。 市の職員が確認したところ、飼育中のエミュー54羽のうちおよそ20羽が逃げ出していたことがわかりました。 逃げたエミューは地元の消防団員などによって徐々に捕獲されましたが、午後5時の時点でまだ5羽を捕獲できていないということです。 また、牧場によりますと、捕獲中に1羽が死に、興奮してショック死したとみられるということです。 牧場は、エミューの捜索を午後5時で打ち切り、8日午前7時ごろから再開する予定です。 逃げた原因について牧場は、エミューが柵の扉に衝突した衝撃で留め具が外れて扉

    大型の鳥 エミュー 5羽は捕獲できず捜索打ち切り あす朝再開へ | NHKニュース
  • 絶滅危機ペンギン、ハチに刺され大量死 南ア

    ケープペンギン。南アフリカ南部ケープタウン近郊にあるテーブルマウンテン国立公園にて(2010年7月4日撮影、資料写真)。(c)Jewel SAMAD / AFP 【9月20日 AFP】南アフリカ沿岸鳥保護財団(SANCCOB)は19日、南部ケープタウン郊外の海岸で、絶滅の恐れがあるケープペンギン63羽がハチに刺されて死んだと明らかにした。 SANCCOBの獣医師、デービッド・ロバーツ(David Roberts)氏は「ケープペンギンの目の周りにハチに刺された痕を見つけた」と語った。「極めて珍しい事例で、めったに起こらない」 ロバーツ氏はAFPに対し、現場にはハチの死骸もあったと述べた。 ケープペンギンの死骸は17日に発見された。ケープタウン近郊の町サイモンズタウン(Simonstown)のコロニーに属していた。コロニー周辺は国立公園で、ケープミツバチも生態系に組み込まれている。 南アフリカ

    絶滅危機ペンギン、ハチに刺され大量死 南ア
  • スズメバチの巣にスズメ 鉾田の民家軒下

    茨城県鉾田市烟田の農業、菅谷正稔さん(67)方の住宅の軒下にあるスズメバチの巣に、鳥のスズメがすみ着いている。菅谷さんは「周囲にスズメは多いが、あんな所に巣を作るとは」と驚いている。 ハチの巣は楕円(だえん)形で最大40センチほど。2階建て住居の軒下に、5年前にできたという。スズメバチがいなくなってからも撤去しなかった。スズメが出入りする様子は庭から見え、来客もその姿を見守っている。 菅谷さんがスズメに気付いたのは4月中旬ごろ。縦に20センチほどの穴が開き、スズメがわらなどを運び込んでいた。穴はスズメが開けたとみられ、つがいと思われる2羽が出入りしている。4月は繁殖期に当たり、中で卵を産んで育てている可能性がある。 菅谷さんは「スズメバチの巣をスズメが使うとはしゃれが効いている。しばらく見守りたい」と話している。

    スズメバチの巣にスズメ 鉾田の民家軒下
  • 動画:英国に不吉な予兆? 国の命運握るロンドン塔のカラス1羽が行方不明

    【1月15日 AFP】英ロンドン塔(Tower of London)は14日、飼育しているカラス1羽が行方不明になり、死んだ恐れがあると発表した。英国には、ロンドン塔にカラスが6羽そろっていないと国が崩壊するという伝承がある。 「非常に悲しいお知らせがあります」。ロンドン塔はオンラインで声明を発表し、「私たちのいとおしいカラス、メリーナの姿がここ数週間見当たりません。長く不在が続いていることから、残念ながら死んでしまったのかもしれません」と説明した。 国の命運を握るカラスについては、いかなる時も塔に6羽そろえておくよう義務付ける勅令が17世紀に出されている。 折しも英国は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)と欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット、Brexit)で、すでに打ちのめされている。 だが、ロンドン塔の護衛兵ヨーマン・ウォーダー(Yeoman Warder)の一人

    動画:英国に不吉な予兆? 国の命運握るロンドン塔のカラス1羽が行方不明
  • 数十人を襲った凶暴な七面鳥、ようやく捕獲に成功 米カリフォルニア州

    (CNN) 米カリフォルニア州オークランドで、何カ月も前から次々に人を襲っていた凶暴な野生の七面鳥「ジェラルド」がようやく捕獲され、住民が胸をなでおろしている。ジェラルドは無事、別の安全な場所に移された。 ジェラルドの体重は推定約9キロ。これまでに襲われた人は推定50人を超え、ジェラルドが頻繁に出没するローズガーデン公園は5月から閉鎖されていた。 市は何度も捕獲を試みたが失敗に終わり、野生生物への緊急対応を手掛ける専門家のレベッカ・ドミトリクさんに捕獲を依頼した。 数週間にわたってジェラルドを観察していたドミトリクさんと夫のドウェイン・タイタスさんは、22日にローズガーデン公園で初の捕獲に挑戦した。 公園内で発見したジェラルドは、子どものいる家族連れを狙って攻撃態勢に入っている様子だった。 そこでドミトリクさんはブルーベリーを投げるなどしてジェラルドの注意を引きつけて、わざと怖がる様子を見

    数十人を襲った凶暴な七面鳥、ようやく捕獲に成功 米カリフォルニア州
  • コウノトリ「令」「和」相次ぎ死ぬ 鳴門で昨年誕生:朝日新聞デジタル

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    コウノトリ「令」「和」相次ぎ死ぬ 鳴門で昨年誕生:朝日新聞デジタル
  • 動物公園のヨウムが来園者に悪態、一般公開中止に 英

    ロンドン(CNN) 英国の野生動物公園でこのほど、大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、一般公開が中止になる出来事があった。 5羽は数日前にイングランド東部のリンカンシャー野生動物公園に寄贈されたばかりだった。 同園の責任者スティーブ・ニコルズ氏は29日、CNNの取材に対し、「ヨウムは激高して、全羽とも悪態をついていた」と説明。「子どもたちへの影響が少し心配になった」と語った。 ニコルズ氏自身、通り過ぎる時にFワードを浴びせられたという。 5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、別々の飼い主から同じ週に寄贈された。一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入ったが、そこで職員はすぐに、5羽がかっとなりやすい性質であることに気付く。 「5羽はすぐさまお互いをののしり始めた」とニコルズ氏は振り返り、覚えやすいFワード以外にも「考えられる全ての言葉」を口にしていたと語る。 一般公

    動物公園のヨウムが来園者に悪態、一般公開中止に 英
  • 大往生のハシビロコウ 「ビルじいさん」雌だった 伊豆シャボテン動物公園 | 毎日新聞

    静岡県伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園は28日、「ビルじいさん」と親しまれ、老衰で6日に死んだハシビロコウが、解剖の結果、雌と分かったと発表した。 英名の「シュービル」(木のようなくちばし)が由来の雌「シュー」とつがいの雄「ビル」として1981年に来園。シューに早く先立たれたが、放し飼いのバードパラ…

    大往生のハシビロコウ 「ビルじいさん」雌だった 伊豆シャボテン動物公園 | 毎日新聞
  • ハクトウワシがミシガン州当局のドローンを攻撃、湖に墜落させる

    ドローンが台頭し始めて以来、静かに激しい戦いが繰り広げられている。そして、ドローンは負けているようだ。ミシガン州のハクトウワシは7月、同地域でドローンを運用するミシガン州環境・五大湖・エネルギー省(EGLE)を快く受け入れなかった。 米国時間8月13日のEGLEの声明によると、ドローンパイロットで環境品質アナリストのHunter King氏は、7月21日にミシガン湖岸の海岸線侵を調査するため、「Phantom 4」シリーズのドローンを操縦していた。短時間の飛行後、ワシが「空中攻撃を仕掛けてきた」ため、同氏はドローンを呼び戻そうとした。 King氏は、ワシが飛び去ってドローンが行方不明になった直後の光景をドローンの追跡ビデオで目にした。King氏は映像を見て、「当にひどいジェットコースターに乗っている時の光景みたいだった」と語った。近くにいたカップルは、ワシが何かにぶつかるのを見たとして

    ハクトウワシがミシガン州当局のドローンを攻撃、湖に墜落させる
  • 神戸新聞NEXT|但馬|宙に浮くピサの斜塔!? ツバメ巣作り、46年間増築中

  • ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル

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    ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル
  • 日本産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに

    法政大学 日産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに 大学ニュース / 先端研究 2020.04.15 17:00 鳥にとっては良い働きをするウモウダニは、鳥と相利共生していると考えられています。法政大学島野智之教授と東邦大学の脇 司講師は、国内で400羽程度に増え野性復帰した中国由来のトキについて、調査可能な限りのウモウダニ(約1万7000個体)を調査しました。その結果、すべてトキエンバンウモウダニで、トキウモウダニは全くみつかりませんでした。トキウモウダニは、日では(おそらく地球上からも)絶滅したと結論づけました(5月発行の学術誌に受理済・掲載予定)。 これをうけて、2020年3月27日公開された環境省レッドリスト2020でのトキウモウダニのランクは「野生絶滅(EW)」から「絶滅(EX)」に変更されました。宿主である中国の個体を始祖として繁殖したトキは日の空によ

    日本産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに
  • ペンギンが魚見物、新型コロナ対策で無人の館内を探検 米水族館

    (CNN) 新型コロナウイルス対策のため休館している米シカゴ市内の水族館で15日、普段は見物される立場のペンギンが観客となって館内を歩き回り、水槽の中の魚などを見物した。 水族館はツイッターを通じてこの動画を公開し、外出できない人たちを楽しませている。 ペンギンが歩き回っているのはシカゴのシェッド水族館。イワトビペンギンの一行を飼育舎から出して、人がいなくなった館内を探検させることにした。 「館内に観客がいないので、飼育係が創造性を発揮して、動物たちにぜいたくをさせることにした」「新しい体験や活動、餌などを与えて活動を維持させ、探検や問題解決、自然な行動の表現を促している」。同水族館はシカゴ・トリビューン紙にそう説明している。 ツイッターに動画が掲載されたのは「ウェリントン」という名のペンギンで、水族館によれば、特にアマゾン館の魚たちに関心を示した。魚の方もいつもと違う観客に興味を持った様

    ペンギンが魚見物、新型コロナ対策で無人の館内を探検 米水族館
  • 印男性、自ら飼うニワトリに襲われ死亡 闘鶏に連れて行く途中

    ニューデリー(CNN)  インド南部の村に住む50歳の男性がこのほど、自ら飼育する闘鶏用のニワトリに襲われて死亡した。ニワトリを連れて闘鶏の試合会場に向かう途中だったという。 男性が死亡したのは今月15日。警察の担当者がCNNに明らかにしたところによると、もみ合いになる中でニワトリの爪に結んだ刃物が男性の首に突き刺さった。男性は病院に運ばれたが、脳卒中で死亡した。 南部アンドラプラデシュ州の村に住むこの男性は、地元で開かれる闘鶏の試合の常連だった。試合に向かう途中で、出場させる予定だったニワトリが逃げ出そうとしたとみられる。 インドでは1960年以降、闘鶏が禁じられている。しかし同国の動物愛護団体の理事によると現在も試合は開催されており、明らかな違法行為であるにもかかわらず当局は黙認しているのが実情だ。試合は娯楽目的にとどまらず、巨額の金が動く賭博の対象にもなっているという。 同理事は当該

    印男性、自ら飼うニワトリに襲われ死亡 闘鶏に連れて行く途中