人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」の開発情報をめぐり、インサイダー取引を行った罪に問われている有名ゲームクリエイターの裁判で、検察側は懲役2年6か月と罰金250万円、追徴金…
『THE TIME,』中継の喫茶店、ゲームが“海賊版”?「テレビ出しちゃいけない」指摘相次ぐ 芸能ニュース 2023年04月27日 13時20分 ツイート 26日放送の『THE TIME,』(TBS系)で、「レトロゲームが残る純喫茶」を紹介。しかし、そのレトロゲームの筐体(きょうたい)がエミュレータ(海賊版)ではないかと話題になっている。 問題となっているのは、番組の中継コーナーで新潟放送(BSN)の麦島侑アナウンサーが訪れた新潟県にある純喫茶。この週は「昭和の日ウィーク」と題して「レトロスポット」を取り上げており、昭和レトロを感じられるスポットの1つとして紹介された。 その中で麦島アナはこの喫茶店の名物として、「テーブルゲーム」を紹介。この喫茶店では実際にプレイすることができると言い、麦島アナは100円を入れ、テーブルのサイドにコントローラーがあることを説明していた。 >>『THE T
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の新作の開発情報をめぐるインサイダー取引事件で、東京地検特捜部は、きょう、ゲームクリエイターの中裕司容疑者(57)を新たに逮捕した。 特捜部の発表によると、中容疑者は、ゲーム会社大手「スクウェア・エニックス」(スクエニ)の社員だった2020年1月下旬ごろ、スクエニとオンラインゲーム制作会社「Aiming」が共同で開発を進めていた、スマホ向けの新作ゲーム「ドラゴンクエストタクト」に関する重要情報を知ったという。 中容疑者は、その情報が発表される前に、「Aiming」の株式およそ1万株を、およそ280万円で買い付けたとされる。逮捕容疑は、金融商品取引法のインサイダー取引。 中容疑者は、スクエニの社員だった当時に、インサイダー取引に手を染めたとされている この記事の画像(3枚) この事件では、きのう、スクエニ元社員の佐崎泰介容疑者(38)と、知人の鈴木文章容疑者(4
香川県が2020年に制定した「ゲーム条例」が憲法に違反するかを争う裁判の判決が、本日8月30日に言い渡された。KSB(瀬戸内海放送)が報じている。判決は請求棄却。違憲ではないという県側の主張が通った格好となる。 香川県は2020年に「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」を制定。過剰にゲームをプレイすることが「学力の低下」や「身体的な問題」を引き起こすという認識のもと、依存症対策の基本理念を唱えていた。特に18条2項において、保護者に対し、18歳未満の子供のゲーム利用時間は平日1日60分、休日は1日90分を上限とし、また義務教育終了前の子供には午後9時までに、それ以外の子供には午後10時までにスマートフォンの利用をやめさせるよう努力義務を課していたことが取りざたされていた。さらに条例の可決に至るまでのプロセスや、同条例の制定にあたり寄せられたパブリックコメントについても、当時疑問視されていた
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について
東京都の小池百合子知事は2月24日の都議会本会議で、子どものインターネットやゲーム等の利用時間を制限する条例の是非について聞かれ、「科学的根拠に基づかない内容で条例による一律の時間制限などを行うことは考えておりません」と答弁しました。 都議会本会議のネット中継より 小池知事は、情報を冷静に見極めた結果として、科学的根拠に基づかない制限を設けるつもりはないと説明。インターネットやゲームの適正な利用については、啓発講座や相談窓口を設けて対応しており、子どもや保護者の自主性を尊重していく姿勢を強調しました。 ネット・ゲーム依存症対策条例(通称「ゲーム条例」)は2020年3月に香川県で全国で初めて成立。同年3月時点で小池知事は、「香川の先進的な事例が色々な意味で参考になるのではないか」「どういう効果をもたらしてくるのかという意味では、関心を持って注視していきたい」と会見で語っていました。およそ1年
公道を走る小型カートを貸し出す東京都内の会社に対し、大手ゲーム会社の任天堂が、「マリカー」という標章の使用禁止を求めた裁判で、最高裁判所はレンタル会社の上告を退ける決定をし、任天堂側の勝訴が確定しました。 小型カートを貸し出す東京 品川区のレンタル会社「MARIモビリティ開発」がマリオやヨッシーなどの衣装を貸し出し、「マリカー」と書いた標章を使っていたのに対し、人気ゲームソフト「マリオカート」を販売する任天堂は、不正競争行為にあたるとして、標章やキャラクターの使用禁止を求めました。 2審の知的財産高等裁判所は、ことし1月、「任天堂の『マリオカート』やキャラクターは著名で、レンタル会社はそれを不当に利用しようという意図を持って、不正競争行為を行っている」として、マリカーなどの標章の使用を禁止することや、キャラクターの衣装の貸し出しの禁止、それに5000万円の賠償を命じました。 最高裁判所第1
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ゲームソフトのセーブデータを改竄(かいざん)できるプログラムを販売したとして、神奈川、新潟など4県警の合同捜査本部は1日、不正競争防止法違反の疑いで、ゲーム周辺機器販売会社「サイバーガジェット」(東京都千代田区)と、同社代表取締役の男性(47)ら計3人を書類送検した。神奈川県警によると、平成30年の同法改正でゲームのデータが保護の対象になって以降、法人の摘発は全国初。 問題のプログラムは、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の「モンスターハンターワールド」などで、ゲーム内での所持金やアイテムを上限まで増やせる「CYBERセーブエディター(PS4用)」。同社は29年から家電量販店などで販売していた。書類送検容疑は30年12月から昨年5月、京都府綾部市の男性(28)ら購入者4人に、改ざんしたゲームソフトのセーブデータを提供するなどしたとしている。
南米のブラジル政府は15日、周辺の国に比べて高すぎると批判を受けていたゲーム機を購入しやすくするため、税金を大幅に引き下げると発表しました。 しかしゲーム機など精密機器の輸入や販売にかかる税金が高いことから、2013年にブラジルで販売が始まった、ソニーのプレイステーション4は発売当初の価格が日本円に換算しておよそ18万円もしたほか、そのほかのゲーム機も周辺国と比べると高いものが多いのが実情です。 こうした高い税金が、売れ行きに歯止めをかけているという批判が高まっていることから、ブラジル政府は15日、ゲーム機本体とゲームに使用するコントローラーやヘッドフォンなどにかかっている税金を20%程度引き下げると発表しました。 ブラジルのボルソナロ大統領はツイッターなどでたびたびビデオゲームを楽しむ様子を投稿していて、先月、リオデジャネイロで開かれた国際的なゲームイベントに出席した参加者に対してゲーム
「桃太郎電鉄」シリーズなどを手がけたゲームライターのさくまあきら氏(66)が、亜急性心筋梗塞のため救急搬送されたことがわかった。 さくま氏は1日、作曲家のすぎやまこういち氏夫婦と京都にて会食していたところ、急に具合が悪くなったため救急車で搬送されたとのこと。救急搬送中と思われる写真とともに、「亜急性心筋梗塞だったとか。しばらく入院だけど、われながらしぶとい!」とツイートした。 その後、同ツイッターアカウントにて「さくま嫁」の署名で「さくまは意識もはっきりとしてますし、いたって元気なので、まずは一安心です。あとは2日ほど子を見て…でも東京に戻るのは5日はすぎると思います。ご心配おかけしていますが、まだ集中治療室なので、返信できずスミマセン!」と現状を報告した。
橿原考古学研究所付属博物館(奈良県橿原市)は8日から13日まで、奈良市の興福寺旧境内で平成25年に見つかった平安時代の将棋駒「酔象(すいぞう)」など10点を初公開する。8、9の両日、同寺で将棋の第76期名人戦七番勝負の第3局が指されることから、公開を決めた。 初公開されるのは酔象のほか、桂馬(1点)と歩兵(7点)、さらに一緒に見つかった 承徳2(1098)年の年号木簡。酔象は現在主流の将棋にはない駒で、長さ2・5センチ、幅1・5センチ。表に墨で酔象と書かれているが、裏には文字はない。 鎌倉時代には駒の総数が130枚もある「大将棋」が行われ、酔象は玉将の前に配置。動かせるのは真後ろを除く各方向に1マスで、敵陣に入って「成る」と「太子」に変わり、全方向に1マス動くことができる。平安時代の将棋は謎に包まれており、今回公開される10点はそれを解明する重要資料とされる。 展示されるのは同館1階ホール
政府は5日、将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治氏(47)と囲碁で2度目の七冠独占を果たした井山裕太氏(28)に対する国民栄誉賞の授与を正式に決定した。棋士の受賞は初めてで、表彰式は2月13日に首相官邸である。 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「歴史に刻まれる偉業を達成し、多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えた」と授賞理由を述べた。 安倍晋三首相は昨年12月13日に両氏への国民栄誉賞授与を検討するよう指示。有識者の意見を聞いたうえで正式決定した。 羽生氏は1996年に囲碁・将棋界を通じて初めて七つのタイトルを独占。昨年12月には通算7期目の竜王となり、全てで永世称号を保持する「永世七冠」資格を史上初めて獲得した。 井山氏は2016年に囲碁界で初めて七大タイトルを独占。名人位を一時失ったが17年に奪還し、囲碁・将棋界で初の2度目の七冠独占を達成した。 国民栄誉賞は
任天堂の人気レーシングゲーム「マリオカート」の略称として使われている「マリカー」が、他の企業に商標登録されていたことが分かった。 任天堂は特許庁に異議を申し立てたが1月に却下されており、今後の対応が注目される。 商標登録したのは、公道を走るカートのレンタルサービスを手がける「マリカー」(東京都品川区)。広告やイベントに使用するなどとして「マリカー」の文字商標を特許庁に出願し、2016年6月に登録された。任天堂は同年9月、「ゲームの分野では『ポケモン』『ドラクエ』などソフトのタイトルを省略することがある」とし、商標が「(ゲームとの)誤認や混同を意図している」と、登録取り消しを求めて異議を申し立てた。特許庁は「(マリカーという略称は)広く認識されているとは認められない」と異議を退けた。 任天堂は特許庁へ無効審判の請求や知財高裁への提訴を検討している模様だ。
将棋の女流のプロ棋士を目指していたポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカ女流3級が、20日、東京で行われた対局に勝ってプロとなる女流2級に昇級しました。日本将棋連盟によりますと、外国人が将棋のプロになるのは男性の「棋士」も含めて初めてです。 その後、プロを目指して来日し、甲府市内の大学に通いながら女流のプロ棋士を養成する研修会に所属して腕を磨き、おととし10月には女流3級に昇級して、プロ入りに王手をかけていました。 ステチェンスカさんは、20日、東京・渋谷区の将棋会館で行われた「第44期女流名人戦」の予選の対局に勝利し、予選トーナメントでの決勝進出を果たしました。これによって、ステチェンスカさんはプロとなる女流2級への昇級規定を満たし、女流のプロ棋士となりました。 日本将棋連盟によりますと、外国人が将棋のプロになるのは、「女流棋士」だけでなく、現在全員が男性の「棋士」も含めて初めてだと
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