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bookとTVに関するtachisobaのブックマーク (22)

  • 『アメトーーク!』「本屋で読書芸人」で紹介された本は…? 読書芸人の「最近読んだお気に入り本」 | ダ・ヴィンチWeb

    2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前田など、読書家として知られる芸人たちが登場し、オススメのや自宅の棚を紹介した。 ここでは、番組内で読書芸人たちが紹介した「最近読んだお気に入り」を見ていこう。 ・『解きたくなる数学』(佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也/岩波書店) ・『世界のすごい巨像 巨仏・巨神・巨人。一度は訪れたい愛すべき巨大造形を解説』(地球の歩き方編集室/地球の歩き方) ・『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来』(ピーター・スコット・モーガン:著、藤田美菜子:翻訳/東洋経済新報社) ・『Humankind 希望の歴史』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:翻訳/文藝春秋) ・『ビジュアル 世界一の昆虫 コンパクト版』(リチャード・

    『アメトーーク!』「本屋で読書芸人」で紹介された本は…? 読書芸人の「最近読んだお気に入り本」 | ダ・ヴィンチWeb
    tachisoba
    tachisoba 2021/12/03
    ゾフィー上田は好みが丸かぶりだった。
  • 「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA

    8月放送のエンデ「モモ」のシリーズで、2011年にスタートした「100分de名著」がついに100シリーズ目を迎えました。そこで、歴代もっとも長く司会を務めた伊集院光さんと同じく歴代もっとも長くプロデューサーを務めたAが、裏話を交えながら100シリーズを振り返り、外からでは見えにくかった、番組の魅力の源に迫る対談を企画しました。前後編でお送りします。ぜひご一読ください。(構成:仲藤里美) ※写真は、対談開始前の約1分間ほどの時間で撮影したもので、対談編は、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などに十分な配慮をして行いました。 「見栄を張るな」と自分に言い聞かせていた プロデュ ーサーA (以下A) 「100分de名著」が、今年8月放送の『モモ』で100シリーズ目を迎えました。伊集院さんには2012年からこの番組の司会を務めていただいていますが、最初に出演が決まったときのことを振り返っていただ

    「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA
  • 平成の「テレビ番組本」を振り返ってコンプライアンスに思いを馳せる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:薬局のフリーペーパーの表紙が最高すぎるので作っている人に話を聞いてきた > 個人サイト 右脳TV みんな見てた「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」 今じゃできないだろうなぁ、という平成のテレビ番組の代表格といえば、『進め!電波少年』(日テレビ系列)だろう。 松明子&松村邦洋がアポ無しで著名人に突撃したり、無茶な海外ロケで数々の芸人が死にかけたり、年またぎ特番で新年カウントダウンをわざと2分フライングして視聴者の抗議が殺到したり、「コンプライアンス」のコの字も存在しない大暴れぶりだった。 その『電波少年』の人気を一気に押し上げたのが、当時無名だったお笑いコンビ猿岩石(有吉弘行、森脇和成)による「ユー

    平成の「テレビ番組本」を振り返ってコンプライアンスに思いを馳せる
  • 落ちこぼれの特権 - てれびのスキマ

    いよいよ翌日の5月11日、文藝春秋社より『全部やれ。 日テレビ えげつない勝ち方』 が発売されます!! 全部やれ。 日テレビ えげつない勝ち方posted with amazlet at 18.05.10戸部田誠(てれびのスキマ) 文藝春秋 売り上げランキング: 874 Amazon.co.jpで詳細を見る これは、昨年『週刊文春』にて10回(前編5回、後編5回)にわたり短期集中連載された「日テレビ『最強バラエティ』のDNA」を大幅に加筆修正及び再構成したものです。 80年代低迷していた日テレビが、12年連続視聴率三冠王の絶対王者フジテレビを1994年に逆転するまでを当時、最前線で戦った当事者たちの証言を元に描いたノンフィクションです。 雑誌連載という形式上、どうしても文字数の関係で削らなければならなかったエピソードなどを追記したのはもちろん、連載時には果たせなかったライバルである

    落ちこぼれの特権 - てれびのスキマ
  • 笑点の歴史が1冊に、過去の出演者や名珍場面凝縮した「笑点五〇年史」

    「笑点五〇年史 1966-2016」収録予定内容●前口上 桂歌丸師匠からのご挨拶 ●巻頭グラビア 「笑点」に行こう! ●笑点メンバーインタビュー 桂歌丸 / 三遊亭小遊三 / 三遊亭好楽 / 林家木久扇 / 春風亭昇太 / 三遊亭円楽 / 林家たい平 / 山田隆夫 / 林家三平 ●桂歌丸師匠、最後の笑点&記者会見 ●たい平師匠の楽屋レポート ●やっぱり「笑点」が好き! ●「笑点」50年史を一挙プレイバック! ●名珍場面伝説 名勝負編 / 豪華ゲスト編 / 変装編 / 地方ロケ編 ●記憶と記録で振り返る「笑点」の50年 ~歴代司会者紹介~ 立川談志 / 前田武彦 / 三波伸介 / 三遊亭円楽 ~歴代大喜利メンバー紹介~ ~「笑点」を紐解く~ 笑点エポックメイキング / 並び順の変遷 / テーマ曲&オープニングアニメーション / 座布団10枚、悲喜こもごものご褒美 ●座布団運び歴代メンバー紹介

    笑点の歴史が1冊に、過去の出演者や名珍場面凝縮した「笑点五〇年史」
  • お笑い界の青春時代 | 文春オンライン

    とべたまこと/1978年福島県生まれ。お笑い、格闘技、ドラマなどを愛するテレビっ子ライター。2015年にいわき市より上京。著作に『タモリ学』『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか』『コントに捧げた内村光良の怒り』などがある。 「僕は年表マニアなのですが、テレビ番組史の年表を眺めていて面白いことに気が付いた。1989年にお笑い界で大きな世代交代が起こっているんです。『オレたちひょうきん族』が終わり『ガキの使いやあらへんで!!』が始まった。またとんねるずの『みなさんのおかげです』、『ねるとん紅鯨団』が人気を得る一方、その裏番組だった『ザ・ベストテン』、『今夜は最高!』が終了に追い込まれている。ドリフやBIG3相手にお笑い第三世代が台頭していたこの時期は、いわば『テレビの青春時代』なのではと僕には思えたんですね」 『1989年のテレビっ子』はそんな激動の年を中心に、80年代

    お笑い界の青春時代 | 文春オンライン
  • 『1989年のテレビっ子』を読んでSMAP中居正広のプロ意識について考える - 笑いの飛距離

    「仕切れ!」。 戸部田誠(てれびのスキマ)著『1989年のテレビっ子』(双葉社)から引用した言葉です。どういう状況で、誰が誰に向けた言葉なのか? 続きを確認します。 レジェンドたちが居並ぶ『いいとも』「グランドフィナーレ」のステージでプロデューサーにカンペでそう指示されたのは、芸人の誰でもなく、SMAPの中居正広だった。 2014年3月31日に放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ」。タモリさんを筆頭に、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインといったお笑い界のレジェンドが一堂に会した夢の舞台。ここを仕切れるのは中居さんしかいない。テレビの前の視聴者もプロデューサーと同じ気持ちだったのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。 でも『1989年のテレビっ子』を読んで、改めてあの光景について考えていました。こんな重要な役割を任せられるほどの信頼を

    『1989年のテレビっ子』を読んでSMAP中居正広のプロ意識について考える - 笑いの飛距離
  • フジテレビ復活の希望は「日本テレビ」にある 『1989年のテレビっ子』に聞く

    戸部田誠(てれびのスキマ)『1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記』(双葉社) 1週間でバラエティ40時間分 ── スキマさんは雑誌やネットなど多くの媒体でテレビに関する記事を書かれていて、普段どのようにテレビを観て記録しているのかとても気になります。 スキマ 以前は全録でもない普通のHDDレコーダーで頑張っていたんですが、いまはSPIDERを導入してすごい楽になりました。SPIDERに全録されたものから、手元に残したいものをピックアップして吸い出すようにしています。バラエティだけでも1週間で40時間分くらい保存してますね。ドラマも1クールに5〜6見ています。どんな番組でも一度観たら保存しないと気が済まないんです。 ── 「あの番組であの人があれを言っていた」というのは覚

    フジテレビ復活の希望は「日本テレビ」にある 『1989年のテレビっ子』に聞く
  • あの日「笑っていいとも」が取り戻した“日常” 『1989年のテレビっ子』に聞く - エキサイトニュース

    テレビバラエティの青春時代”を「1989年」とし、芸人やテレビマン達の生き様を描いた『1989年のテレビっ子』。 MANZAIブームを起点に、土8戦争、BIG3、お笑い第三世代に至るまで、当事者への取材はせず膨大な資料を元に編み上げた圧巻のテレビ史。 一体どのようにして書かれたのか、著者の“テレビっ子ライター”戸部田誠(てれびのスキマ)さんにインタビューしました。 (『1989年のテレビっ子』のレビューはこちら→「バラエティは残酷」全員集合vs.ひょうきん族「土曜8時」は戦場だった『1989年のテレビっ子』) 戸部田誠(てれびのスキマ)『1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記』(双葉社) 「すごい面白いテレビを見た」にしたかった ── まず、なんてお呼びしたら……戸部田

    あの日「笑っていいとも」が取り戻した“日常” 『1989年のテレビっ子』に聞く - エキサイトニュース
  • てれびのスキマさんの「1989年のテレビっ子」はマストで読めばいいと思う - テレビの土踏まず

    てれびのスキマ(戸部田誠)さんの新刊「1989年のテレビっ子」は、テレビから放たれるお笑いやバラエティが好きな人はマストで読めばいいと思う。という一行で言いたいことが終わるのは悲しいので読書感想文をやります。 1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記posted with amazlet at 16.02.22戸部田 誠(てれびのスキマ) 双葉社 売り上げランキング: 132 Amazon.co.jpで詳細を見る ダイノジ大谷さんがフジテレビの深夜番組「アフロの変」のオープニングで毎回「カルチャーは点ではなく線である」ということを必ず言っています。こういうことは毎週言い続けないと記憶に残らないので、その意味でもこれを毎回必ず言っていること自体が「点ではなく線である」を体現して

    てれびのスキマさんの「1989年のテレビっ子」はマストで読めばいいと思う - テレビの土踏まず
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「バラエティは残酷」全員集合vs.ひょうきん族「土曜8時」は戦場だった『1989年のテレビっ子』 - エキサイトニュース

    「長い!」とキレながら明石家さんまの口にガムテープを貼る浜田雅功。 その横でタモリと談笑するウッチャンナンチャン。 「とんねるずが来たらネットが荒れるから!」と叫ぶ松人志。 その声に応えて乱入する、とんねるずと爆笑問題。 2014年3月31日。『笑っていいとも!』のグランドフィナーレ。戸部田誠(てれびのスキマ)『1989年のテレビっ子』の回想は、あの伝説の一夜から始まる。現在のテレビの基礎を築いた”テレビバラエティの青春時代”を「1989年」とし、BIG3やお笑い第3世代、テレビマン達の生き様を描いた歴史絵巻だ。

    「バラエティは残酷」全員集合vs.ひょうきん族「土曜8時」は戦場だった『1989年のテレビっ子』 - エキサイトニュース
    tachisoba
    tachisoba 2016/02/23
    すごい力作だった。
  • 『ひらけ!ポンキッキ』の背景にある驚きの音楽史とは? 史上初のテレビ童謡研究書を読む

    小島豊美とアヴァンデザイン活字楽団『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』(DU BOOKS) 大変な労作。一言で説明すると、テレビ童謡の歴史を関係者の証言と資料から描き出した史上初の研究書・資料集となるが、それだけじゃなく、同時にアニメソングの展開史の側面もあり、さらには日フォーク、ロックの裏面史でもあるのだ。 著者にクレジットされている小島豊美は、フジテレビの児童向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナル楽曲のほとんどを最初期から担当したディレクターである。 つまり、「およげ!たいやきくん」も「いっぽんでもニンジン」も「パタパタママ」も「まる・さんかく・しかく」も「おふろのかぞえうた」も「カンフーレディー」もあれもこれも、当時、子供のみならず大人たちまでも口ずさみ、今もって歌い継がれている同番組の楽曲群のほとんどは、小島が手掛け、世に送り出

    『ひらけ!ポンキッキ』の背景にある驚きの音楽史とは? 史上初のテレビ童謡研究書を読む
  • “ネコ視聴率”も高い!『岩合光昭の世界ネコ歩き』の魅力に迫る写真展&写真集 - エキサイトニュース

    ネコをテーマにした写真集や絵画展といったエンタメは、愛好家が多いこともありとにかく数が多い。しかしその中でも、ネコ好きの間ではてっぱんといえるほど愛されているテレビ番組といえば『岩合光昭の世界ネコ歩き』(NHK BSプレミアム)だ。 動物写真家として長いキャリアを誇る岩合光昭さんが、世界各地のネコたちを彼らの視線の高さ=ネコ目線で撮影したドキュメンタリー番組『~世界ネコ歩き』。各国の町並みや風景とそこでたくましく生きるネコたちの姿は、素朴でありながら実に絵になる。そして何よりも、オンエア時には人のみならずペットのネコたちまでじっと見入るという“ネコ視聴率”(?)の高さで知られている、伝説の番組なのである。

    “ネコ視聴率”も高い!『岩合光昭の世界ネコ歩き』の魅力に迫る写真展&写真集 - エキサイトニュース
  • サブカルチャーとは何か。NHK教育話題の番組『ニッポン戦後サブカルチャー史』書籍化の企み - エキサイトニュース

    NHK教育で今年8月から10月にかけて、劇作家の宮沢章夫を講師に放送された「ニッポン戦後サブカルチャー史」が、番組終了からまもなくして書籍化(宮沢とNHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班による共著)された。 いや、厳密にいえばこれは単なる番組の書籍化ではない。 書には、宮沢と番組で共演していた風間俊介はじめ若い世代とのやりとりや、番組中にVTRが流された各時代の当事者たちのインタビューなどは収録されていない。それどころか、テレビ番組発のにもかかわらず、図版が一切載っていないのだ。放送大学のテキストだって、もっと図版が載ってるだろうに。 文にあたる宮沢の手になるテキストも、彼が番組中で話したことを文章に起こしたというよりは、逆に、ここに書かれたことをもとに番組で講義したといったほうが近いように思う。番組づくりにあたって、各回の概要を示した宮沢によるノートといってもいいかもしれない

    サブカルチャーとは何か。NHK教育話題の番組『ニッポン戦後サブカルチャー史』書籍化の企み - エキサイトニュース
  • 佐久間Pがテレ東的仕事術を伝授する書籍発売

    テレビ東京の名物プロデューサー佐久間宣行が仕事術を伝授する書籍「できないことはやりません~テレ東的開き直り仕事術~」(講談社)が日10月16日に発売された。 テレビ業界人からも高い支持を得る深夜バラエティ「ゴッドタン」「ウレロ☆」シリーズなどを生み、映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の監督も務める佐久間。数々のヒット企画を世に出す注目プロデューサーが、書では仕事が少し楽しくなる考え方や仕事術を紹介する。 劇団ひとりが「この人がいなければ世に出ていない芸人は数知れず。 僕はその代表です」と推薦するなど、芸人からの信頼も絶大な佐久間だが、意外にも「自分にはモノをつくる才能はない」と語る。そんな彼が「何もないのなら、王道ではなく スキマで勝負する」という独自の発想法を書で明らかに。あとがきには「もし“ゴッドタン”が終わったら」という気になる項目もあるので、番組ファンはぜ

    佐久間Pがテレ東的仕事術を伝授する書籍発売
  • Amazon.co.jp: できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~: 佐久間宣行: 本

    Amazon.co.jp: できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~: 佐久間宣行: 本
  • 「タモリ論」著者・樋口毅宏さん謝罪:社会:スポーツ報知

    タモリ論」著者・樋口毅宏さん謝罪 「タモリ論」(新潮新書)がベストセラーとなった作家の樋口毅宏さん(42)が、同書の中で作家有吉佐和子さんについての記述に誤りがあったとして、18日発売の「新潮45」誌上で謝罪した。 問題となったのは、有吉さんが1984年6月にテレビ番組「笑っていいとも!」に出演した際の描写。樋口さんはあいまいな記憶であることを断りながら、有吉さんが「途中から完全に暴走」「観客を呆れさせました」などと記した。 樋口さんは有吉さんの遺族から「事実と異なる」と指摘を受け、当時の映像を入手して確認。「私の記憶がすり替わっていた」などとして有吉さんや遺族らに「お詫び致します」と謝罪、「貶めようとする意思などなかった」とした。 版元の新潮社は、の内容の差し替えなど今後の対応について「検討中」としている。 有吉さんの娘でエッセイストの有吉玉青さんは「樋口さんは誠実に対応してくださっ

  • コラム別に読む : 偉人タモリの「これでいいのだ」半生 - 尾関章 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    「一つの時代が終わった」は、偉大な足跡を残した人物が世を去ったときによく耳にする言葉だ。だが、その足跡は当人が亡くなっても僕たちの記憶から消えない。人の生の終わりをもって時代の終わりということには、どこか違和感がある。僕たちが「時代が終わった」と実感するのは、長い歳月、「空気」のようにあったものが消えたときだろう。超長寿人気番組の終了がそれにあたる。 フジテレビ系列の「森田一義アワー笑っていいとも!」が来春終わる。月曜から金曜までの正午すぎ、チャンネルをフジ系列に切りかえると、そこにはいつも同じ「空気」がある。タモリこと森田一義さんが司会して、東京・新宿のスタジオアルタで観客を前に繰り広げられる生中継のバラエティー。その雰囲気は華やいでいても「平日昼」の日常を大きくは逸脱しない。「ハレ未満、ケ以上」のまったりした賑わいだ。 今回の終了宣言も、10月22日の番組中にいかにも「いいとも!」風に

    コラム別に読む : 偉人タモリの「これでいいのだ」半生 - 尾関章 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 朝日新聞デジタル:NHKが講談社を提訴 ドラマ化許諾契約めぐり - 社会

    辻村深月さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のドラマ化を進めていたNHKは21日、原作を出版した講談社がドラマ化の許諾契約を一方的に解除し、制作中止に追い込まれたとして、同社を相手取り、約5900万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。  訴状によると、NHKはBSプレミアムでドラマ化を企画し、今年5月から4回放送する予定だった。昨年11月に出版元の講談社と映像化の許諾契約を結んだ。だが同社は今年2月、辻村さんがドラマの脚に納得していないことなどを理由に、契約の白紙撤回を伝えたという。  講談社は「脚における原作の改変が著者の意向に大きく反していたことから、NHKと話し合いを続けたが、合意に至らずドラマ化を見送りたい旨を伝えた。このような事態になり、大変残念です」とのコメントを発表した。