タグ

dinosaursに関するtachisobaのブックマーク (101)

  • ステゴサウルスの全身化石、約70億円で落札 恐竜化石で世界最高額 - 社会 : 日刊スポーツ

    競売大手サザビーズは17日、米西部コロラド州で発掘された約1億5000万年前の恐竜ステゴサウルスの全身化石が4460万ドル(約70億円)で落札されたと発表した。AP通信などによると、恐竜化石の競売では2020年に3180万ドルで落札されたティラノサウルスの価格を抜いて世界最高額を記録した。 今回落札されたのは「エイペックス」のニックネームが付けられたステゴサウルスで、22年5月から23年10月にかけて発掘された。体高約3・3メートルで、体長は約8・2メートル。サザビーズは「全身像がほぼ再現された貴重な化石」として400万~600万ドル程度の値が付くと予測していたが、10倍ほどの高値となった。 落札者は匿名希望の米国人という。(共同)

    ステゴサウルスの全身化石、約70億円で落札 恐竜化石で世界最高額 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 世界初、恐竜の「のど」化石発見 どんな鳴き声だったかわかる可能性:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    世界初、恐竜の「のど」化石発見 どんな鳴き声だったかわかる可能性:朝日新聞デジタル
  • 北海道で発見の恐竜化石 新種と認定 北大などの研究グループ | NHK

    北海道で20年以上前に発見されていた恐竜の化石が、指先の骨の特徴などから新種であることがわかったと北海道大学などの研究グループが発表しました。 新種の恐竜について発表したのは、北海道大学総合博物館の小林快次教授などの研究グループです。 研究グループは、22年前の平成12年に北海道北部の中川町で地元の化石愛好家が見つけた恐竜の化石について詳しい解析を進めていました。 その結果、指先の骨の形状の特徴などから、およそ8300万年前の白亜紀後期に、海岸に生息していたテリジノサウルス類の仲間の新種と認定されました。 研究グループは、この新種の学名を、ギリシャ語で、日の海岸に住むテリジノサウルスという意味の「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」と名付けました。 小林教授は、「日で新しい恐竜の名前がついてうれしい。将来もっと多くの恐竜が日で見つかる可能性があり、恐竜の研究も深まることが期待できる

    北海道で発見の恐竜化石 新種と認定 北大などの研究グループ | NHK
  • 史上最大の肉食恐竜スピノサウルスは水中暮らし 骨密度などから判明:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    史上最大の肉食恐竜スピノサウルスは水中暮らし 骨密度などから判明:朝日新聞デジタル
  • ティラノサウルスは実は3種いた、新たな論文が物議、議論白熱

    米イリノイ州シカゴのフィールド博物館に20年以上展示されているティラノサウルス「スー」の骨格。新たな研究で、スーは実はティラノサウルス・レックスではなく、「ティラノサウルス・インペラトル」という別の種である可能性が指摘された。(PHOTOGRAPH BY MARK WIDHALM, FIELD MUSEUM LIBRARY VIA GETTY) 6600万年以上前に現在の北米大陸西部にあたる大地を支配していた恐ろしい肉恐竜ティラノサウルス・レックスは、実は3種に分けられるとする論文が発表された。 3月1日付けで学術誌「Evolutionary Biology」に掲載された論文によると、ティラノサウルスとされている化石は3つの体型に分類でき、それぞれが3つの異なる種を表しているという。そこで研究チームは、ティラノサウルス・レックスという種に加え(ラテン語でティラノサウルスは「暴君トカゲ」、

    ティラノサウルスは実は3種いた、新たな論文が物議、議論白熱
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
  • 淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース

    兵庫県淡路島でおよそ7200万年前の地層から見つかった化石が新種の恐竜のものだとわかり、島ゆかりの神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」と名付けられました。 この化石は、17年前の平成16年5月に兵庫県洲市のおよそ7200万年前の白亜紀末期の地層から、県内の化石の愛好家、岸眞五さんが発見しました。 その後、兵庫県立人と自然の博物館による調査も行われ、岸さんが発見したものと合わせて23点の化石が見つかり、北海道大学総合博物館の小林快次教授らのグループが解析を行いました。 その結果、見つかった化石は、白亜紀の後期に繁栄し、多様に進化したハドロサウルス科という草恐竜の仲間の下あごの部分で、骨や歯の並び方などから新種だとわかりました。 体長は7メートルから8メートル、重さは4トンから6トンで、学名を古代の日を示す「倭」と、淡路島ゆかりの神話に登場する神「伊弉諾」にちなんで「ヤマトサウ

    淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース
  • 肉食恐竜Tレックスの歩行速度、驚くほど遅かった 新研究

    ティラノサウルス・レックスの新たな歩行速度が発表された/Rick Stikkelorum/Arthur Ulmann/Pasha van Bijlert (CNN) 巨大肉恐竜のティラノサウルス・レックス(Tレックス)は恐ろしい捕動物だが、歩くスピードはそれほど速くなく、人間でも汗をかかずに付いていける程度だった――。そんな研究結果が20日、科学誌「王立協会オープンサイエンス」に発表された。 オランダの古生物学者による新たな計算結果によると、Tレックスの歩行速度は時速約4.8キロ未満と、人間や多くの動物と同程度だった。これは従来の他の推計を下回るスピードとなる。 人間を含む大半の動物は、走る理由がない場合、体のエネルギー消費量が最小になるような自然な歩行速度を取る。 これまでの推計では計算の際、Tレックスの体長の半分以上を占める尾の役割を完全には考慮に入れてなかった。こう指摘するのは新

    肉食恐竜Tレックスの歩行速度、驚くほど遅かった 新研究
  • 孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初

    孵化したてのティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の想像図。今回発見された胚の化石はティラノサウルス・レックスのものではなく、近縁の初期のティラノサウルス類と考えられているが、まだ特定はされていない。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI) ティラノサウルスの仲間は地上最大級の肉恐竜として知られるが、赤ちゃんのころはチワワほどのサイズで、長い尻尾をもっていたらしい。英エディンバラ大学の古生物学者グレゴリー・ファンストン氏は、発掘された赤ちゃん化石をティラノサウルス類と特定、2020年10月中旬にオンラインで開催された古脊椎動物学会の年次総会で発表した。 化石のティラノサウルス類は、まだ胚の段階で、卵の殻に守られて発達の途中だったと見られる。足の爪と下あごに当たる二つの化石が、北米の別々の発掘現場で見つかった。どちらも7500万年前~71

    孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初
    tachisoba
    tachisoba 2020/10/24
    なんでイラストこんなファンシーなの。
  • T・レックスの「祖父」アロサウルスの化石、3.7億円で落札

    【10月14日 AFP】フランス首都パリで13日、大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)の「祖父」とも呼ばれるアロサウルス(Allosaur)の希少な化石標が競売に掛けられ、300万ユーロ(約3億7000万円)超で落札された。 仏競売大手ドゥルオー(Drouot)が開催した競売で、匿名の入札者が予想価格の2倍で落札した。 アロサウルスは約1億5000万年前、中生代ジュラ紀後期に生息していたとされる恐竜で、今回落札された標は、体長約10メートル、体高約3.5メートル。 目下、恐竜化石ブームが起きており、骨格標の記録的な額での落札が相次いでいる。競り負けることが多い博物館や研究機関にとっては喜ばしくない状況といえる。 今月6日には、米ニューヨーク市で6700万年前のT・レックスの化石標が3180万ドル(約33億5000万円)で落札され

    T・レックスの「祖父」アロサウルスの化石、3.7億円で落札
  • 恐竜も「がん」にかかっていた、世界で初めて確認…仲間に守られて闘病か

    【読売新聞】 恐竜もがんにかかっていたことを世界で初めて確認したと、岡山理科大学やカナダ・王立オンタリオ博物館、マクマスター大学の共同研究チームが発表した。人間の病気の診断でも使うコンピューター断層撮影法(CT)や顕微鏡で、脚の骨の

    恐竜も「がん」にかかっていた、世界で初めて確認…仲間に守られて闘病か
  • 初期の恐竜の卵は柔らかかった、初の発見、定説覆す

    ムスサウルスの卵の化石。ムスサウルスは2億2700万~2億850万年前に今日のアルゼンチンにあたる地域に生息していた首の長い草恐竜で、体長は約6mだった。(IMAGE BY ©DIEGO POL) モンゴルの砂漠とアルゼンチンの高地で見つかった化石が、恐竜のものとしては初めての発見となる、「柔らかい殻をもつ卵」の化石だったことが判明した。そこから、恐竜の産卵と子育てについて、新たな様相が浮かび上がってきた。初期の恐竜は、繁殖に関しては現代の爬虫類によく似ていて、産んだ卵は穴に埋め、その世話をすることはなかったようだ。 この論文は6月17日付けで学術誌「ネイチャー」に掲載された。「ネイチャー」の同じ号にはまた、南極大陸で初めて発見された、おそらく海生爬虫類のものと思われる柔らかい卵の化石についての論文も掲載されている。 今回報告された卵化石はどれも、保存状態の良さはもちろん、存在すること自

    初期の恐竜の卵は柔らかかった、初の発見、定説覆す
  • 史上最小の恐竜化石 琥珀の中の「あまりに奇妙」な姿 - 日本経済新聞

    史上最も小さい恐竜の頭骨が発見された。ミャンマー産の琥珀(こはく)の中に閉じ込められていたもので、大きさは現在生息する最小の鳥と同じくらい、生息時期は9900万年前と見られる。2020年3月11日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によると、後頭部から口先までの長さはわずか1.5センチで、幅は親指の爪ほど。世界最小の鳥、マメハチドリとほぼ同じサイズで、体重は10セント硬貨(約2グラム)

    史上最小の恐竜化石 琥珀の中の「あまりに奇妙」な姿 - 日本経済新聞
  • Wordに全人類待望の“暴れ回るティラノサウルス”表示機能が追加 「虚構かと思った」「退職願に入れたい」 - ねとらぼ

    マイクロソフトの「Word for Office 365」の新機能が、あまりにも便利過ぎると一部で話題になっています。“暴れ回るティラノサウルス”をページやスライド上に表示できるというもので、マイクロソフトの公式サイトにもバッチリ書かれています。そうそう、ちょうどページ上でティラノサウルスを暴れ回らせたかったのですよねってコラ。 機能を実際に使っているところ(画像提供:ミクミンP/Kazuhiro Sasaoさん) 拡大できます 角度も変えられます この“暴れまわるティラノサウルス”は、3Dアニメーション挿入の1つとして追加されたもの。しかし、公式サイトの「アニメーション3d グラフィックスを挿入する」のページではティラノサウルスがギロッとこちらを見てくるアニメーションが表示されることなどから“暴れまわるティラノサウルス”こそがこの機能の主役であることは間違いありません。 こっち見んな(画

    Wordに全人類待望の“暴れ回るティラノサウルス”表示機能が追加 「虚構かと思った」「退職願に入れたい」 - ねとらぼ
  • 高校生が見つけた「恐竜」、名字が学名に 50年の歩み:朝日新聞デジタル

    で化石や恐竜ブームの先駆けとなったフタバスズキリュウ(和名)が福島県いわき市で発見されて今年で50年を迎える。この間、アニメにも登場し、研究によって新属新種と分かって「フタバサウルス・スズキイ」の学名も付いた。日一有名な化石の歩みは高校2年生の探究心から始まった。 貴重な化石を発見したのは、子どもの頃から科学好きだったいわき市の鈴木直(ただし)さん(67)。中学生の時に地層や化石のを読み、同市大久町に中生代白亜紀の地層があることを知った。他の論文には化石の報告もあり、「化石はもっとあるはずだ」。自転車で通い、地層を特定しながら化石探しをした。 平工業高2年生だった1968年の秋。大久川の河岸に茶色いものを見つけた。「植物の化石かな」。掘ってみると「背骨だった。まだ奥に伸びていた」。以前から手紙のやりとりをし「一緒に研究しよう」と言ってくれていた国立科学博物館の小畠郁生博士に手紙で知

    高校生が見つけた「恐竜」、名字が学名に 50年の歩み:朝日新聞デジタル
  • 恐竜って「アク抜き」知ってたら絶滅しなかったかも(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    恐竜が約6600万年前の白亜紀末に絶滅した理由にはいくつか仮説がある。この議論になかなか決着がつかないのは、隕石衝突だけではつじつまが合わないからだ。最近になり、当時、出現してきた被子植物の毒気に当てられて弱っていた恐竜に、隕石が最期のとどめを刺したという仮説が出てきている。 恐竜の時代に植物進化が起きた 恐竜絶滅にはいくつか仮説があるが、最も有力なのは約6600万年前に現在のメキシコ、ユカタン半島のあたりに墜ちた隕石による環境破壊が原因だったというものだ(※1)。実際、ユカタン半島には直径約180キロメートルにも達する隕石が衝突した痕跡があり、チクシュルーブ・クレーター(Chicxulub Crater)と呼ばれている。 だが、なぜ恐竜や翼竜、海棲爬虫類などが絶滅し、現在の鳥類や爬虫類、哺乳類、魚類などの祖先は生き延びたのか、隕石衝突だけで絶滅させられるだけのインパクトがあったのか、など

    恐竜って「アク抜き」知ってたら絶滅しなかったかも(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究

    オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 最近の研究ではT・レックスの祖先がうろこではなく羽毛で覆われていたことを示す証拠が見つかったという主張が展開され、T・レックスも同じだったのではないかとされていた。 こうした発見は、T・レックスのような大型恐竜には体を温めたり飛んだりする必要がなかったため羽毛には覆われていなかったという、それまで長年支持されてきた主張に異

    T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究
  • マストドンが北米の歴史を書き換える?

    米カリフォルニア州サンディエゴで25年前に発掘されたマストドンの化石によって、北米の歴史が書き換えられるかもしれない。 英科学誌Natureで4月27日に掲載された論文「A 130,000-year-old archaeological site in southern California, USA」によれば、南カリフォルニアのマストドン発掘現場が人類拡散の歴史を塗り替えることが明らかになったという。 その証拠となるのが1992年にサンディエゴ近郊の建設現場で発見されたマストドンの化石だ。このマストドンはサンディエゴ自然史博物館に所属する発見者、リチャード・セルッティ氏にちなんでセルッティ・マストドンと呼ばれている。 骨の破片を再構成するのに22年を要したが、考古学者たちは奇妙なことに気づいた。ピースがうまくはまらなかったり、破損していたりするものが多かったのだ。セルッティ氏はそこに人類

    マストドンが北米の歴史を書き換える?
  • 国内最大の恐竜全身化石 全長8メートル、北海道で確認:朝日新聞デジタル

    北海道大学と北海道むかわ町立穂別博物館は27日、国内で最大となる恐竜の全身骨格化石を確認したと発表した。全長8メートル超と推定される白亜紀後期のハドロサウルス科恐竜で、新種の可能性もあるという。 2003年、穂別町(現むかわ町)穂別の約7200万年前の地層から一部が発掘され、11年に北大総合博物館の小林快次(よしつぐ)准教授が恐竜化石と確認。13年から北大と穂別博物館が共同で大規模な発掘調査を進めていた。 小林准教授によると、全部の骨の半分以上が確認された「全身骨格」は、国内では福井県勝山市で発掘された白亜紀前期の獣脚類(肉恐竜)「フクイベナートル」(全長約2・5メートル)に次いで2例目という。 小林准教授は「白亜紀後期の、さらに植物恐竜の全身骨格は国内初。日の恐竜研究史上最大級の発見と言える」とし、「新種の可能性もより高まっている。さらに研究を進め、明らかにしていきたい」と語った。

    国内最大の恐竜全身化石 全長8メートル、北海道で確認:朝日新聞デジタル
  • 恐竜21種の足跡発見、「前代未聞」の規模 豪西部

    豪ウエスタンオーストラリア州ダンピア半島で、シリコンを使って砂岩にできた恐竜の足跡の型を取る研究者ら。クイーンズランド大学提供(2017年3月27日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF QUEENSLAND/STEVEN W. SALISBURY 【3月27日 AFP】オーストラリアの研究者らは27日、同国西部の海岸地帯で異なる21種の恐竜の足跡が発見されたと発表した。研究者らはこの発見について「前代未聞」の規模であるとし、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』の世界さながらだと評している。 豪クイーンズランド大学(University of Queensland)とジェームズ・クック大学(James Cook University)の古生物学者らは、ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州キンバリー(Kimberley)にある1億4

    恐竜21種の足跡発見、「前代未聞」の規模 豪西部