人気ファッションブランド「Supreme」を販売する会社の代表取締役の男が、覚醒剤所持の疑いで逮捕されていたことがわかった。 「Supreme」販売会社代表取締役の大村健一容疑者(52)は、12月18日の深夜、東京・港区東麻布のホテルの待合室で、袋に入った覚醒剤およそ1.1グラムを持っていたところを逮捕された。 「Supreme」は、世界的な有名ファッションブランドで、日本でも若者を中心に人気を集めている。 警視庁は、大村容疑者が覚醒剤を入手した経緯などを慎重に調べている。
11月25日、フランス南部アルビで、最も「ダサい」セーターのデザインを競う選手権が開かれ、クリスマスをテーマにした様々な柄のセーターを着た人たちが参加した(2017年 ロイター/Regis Duvignau) [アルビ(フランス) 25日 ロイター] - フランス南部アルビで25日、最も「ダサい」セーターのデザインを競う選手権が開かれ、クリスマスをテーマにした様々な柄のセーターを着た人たちが参加した。 「アグリーセーター世界選手権」は今回初めて開催された。トナカイやクリスマスツリーをあしらったセーターや、2人で一緒に着る1枚のセーターなどが披露された。またセーターを着た犬もイベントに姿を見せていた。
イタリアの高級ブランド、グッチは2018年春夏の新作から、服などにミンクなど6種の動物の毛皮(リアルファー)を使用しないことにした。グッチのマルコ・ビッザーリ社長兼最高経営責任者(CEO)が11日、ロンドンでの講演で表明した。動物の皮を剝ぐ残虐性から毛皮製品に対する反対の声があり、動物愛護の観点から世界的なブランドが方針転換した。 グッチは動物保護団体の国際組織「FFA」に加盟。今後、よく使われてきたミンクやキツネ、ウサギ、アライグマ、カンガルー、カラクール(ヒツジの一種)の毛皮を製品や広告に使わない。ただ、6種以外の毛皮を使う可能性はあり、皮革製品の商品化も続けるという。 リアルファーの使用を制限する背景には、かつてフェイクファーと呼ばれた、化繊などを使って毛皮に似せた風合いの素材が改良され、「エコファー」として人気を呼んでいることや、「エシカル(倫理的な)消費」の考え方が広がっているこ
自分も登録していたSNS(会員制交流サイト)内のページを無断で削除したとして、大阪府警サイバー犯罪対策課などは16日、電子計算機損壊等業務妨害の疑いで、東京都立特別支援学校教員の男(44)=東京都中野区=を書類送検した。「他のメンバーに仲間外れにされたので、見られないようにした」などと容疑を認めている。 送検容疑は昨年12月、大阪府豊中市の会社などが運営する無料SNS作成サイト「そーしゃるぱーく」内に設けられたページのデータを削除し、閲覧できないようにしたとしている。 府警によると、削除されたのは「ボンタン」といった変形学生服の愛好家が集まるページで、男ら約40人が登録していた。男はサイト側の不備で、パスワードがなくてもページの管理画面を閲覧できるのに気づき、他のメンバーのやり取りをのぞき見たところ、自分を故意に外して会合を開いていることが分かって立腹。管理画面を操作して削除したという。
(CNN) 米歌手・女優のゼンデイヤさん(19)がファッション誌に写真を加工されたことに反発して、加工前の実物写真を加工後の写真と並べてインスタグラムに掲載した。これを受けて同誌は、写真を元に戻すと表明した。 ゼンデイヤさんの20日の投稿によると、問題の写真はファッション誌モデリストの11月号のために撮影された。ところが掲載写真ではヒップと胴体部分が痩せて見えるよう加工されていることを知り、ショックを受けたという。 「こうしたことが女性に自分を意識させ、美についての非現実的な理想を作り上げる」とゼンデイヤさんは批判。「私を知る人なら誰だって、私の正直さや自分に対する愛情を知っている。だから自分で本物の写真を公表することにした」とコメントしている。 この投稿はわずか数日で数十万の「いいね」を獲得した。 これに応えてモデリスト誌は22日、エイミー・マッケイブ編集長の異例の声明を発表し、「画像を
しまむら、「鉤十字」マーク商品で販売見合わせ 2015年8月20日12時25分 スポーツ報知 総合衣料品販売の「しまむら」(本社・埼玉県さいたま市)で、第二次世界大戦中のナチスドイツのシンボルだった「ハーケンクロイツ(鉤十字)」のマークの入った商品が売られ、消費者からの問い合わせを受けて販売を見合わせたことが20日、分かった。 同社の広報担当者によると、店舗で売られていたのは、ハーケンクロイツのペンダントとセットになったタンクトップ。インターネット上では980円の値札がついた画像が投稿されている。19日に消費者から「商品にふさわしくないのではないか」と問い合わせがあり、同日販売を取り止めた。今後販売を再開するかについては現在検討中だという。ホームページによると、しまむらは全国に1328店舗。商品がどのくらいの範囲で販売されていたかは、現在確認中だという。 ハーケンクロイツは、ドイツが第一
仏パリ郊外にある技術者養成施設で調香の技術を学ぶ男性(2012年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月3日 AFP】英国の科学者チームは2日、汗をかくほど良い香りが漂い、その上、体臭を軽減する効果もある世界初の香水を開発したと発表した。 新開発の香水は「湿気と接触すると芳香を放出する」と、英クイーンズ大学ベルファスト校(Queen's University Belfast)の研究チームは声明で述べている。 この香水には、液体状の塩(えん)である、無臭の「イオン液体」が用いられており、これが芳香を伝達する働きをする。 同大のイオン液体研究所によると「芳香成分を含ませたイオン液体は、水分と接触すると香りを放出するため、香水の芳香をより多く皮膚上に放出させることができる」という。 この最新の香水では、嫌な臭いも取り除くことができるかもしれない。研究チームは「
オランダ王室御用達デザイナーである胡社光氏のファッションショーが、先日北京の798芸術センターで開催された。注目は胡氏が今回のデザインテーマとした中国東北地方の伝統的な綿入れ。しかしその新作以上に、ランウェイ上に現れた79歳の「超高齢モデル」王徳順氏が脚光を集めた。 映画『重返20歳(Back to 20)』に出演した王徳順は、美男美女だけがランウェイを歩けるという鉄則を覆した。すでに御年79歳の王徳順は、ロング丈の綿入れを翻し、老いを全く感じさせないどころか、むしろ古代の侠客を思わせる英雄の気概さえ漂わせた。威風堂々としたその姿は、ネット上でも「かっこよすぎ」と評判だ。スタイルも若者に引けを取らない王徳順は、毎日2時間以上のトレーニングを行い、毎週スピードスケートの練習も欠かさないそうだ。スケートの速度、持久力ともに若者に負けないという。 今回発表された新作は、生活感あふれるテイストをヨ
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