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meteoriteに関するtachisobaのブックマーク (9)

  • 夜空をまばゆい光で青色に染め上げた流星に目撃者大歓喜(スペイン・ポルトガル)

    この画像を大きなサイズで見る 現地時間の2024年5月18日、ポルトガルとスペインの夜空に、まばゆいほどに青く光り輝く流星が横切り、予期せぬ天体ショーが繰り広げられ、地元の人々を歓喜させた。 彗星が撒き散らした塵は、地球の引力でひきよせられ大気圏に突入する時、大気中の原子や分子と衝突して光を放つ。これが流星の正体だ。 欧州宇宙機関「ESA」によれば、上空を時速約16万kmで通過し、大西洋60kmの上空で燃え尽きた可能性が高いという。 多くの人々が目撃し、SNSに投稿された美しい映像を見ながら、今回の青い色の流星について見ていこう。 予期せぬ天体ショーに地元の人々大歓喜 SNSには科学機関やこの天文ショーを目撃した人々からさまざまな報告や寄せられている。例えば、ESAはそれが地上に落下した可能性をがあるかどうかを確認している最中だ。 ☄️😍 ESA’s fireball camera in

    夜空をまばゆい光で青色に染め上げた流星に目撃者大歓喜(スペイン・ポルトガル)
  • 小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現

    中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、隕石(いんせき)が落下したとみられる現場を調査する兵士。同国大統領府提供(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/PRESIDENCIA - EL 19 DIGITAL - GERMAN MIRANDA 画像作成中 @�D�oU 【9月8日 AFP】中米ニカラグア当局は7日、首都マナグア(Managua)で前夜に発生し、大きなクレーターを生み出した謎の爆発について、同日に地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。 隕石(いんせき)が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルのクレーターが出現。現場は樹木林の中にあったため、奇跡的にけが人は出なかった。 ニカラグア当局は、落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定2

    小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現
  • 宇宙の神秘、チンガー隕石の不思議な輝き

    鏡面仕上げになった隕石。 これはチンガー隕石の写真です。ロシアのトゥヴィンスカヤで発見されたものを4分の1にカットして、断面をポリッシュしたものなのですが…ご覧のとおりものすごいピッカピカになっています。もはや鏡になるレヴェルです。 チンガー隕石は、アタキサイトという鉄隕石の一種。1913年にトゥヴァ共和国の近くを流れるチンガー川で発見されたことから、命名されたんだとか。写真のものには、82.8%の鉄と、16.6%のニッケル、残りはコバルトやリンが含まれているそうです。 明確な内部構造を持たない隕石と言われており、他の隕石のようにエッジング加工した際に見られる縞模様が見られません。そのため、磨くと写真のようにピカピカになるようですが、正直想像以上でした。 それにしても当にすごい輝きですね。ポリッシュしていない部分と比べてみたら、ちょっと信じられないくらいです。なんだか庭に転がっている似た

  • 2億年前の巨大隕石 衝突の証拠、日本で発見 広島型原爆の30億倍、生物大絶滅の引き金か+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    約2億年前に地球に衝突した巨大隕石(いんせき)の証拠が日で見つかった。大規模な環境変化が起き、多くの生物が死滅した可能性がある。恐竜を絶滅させた隕石衝突のはるか以前にも、大事件が生き物たちを襲っていた。(長内洋介)                   ◇直径8キロ カナダ東部のケベック州に直径100キロに及ぶ巨大クレーターがある。中生代三畳紀後期の2億1500万年前、隕石の衝突で形成された「マニクアガンクレーター」だ。 熊大の尾上哲治准教授(地質学)らは、この隕石から放出された物質を岐阜県と大分県の地層で発見。元素分析の結果、隕石は最大で直径約8キロ、重さ5千億トンの巨大サイズだったことを突き止め、9月に論文を発表した。 巨大隕石は衝突時のエネルギーで高温になり、蒸発して雲が発生。温度が下がると、水蒸気が冷えて雨粒ができるように、隕石の成分が凝固して球状の微粒子ができ、地球全体の大気中

    2億年前の巨大隕石 衝突の証拠、日本で発見 広島型原爆の30億倍、生物大絶滅の引き金か+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 隕石から44億年前の火星の鉱物、生命の痕跡に期待

    (CNN) アフリカ北部で発見された隕石(いんせき)から、44億年前の火星の鉱物が見つかったとして、米フロリダ州立大学の研究チームが英科学誌ネイチャーに研究結果を発表した。古代の火星に存在していたかもしれない生命の痕跡が見つかる可能性もあるとして、さらに詳しく調べている。 鉱物が見つかったのは、アフリカ北部で収集された「ブラックビューティー」と呼ばれる隕石で、ジルコン結晶という鉱物粒子が含まれていた。今回の発見は、火星の地殻が火星誕生から1億年以内に形成されたことを示唆するという。 さらに、これまでに見つかった火星からの隕石に比べて、10~30倍もの水分が含まれていることも分かった。 これについて米ニューメキシコ大学のカール・エイジー教授は、当時の火星に水の豊富な環境があったことを示すものだと指摘、「(もし過去の火星に生命が存在していた痕跡を探すとすれば)、まず調べるべきはこの隕石だ」と話

    隕石から44億年前の火星の鉱物、生命の痕跡に期待
  • 朝日新聞デジタル:ロシアに落下の隕石見つかる 重さ600キロ?湖の底に - 国際

    【モスクワ=関根和弘】ロシア南部の湖に2月、落下した隕石(いんせき)の体が10日見つかった。インタファクス通信が伝えた。 閃光・衝撃波の動画はこちら  発見場所はチェリャビンスクから約70キロ西のチェバルクリ湖。落下直後も潜水調査が行われたが、見つからずいったん断念。小さな破片は多数発見されたが、体は見つかっておらず、専門家らが調査を継続していた。  同通信などによると、大きさは直径50センチ〜90センチ程度の塊で、重さは約600キロと推定されるという。水面から9メートル下の湖底に沈んでおり、泥にめり込んでいるという。潜水らが月末までに引き揚げ、格的な研究に入るという。 関連記事〈ロイター〉ロシアのレーダーが探知した弾道「物体」は海に落下=RIA通信9/3〈ロイター〉中ロ首脳が来月会談、G20期間中=インタファクス通信8/16レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース

  • 「ツングースカ大爆発」の原因、解明される

  • 1950年代は隕石ラッシュだった。過去1152年間の地球上の隕石落下をわかりやすく視覚化した映像

    861年、世界最古の隕石落下の目撃記録のある、日は福岡県直方市に落下した直方隕石(のおがたいんせき)から、2013年2月のロシア、チェリャビンスク州の隕石まで、1152年間に渡る隕石の落下を時系列でわかりやすく視覚化したインタラクティブサイトが公開されていた。 サイトを開くと、時系列で隕石が画面上に降りながら、その頻度や規模をシミュレートしてくれる。 【BOLIDES – Visualizing meteorites】 なんか1950年前後がすごい隕石ラッシュとなっているね。近年はそれほどではないが、それでも昔よりも増えているみたいだね。 ちなみに過去1152年間で目撃記録のある隕石数は34842件、そのうち地球上に落下したものが1045件、2013年は1046件の隕石目撃記録があるそうだ。地球上に隕石が落下する割合は0.02%程度ということで、そうめったには落ちてこないみたいだね。っと

    1950年代は隕石ラッシュだった。過去1152年間の地球上の隕石落下をわかりやすく視覚化した映像
  • 45億年前の隕石で熟成されたワイン

    凝縮された果実味と、ほのかな隕石を...感じられるかも? 上の画像はチリのカチャポアル・バレーで作られたカベルネ・ソーヴィニョン種のワイン「Meteorito」です。一見普通のワインですが、熟成の際、約45億年前から宇宙に存在する隕石が使われているんです。 その隕石は直径3インチ(約7.5cm)ほどで、火星と木星の間にある小惑星帯からやってきたものと考えられています。約6000年前、チリのアタカマ砂漠に落下してきました。Meteoritoワインはこの隕石を入れた木の樽で12ヵ月間熟成されることで、作り手のハチオンさんいわく「より生き生きとした風味」になるんだそうです。 今はまだチリ国内のみで販売されていますが、ハチオンさんは今後世界的に売り出していきたいそうです。飲んでみたいです! [Discovery News via Foodbeast] Casey Chan(原文/miho)

    45億年前の隕石で熟成されたワイン
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