ドイツW杯で日本と対戦したクロアチア代表のクラニチャール監督は、日本メディアからの取材攻勢でW杯前に携帯番号を変えることになったという。 クロアチア在住の長束恭行氏が明らかにしたところによれば、4年前、日本と対戦するクラニチャール監督のもとには日本メディアからの取材が殺到。春頃には取材攻勢がエスカレートし、携帯番号を入手した日本メディアが深夜だろうが構わず連絡したため、同監督は携帯番号を変えるはめになったという。 また日本のあるメディアがクロアチア協会の広報に対してインタビューの謝礼金を払ったため、その後、インタビューが有料になってしまい、これまで取材していた人たちの活動に困難が生じることもあったという。 味方にしても頼りないが敵に回すと怖い日本のメディア。南アフリカでの対戦国の皆さんもお気をつけ下さい。 link クロアチア前代表監督ズラトコ・クラニチャールとの再会(長束恭行)
[香港エレクトロニクスフェア2010春]あっ、あまりにも似すぎている! 「Wii」もビックリなチャイナ版が大乱舞2010.04.16 14:00 その似せ度合いには脱帽です... アジア最大規模の全23カ国より3230を超える企業のブースを集めて開幕した「香港エレクトロニクスフェア2010春」は、ちょっと日本国内では味わえそうにない異色の驚き体験なども交えつつ進行中ですが、家電製品カテゴリーの展示で重要な位置を占めているゲーム&トイフェアコーナーの盛り上がりぶりもなかなかのものでしたよ。 中国では「Wii」ブームなのかなぁと思いきや、「WiWi」だの「MiWi」だの、うまく任天堂の人気商品に似せたネーミングで、なんとか同じようなゲームエクスペリエンスを提供すべく、もう数々の中国企業が知恵(悪知恵かも...)を絞り出して競い合い、会場の各所で人だかりを作っていました。 かなり香港ではゲームも
米フロリダ州ドラール(Doral)で撮影された投票箱(2008年10月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【4月16日 AFP】米テネシー州(Tennessee)の小さな町で行われた市長選で「死者」が当選したと、地元紙チャタヌーガ・タイムズ(Chattanooga Times)が16日報じた。 人口1652人のトレーシーシティー(Tracy City)で13日に行われた市長選は、歯に衣着せぬ発言と常にオーバーオール(つなぎ)を着ていることで知られる市会議員のカール・ロビン・ギアリー・シニア(Carl Robin Geary Sr.)氏が、現職の女性候補バーバラ・ブロック(Barbara Brock)氏に268票対85票で勝利した。 ただし、ギアリー氏は故人。立候補した後の前月10日に心臓発作で死亡している。 「来週また選挙が行われても、また彼
■業者トラブル?搬送中断 平群町内 平群町内でトイレのくみ取りや浄化槽の汚泥引き抜き作業が今月になって滞っている。し尿や汚泥は回収した後、いったん山間部にある中継地のタンクに保管し、大型車に積み替えて最終処分場まで搬送してきた。ところが、作業に携わる業者間にトラブルがあったらしく、搬送が中断しているのが原因らしい。くみ取りでは限界を迎えた世帯が続出しており、町は善後策に追われている。 町内のくみ取りは、町長の許可を受けた2業者が担当。浄化槽の汚泥の引き抜きなどは、この2業者に別の1業者を加えた3業者が許可を得て担当している。通常、この3業者が個別回収したし尿や汚泥は、同町櫟原(いちはら)の中継地にある大型タンク(約70トン収容)にいったん集められ、搬送を担当する指定業者が大型バキュームカーなどに積み替え、兵庫県養父市の処分場まで運んで処理をしている。 関係者の話を総合すると、搬送指定
フランス北東部ビッテンハイム(Wittenheim)の菓子製造所で作られるクッキー(2008年10月30日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月13日 AFP】イスラエルの裁判所で11日、審理が行われる予定だった被告2人が出廷を拒否した。12日付の地元紙ハーレツ(Haaretz)によると、その理由は、廷内にコーヒー、クッキー、サンドイッチと紙ナプキンの持込みが認められなかったためだという。 2人は兄弟で、麻薬関連の犯罪や資金洗浄などの罪で米国への強制送還が決まっていたが、これを不服として上訴し、11日に第1回目の審理が行われることになっていた。 イスラエルの刑務規則では、出廷する被告が書類とともに食べ物を持ち込むことを認めているという。(c)AFP
大分市内の女性(57)宅に無断で上がり込んだとして、大分中央署は10日、住所不定、無職の男(59)を住居侵入容疑で現行犯逮捕し、発表した。通報で駆けつけた警察官が、台所でフライパンを使って野菜炒(いた)めを作っていた男を取り押さえた。 同署によると、男は10日午後2時半ごろ、大分市寺崎町1丁目のパート従業員の女性方に、施錠していたサッシ戸を開け家の中に入った疑い。調べに対し、「腹が減っていた」と話しているという。 帰宅した女性の孫(12)が、家の中からの物音に気づいて不審に思い、中に入らずに交番に通報した。
「たちあがれ日本」の青春宣言!与謝野氏、詩を朗読「ファイナルファンタジーだ」 新党「たちあがれ日本」の結党記者会見でポーズをとる(左から)中川義雄参院議員、藤井孝男参院議員、与謝野馨元財務相、平沼赳夫元経産相、園田博之衆院議員。右端は石原慎太郎東京都知事 平沼赳夫元経済産業相(70)、与謝野馨元財務相(71)らが10日、都内の ホテルで会見を開き、5人の衆参両議院による新党「たちあがれ日本」の結成を正式発表した。平均年齢69・6歳の新党を“シルバー新党”と揶揄(やゆ)する世論に反発するかのように、与謝野氏は米国の詩人、サミュエル・ウルマンの詩「青春」を朗読。異例のパフォーマンスで、若さと情熱をアピールした。「反民主、非自民」を掲げ、“第三極”を目指す。 応援団長(発起人のひとり)の石原氏を加えた6人が壇上にズラリと並んだ。まるで懐メロを奏でる往年のグループサウンズのよう。代表に就任した平
東京都文京区の日本医師会館で2日、配達業者が届けた鉢植えが発火し応接室の床が焼けた火災で、医師会の60代の男性職員が警視庁駒込署の任意の事情聴取に「はさみが見当たらなかったので、ライターで包装用フィルムを焼き切ろうとしたら引火した」と話していることが分かった。 駒込署は火災前日の医師会会長選に不満を持つ人物による脅迫事件の可能性もあるとみて捜査したが不審な点はなく、化学肥料の自然発火説まで浮上していた。職員は「火災当日はどうしても言い出せなかった」と話しているという。 捜査関係者によると、医師会に送られた鉢植えは、1日に行われた医師会会長選の当選祝いに都内の製薬会社が百貨店を通じて贈ったランだった。透明のフィルムでラッピングされており、職員数人で開封していたところ、突然発火。高さ数十センチの火柱が上がり、床の一部が焼けた。 駒込署は当初、脅迫事件も視野に捜査していたが、発火装置や発火物は検
「忍者の里」をアピールする黒と赤の忍者衣装姿の新人職員ら=大阪市中央区の近鉄大阪難波駅改札前 「忍者の里」で知られる三重県伊賀市の観光をPRしようと7日、採用されたばかりの同市の新人職員が、忍者装束姿で近鉄大阪難波駅の改札前でチラシを配った。 同市で来月5日まで開催しているイベント「伊賀上野NINJAフェスタ」を売り込む狙い。「市職員としての自覚を育てる」ため、新人研修の一環として実施した。7人の新人職員はそれぞれ、黒と赤の衣装を着込み、電車を乗り継いで同駅へ来た。 「車内では宣伝は控えて」と近鉄側から要望があったため上着だけは羽織ったが、それでも車内で外国人観光客に「ニンジャ」と呼ばれ、思わず恥ずかしがる場面も。しかし、本番は一転。先輩の厳しい視線を前に、通行人に積極的に声をかけ、すばやくチラシを渡していた。新人らは「これからも忍の一文字で頑張ります」と話していた。(丸山ひかり)
9日午前4時25分頃、大阪市平野区加美北8のコンビニエンスストア「サンクス大阪加美北8丁目店」で、若い男が男性アルバイト店員(21)に「お金を出して下さい」と要求した。 店員が聞き返すと、男は「強盗です」と話してナイフをちらつかせ、店員が差し出した約3万5000円入りの袋を奪って逃げた。店内に客はおらず、店員にけがはなかった。 約10分後、南西約1・3キロの平野署に男が「私がやったんです」と出頭、強盗の疑いで緊急逮捕された。 発表では、同区喜連6の無職槙新一郎容疑者(26)。調べに対し、「生活費がなく、国民健康保険料の支払いなどに困ってやった。自転車で逃げる途中で、自分のしたことが怖くなった」と話しているという。
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